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サルバドール 関連記事

大耳小耳

2006年1月28日(土)  ANBA(ノーバ・バンデイランテ射撃協会)は、今年、団体登録二十五周年を迎える。会長の山本恒夫さんは、毎月のように射撃を軸にしたイベントを催すが、もう一つ大切にしているのが「敬老」。イベントごとに何らかのオメナージェンをやる。ほかに歓迎されるのは女性だ。射撃は、手先が器用で、腰が落ち着いている女性の ...

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アグリビジネス

2006年1月25日(水)  豚肉輸出が〇五年、六十二万五千トンに達し記録更新となった。金額にして十一億六千七百万ドル、昨年比五〇・三六%増である。主な輸出先はロシアの四十万五千トンで全体の四〇・四七%、続いて香港の六万トン、その他七十か国。ところがロシア政府は〇五年十月、ブラジルで口蹄病が発生したため豚肉の輸入を一時中止した。 ...

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カラオケ=キャラバン=歌を使った日本語授業=基金センター新企画=来年、全国8都市巡回へ

2005年12月10日(土)  国際交流基金サンパウロ日本文化センターは〇六年、中・高・大学生に対して日本の若者の歌を通じて日本語を学ぶ楽しさを伝えようと、「ブラジル カラオケ日本語学習キャラバン」を結成する。サンパウロを皮切りに同年二月から三月まで、国内八カ所を原則自動車で移動。J―POPのDVDコンサート、「歌を使った日本語 ...

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日語能力試験、受験者増える=サルバドールにも会場

2005年12月08日(木)  国際交流基金主催の日本語能力試験が十二月四日に、サンパウロやリオデジャネイロなど全国八都市であり、計三千四百七十一人(申込者数)が受験した。昨年より二百五十三人増加した上、今年からサルバドールが公式な受験会場に指定され、日本語熱の高まりが感じられたという。  ベレーンを除くすべての都市で、申込者数 ...

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改善に向かうサンパウロ州の治安=サンパウロ市のトップは不動=ワースト25位内にわずか2市=誘拐のカンピーナス、汚名返上

2005年12月02日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】全国の都市別での自然死以外の死亡率(殺人や原因不明の銃器による死亡)が高いことから、サンパウロ市とリオデジャネイロ市は依然としてトップと二位に位置しているものの、減少傾向を示すとともに、グアルーリョス市などのサンパウロ州三市が十位以内から姿を消して、州内の防 ...

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来年初に海洋調査へ=サンゴの権威白井洋平さん=ブラジルに幅広い関心

2005年11月25日(金)  真珠や動植物、サンゴなどの権威で、千葉にある太平洋資源開発研究所長の白井祥平さん(73)が二十二日、来社した。  白井さんは熱帯自然民族博物館(千葉)の館長も務め、著作、図鑑などの監修も多数。ブラジルは今回初めて。  十七日に到着後、リオで行われた国際有機展示会に出席、マナウスも訪れた。サンパウロ ...

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東西南北

2005年11月12日(土)  パロッシ財務相がリベイロンプレット市長だった時の秘書官で、キューバ資金を運んだと週刊誌に話していたポレト氏が十日、金は運んでいない、疑惑の箱はもう一人の秘書(故人)に渡したとビンゴCPIで証言した。週刊誌に話した時は直前にカシャッサを飲んでボーッとし、うそをついてしまったという。      ◎   ...

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大耳小耳

2005年10月18日(火)  ヴァリグのボッチーニ副社長は会議所昼食会に出席するため、リオから出張してきていた。同氏は「飛び方が弱冠変わるだけ。ヴァリグの便は残ります」と語り、日本との関係継続を強調した。サンパウロ市の旅行社に問い合わせたところ、まだ同社から正式な通知は来ていないそうだが。       ◎  国際交流基金が主催 ...

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非日系のドキュメンタリー映画監督=微妙な2世心理描く=混血しつつ文化=残す日系家族の姿=「次はデカセギやりたい」

2005年10月14日(金)  ドイツ在住の非日系ブラジル人監督による、日系家族の証言を通して日伯文化適応の様子を描いたドキュメンタリー映画『NIPO BRASIL- o jeito japones de ser brasileiro』(九十四分、〇五年、ブラジル人としての日本的やり方)の上映会と監督の講演会が八日午後、文協で行 ...

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早くもつまずいた新議長=各党意見収拾できず=選挙法改正審議行き詰まる=大統領は初めて息を抜く

2005年10月1日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三十日】レベロ新下院議長(ブラジル共産党=PCdoB)は二十九日、各党幹部を召集し、選挙法改正に関する表決方式で協力を求めたが、意見の収拾が出来ず出鼻をくじかれた。下院は議長選が引き起こした与野党攻防の後遺症を残したまま審議へ入ったので、索漠とした余韻に包まれていた。新 ...

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