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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

援協定期総会=経済危機でも堅調に推移=純利益9千万レアル超え

総会の様子

 サンパウロ日伯援護協会、並びに、日伯福祉援護協会(与儀昭雄会長)は、「定期総会」及び「定期評議員会」を先月28日、援協ビル5階神内ホールで開催した。17年度事業及び決算報告の討議と承認並びに、18年度事業計画と予算の承認が行われた。  冒頭、昨年亡くなった援協の大恩人・日本国際協力財団元理事長の神内良一氏、援協元会長の原沢和夫 ...

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援協=インフルエンザ無料予防接種=60歳以上、7日から

 サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は、「流行インフルエンザ無料予防接種」を7日から19日までリベルダーデ医療センター(Rua Fagundes, 121, Liberdade)、11日まで日伯友好病院(Rua Pistóia, 100, Parque Novo Mundo)で行う。  受付時間は、医療センターでは平日午後1 ...

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援協でお見合い会=日系人に出会いの場を

(左から)久保さん、中里さん、洲崎副会長

 サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は、『第55回お見合い会』を19日午後1時半から援協本部ビル5階(Rua Fagundes, 121)で行なう。会員80レ、非会員100レ。申込締切は17日まで。  食事や簡単なゲームを通し、参加者の交流を深める。日系人と結婚を希望する人が毎回30人ほどが参加する。年齢層は40~60代が多 ...

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■今週末の催し

 28日(土曜日)  サンパウロ日伯援護協会定期評議員会、午前9時半、援協本部ビル神内ホール(Rua Fagundes, 121, Liberdade)      ◎  1959年4月23日サントス港着あめりか丸第42回同船者会、午前10時半、文協ビル県連会議室(Rua Sao Joaquim, 381)      ◎  名画友 ...

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援協=定期評議員会、28日

 日伯福祉援護協会(与儀昭雄会長)は、定期評議員会を、28日午前9時半(第2次召集)から同協会本部5階の神内ホール(Rua Fagundes, 121, Liberdade)で行なう。続けて午前10時半(第2次召集)より定期総会も開催。  また、サンパウロ日伯援護協会も定期評議員会を正午半(第2次召集)から、午後2時半(第2次召 ...

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救済会総会=経営再建委員会立ち上げ=顧問ら熱のこもった議論=養子縁組制度も検討へ

危機感をもって経営再建を訴える大浦顧問

 「毎月24万レアルの赤字でどうやって運営していくのか?」――第66回救済会定期総会が10日午前、文協ビル内で開催され、例年の3倍以上、約70人近い出席者があり、顧問の多くが熱気のこもった前向きな議論を現執行部と行った。最終的には、理事会と顧問会からなる「経営再建特別委員会」を立ち上げて検討することが承認された。  本田泉(イズ ...

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ブラジル医療業界最強のやり手が狙う友好病院

Rede D‘Or創立者で富豪のジョルジ・モル・フィリョ氏(2016年2月1日付UOL電子版記事)

 サンパウロ日伯援護協会の与儀明雄会長に直接、「救済会のような伝統的な福祉団体を潰していいのですか? 援協はもっと恵まれない移住者の支援ができないですか」という話をぶつけてみた。  すると「日本移民の路上生活者の保護を、援協は最近あまりしていないように一般では思われています。ですが、実は毎月約100万レアルを恵まれない日本人のた ...

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日系代表4団体が法務省に意見=「四世にも三世と同じ条件で」=(1)

ブラジルのパスポート(Foto: Isaac Amorim/MJ)

 日系四世に就労可能な日本での在留資格を与える新制度、四世ビザ問題について、日本国法務省がパブリックコメント(意見公募)を先月23日から1ヵ月間、公募した。それに対し、ブラジル日系社会を代表する関連4団体が、次に掲載する意見書を日本国法務省に提出した。コロニアの将来を考える上でも重要な問題であり、日系社会内のコンセンサス(意見統 ...

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《ブラジル》日系社会、統合時代の幕開けか

救済会の戦争中の活動を記した書類。1942年のコンデ街立ち退き1500人、1943年のサントス強制退去6500人などの日本移民大迫害の時から救済をしてきた

 「自力更生はもう無理ではないかと思う。それなら名誉ある撤退をしたい」――救済会顧問の大浦文雄さん(香川県、93)=スザノ市=は無念そうに、声を震わした。  サンパウロ市近郊のグアルーリョス市にある老人ホーム「憩の園」(救済会が経営)は、創立者・渡辺マルガリーダ女史の救済精神を貫き、同じ健康状態なら経済的に貧窮した人を選んで引き ...

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援協定例役員会=さくらホーム、日本庭園造園を承認=スザノで来月ダリア祭も

定例役員会の様子

 サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は、『2月度定例役員会』を22日午前11時半から、援協本部ビルで開催した。  冒頭、日本移民110周年記念祭典委員会の菊地義治実行委員長が、資金調達を目的としたリッファ販売にあたり、その約1割の販売協力をした援協に謝意を述べた。「援協のリッファに、移民110周年の第二弾リッファも控えるが、 ...

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