2006年11月30日付け サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は二十五日午前、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会会館で「第二十九回地区委員総会」を開いた。地区委員や協会関係者など約六十人が参加。来年の総会員目標を一万八千人に設定し、広報活動をより充実していくと発表された。同会に引き続き開かれた臨時総会では定款変更がなさ ...
続きを読む »サンパウロ日伯援護協会 関連記事
援協リッファ=当選番号判明
2006年11月29日付け サンパウロ日伯援護協会が販売していたリッファの当選番号がわかった。賞品の授与式が十二月十四日、援協福祉センター建設予定地の駐車場(Rua.Fagundes,133)でおこなわれる。該当者は同協会巡回診療班(電話11・3385・6604)まで。 【一等】04956 トヨタ・カローラ車 【二等】130 ...
続きを読む »大耳小耳
2006年11月29日付け ブラジル郵政省の中で百周年記念切手の絵柄として、故半田知雄氏の絵画が候補に上がっているようだ。先日の文協理事会で吉岡黎明副会長が百周年協会関連で報告したもの。今後、絵画を移民史料館の所蔵品の中から選び、半田家から許可をもらう手続きに入るという。 ◎ 「初期移民が食べていたものを再現する」 ...
続きを読む »援協福祉部=お見合い会
2006年11月25日付け サンパウロ日伯援護協会福祉部(八巻和枝部長)は十二月二日、「第三十一回お見合い会」を開く。ダンスやゲーム、食事を楽しみながら、参加者の親睦を深める予定。場所と日時は申し込みの時にわかる。服装は動きやすい普段着。参加費はお見合い会の会員が五十レアル、非会員は六十レアル。年齢制限なし。 申し込み・問い ...
続きを読む »年末フェスタを皆で=厚生ホームが招く
2006年11月24日付け サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は、十二月三日正午から、サントス厚生ホームで「年末フェスタ」を開催する。関係者らが「バス運行」の案内に来社、参加を呼びかけた。 以前は入居者のみで行っていた同フェスタ。昨年初めて一般の人も招待し、地元日本人会婦人部が腕によりをかけて海の幸をふんだんに使った料理 ...
続きを読む »来月「あじさい祭り」=さくらホームが招く
2006年11月17日付け サンパウロ日伯援護協会傘下施設のカンポス・さくらホーム(同市ヴィラ・アウベルチーナ区カピトン・タサブロー・ヤマグチ街2173番)は、来月九、十日の午前十時から、第六回あじさい祭りを同ホームで開催する。 案内に来社した与座弘ホーム長によれば、見ごろとなった〃一万本以上〃の色鮮やかなあじさいが来場者を ...
続きを読む »「福祉会館を提供して」=東京の天野氏が画策か=聖南西連が外相に嘆願書=「初耳」と百周年協会=援協「ありがた迷惑」
2006年11月4日付け 日系人福祉会館をブラジルに住む日系人、および日本人に提供してください――。日伯議員連盟会長でもある麻生太郎外務大臣宛てに先月二十六日、聖南西文化体育連盟(森エリオ会長)傘下の二十四団体が連名で嘆願書を送っていたことがニッケイ新聞の取材で分かった。サンパウロ日伯援護協会が「福祉センター」の建設を予定して ...
続きを読む »去年よりも頑張った=250人が練習成果を披露=ドレミ音楽会
2006年11月1日付け ブラジル療育音楽ボランティア協会(ABVM、山下忠男理事長)主催の「第十八回ドレミ音楽会~AMOR QUE TOCA~」が二十九日、サンパウロ市ペーニャ区のゴールデン・ハウスで開かれた。知的障害者施設や老人ホームの入所者が一生懸命に練習した歌や楽器演奏を披露した。 療育音楽(赤星式音楽療法)は、音楽 ...
続きを読む »アレルギー、肥満に注意=援協こども検診に109人
2006年11月1日付け サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)主催の十五歳以下向けの児童無料検診が二十一日、同診療所で行われた。十月の「こどもの日」にちなんで毎年開催されているもので、この日だけで約百九人の子ども達が検診を受けた。 診療所は朝早くから家族に連れられて参加した児童たちで一杯。日伯友好病院の四人の医師が応援に駆 ...
続きを読む »援協福祉部=7日にバザー
2006年10月31日付け サンパウロ日伯援護協会福祉部(八巻和枝部長)は七日午前九時から午後三時まで、同協会総合診療所(サンパウロ市サンジョアキン街381)でバザーを開く。衣類や本、ビデオなど多数の品物が揃う。問い合わせは、同福祉部(電話11・3385・6606)まで。
続きを読む »