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高速鉄道の杜撰見積り=国家陸運庁が誤算を指摘=どうなるC・マルテ駅?

ニッケイ新聞 2009年10月31日付け  ブラジルトンネル工事委員会(CBT)の報告によれば、国家陸運庁(ANTT)がハルクロウ社に依頼した高速鉄道計画(TAV)の見積りには、トンネルや掘削などの工事の費用に不正確な部分があることが分かったと30日付けエスタード紙などが報じた。  見積りでは直径8メートルよりも2倍の16メート ...

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サンパウロ市にSAMUの新拠点=緊急出動の迅速化に期待=起動力のモトランシアも

ニッケイ新聞 2009年10月24日付け  サンパウロ市ボン・レチーロで21日から、救急車両SAMUの新しいセンターが発足と21日付エスタード紙が報じた。  高齢者増加や交通事故多発などの他、23日付同紙がバス専用レーンの代わりにモノレール建設の検討開始と報じるなど、渋滞解消にも手間取るサンパウロ市では、救急車の迅速性は大きな課 ...

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加がレシフェに進出=エネと海運で事業拡張

ニッケイ新聞 2009年10月7日付け  ブラジルでの事業拡張は大企業相手だけではないと考えるカナダ政府は5日、ペルナンブッコ州レシフェ市にビジネスの将来性を見出し、通商拠点を開設したと6日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  加政府は、レシフェを足場に中南米とのパイプを広げる戦略のようだ。同事務所の初仕事は、米加の経済ミ ...

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国防省=ブラジル人奪還で部隊編成=ホンジュラス情勢悪化に備え

ニッケイ新聞 2009年10月1日付け  国防省は9月29日、ホンジュラス臨時政権にブラジル人外交官が一時拘束されたことで、ブラジル人奪還のため緊急特殊救援部隊の編成計画命令を下したことを明らかにしたと同30日付けフォーリャ紙が報じた。  同計画は国外在留ブラジル人の独自防衛が不可と見なされる場合、担当部隊は秘密裏に特殊部隊を編 ...

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ホンジュラス=帰還避難はチャベスの関与=伯大使館は〃安全〃=首都は無政府状態に=火中の栗で顔売るルーラ

ニッケイ新聞 2009年9月25日付け  大統領府と外務省は23日、ホンジュラスのセラヤ大統領帰還とブラジル大使館への避難が、ベネズエラのチャベス大統領の関与によるものであったことを明らかにしたと24日付けエスタード紙が報じた。ブラジル大使館が同大統領にとって最も安全な場所であり、同大使館以外の中米公館は臨時政権の治安部隊が踏み ...

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現代作家、木島孝文個展=デコ画廊で23日から

ニッケイ新聞 2009年9月18日付け  デコ画廊は、日本内外で活躍する現代美術作家木島孝文氏の個展「Takafumi KIJIMA ExhibitionVI(木島孝文展6)」を二十三日から、来月十七日まで同画廊(Rua dos Franceses, 153)で開く。入場無料。  木島氏は、文化庁新進芸術作家海外研修制度の研修員 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年9月17日付け  リオ市西部のバングーで十五日、九日にゴミ回収人が近くのゴミ捨て場で見つけたという手榴弾が爆発し、回収人二人が死亡、六人が負傷するという事故。回収作業前に集まった仲間が、手榴弾を投げあったりしている間に落したという話もある。遺体はバラバラに吹き飛んでいたといわれるほどの殺傷力で、軍などで使 ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2009年9月11日付け  九日にバイア州サルバドールで行われたW杯南米予選の対チリ戦で、若手のニウマールが三得点の大活躍。四対二での勝利の二点目はジョアン・バチスタによるもの。レギュラー五人を欠く中での圧倒的勝利は、本戦への切符を手に入れたい選手達の思いの表れだ。同日の試合でアルゼンチンに勝ったパラグアイはW杯出 ...

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ラ米に無人爆撃機=麻薬業者がタリバンの代役

ニッケイ新聞 2009年9月3日付け  イラクやアフガニスタン、パキスタンに配備されている米空軍最新鋭の無人爆撃機を、ラテン・アメリカにも配備する意向を米政府が一日に表明と二日付けエスタード紙が報じた。アルカイダやタリバンの代わりに、麻薬密売業者を標的にするようだ。  軍事関係専門家は、同機の配備をコロンビアやペルー、エル・サル ...

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京都外大=田所教授45回目の来伯=103冊目の著書片手に

ニッケイ新聞 2009年9月1日付け  自他ともに認める「ブラジルマニア」の田所清克・京都外国語大学教授(61、熊本県)が来伯中だ。新著「絵でひけるビジュアル辞典 日本語→ブラジル・ポルトガル語」(国際語学社、全六百八十一ページ、四千三百円)を手に八月二十六日、本紙を訪れた。  今年六月に出版された新著は、自然科学から動植物、人 ...

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