ホーム | サルバドール 関連記事 (ページ 56)

サルバドール 関連記事

俄然トップのサンパウロ市影響力=国境越え大陸にまで及ぶ=地域間格差はまだ歴然と

ニッケイ新聞 2008年10月14日付け  ブラジル地理統計院(IBGE)が十日、国内の代表的な都市が周辺地域に及ぼす影響力の大きさを算定し発表と、十一日伯字紙が報じた。  今回発表の各都市の影響力は、二〇〇七年の実態に基づくもので、一九六六年も影響力国内一だったサンパウロ市は影響範囲をさらに広げ、サンパウロ市を中心とする経済圏 ...

続きを読む »

サンパウロ市長選=PTが戦略変更へ=大統領選の前哨戦と認識

ニッケイ新聞 2008年10月9日付け  PT(労働者党)執行部は七日、マルタ・スプリシサンパウロ市長候補の得票数が予想を大きく下回り、拒絶票の多いことで戦略変更会議を開いたと八日付けエスタード紙が報じた。選挙参謀サンターナ氏の交代説まで出た。  サンパウロ市長選の決選投票におけるDEM(民主党)とPSDB(社会民主党)連合対P ...

続きを読む »

シェイクスピア「から騒ぎ」=日欧舞台芸術交流会=交流年記念で7回公演=琴や太鼓で日本情緒も

ニッケイ新聞 2008年10月8日付け  日欧舞台芸術交流会(田村晴矢代表)の『シェイクスピア作「から騒ぎー日本語版」ブラジル公演』が、九月十八日から十月三日までサルバドール、ポルト・アレグレ、サンパウロ市の三カ所で七回の公演が行われた。  同公演は、日伯交流年記念事業の一環で、文化庁支援事業。同会から約二十人が来伯した。  最 ...

続きを読む »

サンパウロ市長選=カサビとマルタで決選へ=全国ではPT優勢=無党派浮動票が増える=ブラジルの領袖政治は続く

ニッケイ新聞 2008年10月7日付け  サンパウロ市長選挙は六日〇時二十五分現在、ジウベルト・カサビ現市長(DEM=民主党)が三三・六一%とマルタ・スプリシ元市長(PT=労働者党)は三二・七九%の得票で一次選を突破、決選に進むことが決まったと六日付けエスタード紙が報じた。同選挙は、セーラサンパウロ州知事とロウセフ官房長官の二〇 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年9月12日付け  ロンドリーナ祭りで人気のマツリダンスの一曲に、「ぼんぼん松本ぼんぼんぼん♪」という非常に耳に残るメロディの歌がある。これは名前の通り、長野県松本市で一九七五年から始まった盆踊り「松本ぼんぼん」。会社やご近所で連を作り、曲に合わせて市街を練り歩くもの。同県内では、お盆の頃には何十万人が踊る ...

続きを読む »

援協=日伯の福祉専門家が意見交換=高齢者事情、デカセギ問題など

ニッケイ新聞 2008年9月3日付け  八月十六日から十九日まで、バイーア州サルバドール市で開かれた「第十九回世界ソーシャルワーク会議」に参加した日本のソーシャルワーカーグループが同月二十日午後、サンパウロ市内の援協本部を訪れ、援協役員らとの円卓会議で、両国の福祉事情などついて活発に意見を交し合った。  会議に参加した日本側のグ ...

続きを読む »

IBGE=人口増加率は年1・3%=7月現在1億9千万弱=予想以上に進んだ少子化

ニッケイ新聞 2008年9月2日付け  七月十六日本紙に、連続テレビ小説の家族構成が出産数にも影響と報じたが、八月二十九日に、ブラジル地理統計院(IBGE)が、ブラジルの人口増加は約三十年で止まるとの予想を発表した。  八月三十日伯字紙によると、七月一日現在のブラジル総人口は一億八九六一万二八一四人で、年間増加率一・三%。従来は ...

続きを読む »

森ゆりコンサート=文協など4都市10カ所で=「しあわせ運べるように」

ニッケイ新聞 2008年8月29日付け  ゴスペル歌手で元NHK教育テレビ「歌のお姉さん」の森祐理さんが、二十九日から「ブラジル移民百周年記念森ゆりコンサート」(ブラジル日系キリスト教連盟主催)を四都市で開催する。三十一日午後三時からは、リベルダーデの文協ビル記念講堂(R.Sao Joaquim,381)で公演、約二十曲を披露す ...

続きを読む »

飲酒運転禁止の経済効果=国道のみで4840万R$=救急医療の場にもゆとり

ニッケイ新聞 2008年8月22日付け  二十一日伯字紙が、飲酒運転禁止法発効二カ月で国は四八四〇万レアルの節約と報じた。これは国道での事故集計のみで算定されたもの。  六月二十日~八月十九日の国道での交通事故は二万一三二七件。〇七年同期の二万四四六件と比べ四・三%増だが、死者の出た事故は九九八件が八六二件と一三・六%、死者は一 ...

続きを読む »

慶応USPシンポが開幕=福沢門下が拓いた日伯関係=細江、高岡、森口氏ら振り返る

ニッケイ新聞 2008年8月19日付け  歴史的な絆をさらに深めるために、慶応大学とサンパウロ大学(USP)の医学部・法学部は、慶応大学創立百五十周年と移民百周年を記念して国際シンポ(十八~十九日)を行うにあたり、十六日にサンパウロ市のUSP医学部講堂で開会式を行った。  平野セイジUSP元副学長は学長代理として、「欧州移民が三 ...

続きを読む »