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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

池坊南米支部が援協に1千レアル寄付

 華道家元池坊道南米支部(阿部すみ子支部長)は6月14日、サンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)に千レアルの寄付を行った。  池坊南米支部からは阿部支部長、宿澤春巳副会長、平良アウジーラ佐智子第一会計理事、ジュリエッタ・ニシミ・アグエナ第二会計理事の4人が援協本部を訪問。援協の与儀会長、足立操事務局長が応対した。  与儀会長 ...

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■今週末の催し

 29日(土曜日)  そろばん講習会(ブラジル珠算連盟)、午前10時、サンパウロ天理会館(Rua Pelotas, 385, Vila Mariana)、30日も開講      ◎  フェスタ・ジュニナ(サンパウロ日伯援護協会自閉症児療育施設)、正午、Grêmio Recreativo Cultural Social Escol ...

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【日本移民の日2019】日本移民111周年記念日に寄せて=サンパウロ日伯援護協会会長 与儀 昭雄

与儀会長

 今を遡ること111年前の1908年(明治41年)6月18日、笠戸丸に乗った最初の日本移民781人がサントス港に上陸して111年の歳月が流れました。  そして今や、ブラジル日系社会は190万人を擁する大きなコミュニティーに発展いたしました。先達の皆様方の幾多のご労苦とご功績に対し、深甚なる感謝の念と敬意を表したいと思います。   ...

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日本移民の日=先人の遺徳を顕彰、追悼=今年もしめやかに祈り捧げる=客席ガラガラ、寂しい文協法要

法話をする佐々木良法師

 最初の移民船「笠戸丸」がサントスに着港してから111年――6月18日の「移民の日」、今年も午前中にサンゴンサロ教会で追悼ミサとイビラプエラ公園の「開拓先没者追悼慰霊法要」、午後からは文協大講堂で同法要がしめやかに行われた。文協大講堂では1千人が参列した昨年とは異なり、150人余りの寂しい追悼行事となった。  ブラジル仏教連合会 ...

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三山ひろし夕食会に100人参加=興奮のあまりキスする女性も

野村アウレリオ聖市議から表彰状を受け取った三山ひろし

 大盛況だった「松前ひろ子・三山ひろしスペシャルコンサート」終了後、16日午後7時からサンパウロ市ニッケイ・パラセ・ホテルで夕食会が開催された。約100人が参加し、松前ひろ子、三山ひろし、中村仁美と交流を楽しんだ。  野村アウレリオサンパウロ市議は三山ひろしに、日伯の交流に貢献したとしてサンパウロ市を代表して感謝状を授与。続いて ...

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■今週末の催し

 15日(土曜日)  青葉祭り(宮城県人会)、午前7時、同会会館(Rua Fagundes, 152,Liberdade)      ◎  格安マッサージの日(鬼木東洋医学専門学校)、午前8時半、同校(Rua Astorga, 1019)      ◎  サンベルナルド日本祭(サンベルナルド・ド・カンポ日伯文化協会連合会)、午前 ...

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援協のお見合い会15日=ダンスや歓談楽しみながら

来社した一行

 サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)の福祉部は「第57回お見合い会」を15日午後1時から5時まで、援協本部ビル5階神内ホール(Rua Fagundes, 121, 5º andar, Liberdade)で開催する。参加費は援協会員が100レアル、非会員が130レアル。  当日はグループに分かれて歓談したり、手を繋いでフォー ...

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「日系社会には未来がある」=菊地110周年実行委員長講演会=業績の裏に秘めた熱い想い語る

画面を指さしながら説明する菊地さん

 「2回訪日して24県お願いして回って交通費、お土産代、ホテル代、食事代など使ったけど、1センターボも110周年協会のお金は使っていない。それを理解してくれた家族に心から感謝したい」―ブラジル日本移民110周年祭典委員会の菊地義治実行委員長(79、岩手県)は4月28日夜に県連会議室で行われた、サンパウロ人文科学研究所主催の講演会 ...

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援協で高齢者無料検診=400人まで、早めの予約を

 サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は「第12回高齢者無料検診」を6月15日、16日の午前7時から午前11時まで、サンパウロ市のリベルダーデ医療センター(Rua Fagundes, 121, Liberdade)で実施する。先着400人まで。予約は来院または電話にて可能。  対象は70歳以上。検査項目は血圧、血液像、総コレス ...

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19人が受勲の栄誉に輝く=令和元年の春の叙勲で=教育、スポーツなど多分野で

 日本政府は21日、2019年(令和元年)春の受勲者を発表した。ブラジルからは邦人7人、外国人12人の計19人が叙勲を受けた。一昨年は7人、昨年は13人と増えているが、在聖総領事館広報によれば「特に増えた理由はありません。審査した結果そうなったということです」とのこと。受勲者の一人、安永信一氏(71、三世)は、「とても嬉しい。自 ...

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