2007年7月14日付け 来る八月十九日午前十時から文協大講堂で開催されるチャリティーショー「日本人の心の歌~海を渡って大地に響く~」(日本人の心の歌実行委員会、ニッケイ新聞共催)で歌われる曲目が決定した。七回目の今年は、ブラジル日本移民百周年前夜祭として行われる。 昨年は「美空ひばりデビュー六十周年」を記念して開催、好評を ...
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先駆者の評価落とさぬように=JICA青年、シニアが到着
2007年7月13日付け 国際協力機構(JICA)の二〇〇七(平成十九)年度日系社会シニアボランティア十五人および第二十三期日系社会青年ボランティア十九人が五日に着伯、六日午後七時からニッケイパラセホテルで夕食懇談会が行なわれた。 上原幸啓文協会長や宮尾進サンパウロ人文科学研究所顧問、吉岡黎明救済会会長、重岡康人老ク連会長ら ...
続きを読む »大耳小耳
2007年7月11日付け 七、八日に行われた二十五周年記念ゲートボール大会ではブラジル内から約千五百人が集まった。開会式の入場行進まではまだ順調なのだが、式が進むに連れ、祝辞を述べている間に自分の席に戻りだす人、隣の人たちと話し出す人などが続出。よくよく見ていると来賓者も同じような感じに。人が多いとまとめるのが大変だとしみじみ ...
続きを読む »4団体で合同バザー
2007年7月6日付け 九月の老人週間を前に、今回はじめて「日系団体合同バザー」が、十三日午前九時から午後三時まで、援協総合診療所前(文協ビル)で行われる。サンパウロ日伯援護協会、救済会、ブラジル日系老人クラブ連合会、日伯高齢者研究グループが共催団体で、後援はブラジル日本文化福祉協会。 同バザーは各団体から古着、古本、家庭用 ...
続きを読む »コロニア5福祉団体に=今年も愛の贈り物=サンパウロ日本人学校PTA=衣類、雑貨、金一封を=〃交流の場〃を大切に
2007年7月5日付け サンパウロ日本人学校(志佐光正校長)PTAが、三日、衣類、雑貨、古本のほか「愛の募金」で集めた金一封を、サンパウロ日伯援護協会、憩の園(救済会)、希望の家、こどものその、やすらぎホームの五団体に贈った。PTA側の役員八人が援協を訪問、診療所前で五団体代表に直接手渡した。 坂和三郎援協副会長が「毎年、み ...
続きを読む »カンポス桜まつりへバスを運行
2007年7月5日付け 桜ホーム(カンポス・ド・ジョルドン)の「第三十九回桜まつり」が、八月十九日、二十五日、二十六日、九月一日、二日、開催される。サンパウロ日伯援護協会前から会場へバスが出る。運行される日は八月十九日、二十六日、九月二日。いずれも日曜日。 バス代は、要予約で五十レアルを援協に前払い。午前七時に援協前(リベル ...
続きを読む »ショーも人気=熱気あふれる=厚生ホーム知ってもらおう=一般招いて「六月祭り」=〃海の幸〃の日本料理を用意=ホーム施設案内も怠りなく
2007年6月5日付け サンパウロ日伯援護協会サントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)主催の「フェスタジュニ―ナ」が、三日正午からサントスの同ホームで開催された。参加者四百五十人余り、来賓が多かったのが今回の特徴。用意された料理の評判がよく、ショーも人気があった。運営資金集めが主目的だが、ホームの実態を知ってもらうことも大 ...
続きを読む »援協役員会報告=友好病院に新しい機器=脳内血管映し出すMRI=会員1万7千800人余に
2007年5月31日付け サンパウロ日伯援護協会は、二十四日午前十一時半から、本部会議室で五月定例役員会を行った。席上、日伯友好病院による米国からの大きな買い物の報告があった。MRIという医療機器で、脳内血管の詰まりを映し出すという。今後の診療に威力を発揮しそうだ。また援協会員は順調に拡大、五月中に一万七千八百人を超えることが ...
続きを読む »「母の日」自作の絵画贈る=イッペランジャに小柴さん
2007年5月24日付け サンパウロ日伯援護協会の福祉部を通じて、サンベルナルド・ド・カンポ市在住の小柴金一さん(74)が、「母の日」を記念し、十四日、養護老人ホームのスザノ・イッぺランジャホームに二十四枚の自作の水性アクリル絵をプレゼントした。 同ホームは、入居者に認知症が多く、車椅子での生活をしている人もいるが、大半は自 ...
続きを読む »厚生ホームで「六月祭り」=海の幸とショーを
2007年5月19日付け 【既報】サンパウロ日伯援護協会サントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)主催の「フェスタジュニ―ナ」が、六月三日正午からサントス厚生ホームで開催される。 今年もサントス名産、海の幸がふんだんに入った手作り料理や、日本舞踊、太鼓ショー、カラオケなどのアトラクションを用意している。 当日は、サンパウ ...
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