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サルバドール 関連記事

4人に1人が酒に溺れる=アルコール飲料規制強化へ

2007年8月18日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】ブラジル人男性の四人に一人(二七・七%)は、一度につき五杯以上のアルコール飲料を飲み過ぎて酒に溺れている。女性の場合はこれが八%となっている。全国の州都平均は一七・四%で、最も高いのがサルバドール市の二二・一%、低いのがサンパウロ市の一二%だった。  保健省が昨年 ...

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日本の技術と伯の経営力で=SEMP=東芝との提携30年祝う=西田社長迎え記念式典=テレビシェア25%に

2007年8月9日付け  SEMPの資金力と経営力、TOSHIBAの技術と商品で、三十年――。SEMP TOSHIBA(アフォンソ・アントニオ・ヘンネル社長)が、一九七七年の(株)東芝との資本・技術提携開始から三十年を迎えた。マナウスとサルバドールに工場を持ち、ブラジルのテレビ販売の二十五パーセントを占める同社。七日、日本から西 ...

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年に1度の力試し=きょうから受付け=今年も日本語能力試験

2007年8月1日付け  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、十二月二日に行われる日本語能力試験(国際交流基金主催、センター実施)の受験者の受け付けを、きょう八月一日から始める。  日本語を母語としない人を対象にし、昨年は、日本国内外で四十三万三百六十人が受験。ブラジルでは八都市で実施し、受験者数は二〇〇一年から年々増加傾 ...

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サンパウロ市コ空港=航空券の販売禁止へ=飛行時間も2時間内に制限

2007年7月26日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十五日】民間航空庁(Anac)は二十四日、サンパウロ市コンゴーニャス空港の発着遅れが解消され、すでに航空券を入手した人が搭乗し終わるまで、同空港を出発する便の航空券の販売禁止を決定した。  また、同空港を発着する便は飛行時間が二時間を超えてはならないとし、その措置の二カ ...

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「ACM」上議、逝く=軍政時代から政界で活躍

2007年7月24日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】ACMの愛称で親しまれたアントニオ・カルロス・マガリァンエス上議が二十日午前十一時四〇分、入院先のサンパウロ市インコル病院で死去した。享年七十九歳だった。同上議は内職疾患で六月十三日から同病院に入院していた。遺体は軍用機でバイア州サルバドール市に運ばれて知事官邸 ...

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山形県で来年特別展企画=アマゾン研究の山口氏来伯

2007年6月27日付け  山形県内にある「アマゾン自然館」と「アマゾン民族資料館」両方の館長を務める山口吉彦氏(65)がこのたび、六年ぶりに来伯した。  今回の目的は、移民百周年を記念して、来年三月頃から同民族館で行う予定の特別企画「ブラジル文化展」の資料収集と調査だ。特別展の開催時期が移民百周年に重なるので「移民」をメインに ...

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「笠戸丸以前の渡伯者たち」―大武和三郎、藤崎商会、隈部三郎を中心として―ブラジル日本移民史料館特別企画展=その一部を紙上で紹介=8月12日まで開催

2007年移民特集 2007年6月27日付け  ブラジル日本移民九十九周年の幕開けイベントとなる企画展「笠戸丸以前の渡伯者たち―大武和三郎、藤崎商会、隈部三郎を中心として―」(ブラジル日本移民史料館主催)が同史料館九階で開かれている。初の日本移民船、笠戸丸がサントスに到着する以前に、ブラジルに足跡を残した日本人たちを検証する企画 ...

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シニアが地元団体とあつれき=ノロエステ=JICA本部に嘆願書!?=旅行社ともトラブル起こす

2007年6月26日付け  ノロエステはシニアボランティアを派遣するに値しないのか?――。「もう送らないで」。こんな嘆願書が国際協力機構(JICA)の緒方貞子理事長宛に今年四月二十五日付けで送られた。差出人は二年の任期を終え、今月二十五日に帰国するJICAシニアボランティアのNさん。派遣先機関であるノロエステ日本語普及会(白石一 ...

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PAC=治安計画を最優先=警官の待遇改善=全国一律基本給に住宅融資=問題は財源不足

2007年6月2日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】大統領府は五月三十一日、経済活性化計画(PAC)の中で最優先扱いの治安計画を発表した。しかし、財源不足でエンジンがかからないようだ。政府は向こう九年間に、地方自治体の治安機関へ一六三億レアルを交付する。計画立案者のジェンロ法相は、軍警と市警、消防士の基本給を全国一律一 ...

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結びつき強める同船者会=ア国から娘を代理出席させる人も――45年の歳月、つのる懐かしさ=62年5月サントス着港=あるぜんちな丸の〃親類〃達

2007年5月30日付け  あるぜんちな丸第十二次航が、一九六二年五月十一日にサントス港に到着した。〇二年の着港四十周年以来、五年ぶりとなる「あるぜんちな丸・第十二次航渡伯四十五周年記念同船者会」が、二十七日午前十時から、鹿児島県人会館で行われた。三カ国在住の人たちが一堂に会した。同船者の代理の娘たちがアルゼンチンから出席するケ ...

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