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サンパウロ日伯援護協会 関連記事

老ク連30周年=記念式典に1000人集う=「よき文化伝え親睦深めたい」=――重岡会長あいさつ=日本、パ国からも祝いに=元気いっぱい盛り上がる

2005年8月9日(火)  ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は創立三十周年を迎えた。その記念式典が七日午前九時から、ブラジル日本文化協会記念講堂で盛大に行われた。日本全国老人クラブ連合会、全パラグアイ日系老人クラブ連合会からも関係者が参加。会場には約千人が訪れ、創立三十周年をともに祝った。  始めに佐々木陽明南米浄土 ...

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やすらぎホームでつつじ祭り、7日

2005年8月4日(木)  サンパウロ日伯援護協会やすらぎホーム(小野活人ホーム長)は第二十七回「つつじ祭り」を七日午前九時から午後五時まで、同ホーム(グァルーリョス市シチオ・サンフランシスコ、アネジオ・ルイボ街600番)で開催する。  ホーム敷地内に色とりどりに咲く一万本のつつじや催し物が見ものだ。  ショーには二十グループ以 ...

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援協地区委員施設視察へ

2005年8月4日(木)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は、二十日~二十一日にかけて地区委員施設視察訪問を実施する。各地で会費の徴収や新規会員獲得に奔走している地区委員に実際、各老人ホームや日伯友好病院をみてもらうことで、広報活動につなげようというのが目的。今回が五回目になる。ここ二年間、距離的な問題からカンポス桜ホー ...

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カンポスから「花見」の招き

2005年7月28日(木)  日本の桜に適した土地と言われている高い標高と穏やかな気候に恵まれたカンポス・ド・ジョルドン市。八月二十一、二十七、二十八日、九月三、四日の五日間にかけて、カンポスさくらホームで第三十七回さくら祭り(サンパウロ日伯援護協会、カンポス桜クラブ共催)が開催される。  初日の二十一日は十一時から開会式。五日 ...

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「スダメリス百周年CAP」に参加せず=援協が方針固める=他団体に影響与えるか=「厚意の会費、寄付金をロテリアには回せない」

2005年7月23日(土)  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は二十一日に定例役員会を開き、スダメリス銀行が移民百周年の資金獲得のために準備した「スダメリス百周年CAP」に、団体として参加しない方針を固めた。もちろん、個人の資格で参加するのには何ら問題はないが、〃御三家〃の一つがプランに背を向けたことで、ほかの日系団体に影 ...

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ポ日英語対訳医学辞典完成させ死去=講道館有段者会の土肥会長=ライフワークで取組み=〃遺作〃を「本」にしよう=刊行スポンサー募る

7月20日(水)  全伯講道館柔道有段者会会長でサンパウロ日伯援護協会理事の土肥隆三セルジオさん(内科医)が十一日早朝、心筋梗塞のためサンパウロ市内の病院で亡くなった。十数年にわたって、ポルトガル語、日本語、英語の三カ国語対訳専門医学辞典の編纂に取り組み、原稿の一部は既に援協診療所、日伯友好病院で実用されている。この世を去ったの ...

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衣類や書籍を贈る=日本人学校、援協などに

7月9日(土)  サンパウロ日本人学校(志佐光正校長)が八日、日系福祉施設やブラジル日本語センター(谷広海理事長)に衣類や書籍を寄贈した。同校PTA社会奉仕部(竹内真理子部長)が毎年、実施しているもの。同校に通う児童や生徒の親の好意で集まったもの。  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)、憩の園(中川テレーザ園長)、希望の家福 ...

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日系社会の新戦力=JICAボランティア歓迎会=青年は全員が女性=シニア合わせ29人

7月6日(水)  六月三十日に来伯したJICA日系社会シニアボランティアおよび第二十一期日系社会青年ボランティアの歓迎会が四日午後七時から、リベルダーデ区のホテルで開かれた。丸橋次郎サンパウロ首席領事をはじめ日本政府機関、日系団体代表者、ボランティア引受先の関係者などが出席。ブラジルで新たな生活に踏み出す二十九人を激励した。   ...

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老ク連30周年=8月記念祭を=日本からも「客」を迎えて

6月28日(火)  一九七五年八月八日に発足したブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)は、今年で三十周年を迎える。それに向けて八月七日午前九時から、ブラジル日本文化協会記念講堂で行われる同会創立三十周年記念祭の内容が発表された。特別ショーには、日本から歌手のsorakoさんが来伯し、シャンソンや日本の歌などを披露。また、日 ...

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巡回診療に頭下がった=レジストロで感謝

6月24日(金)  [レジストロ]サンパウロ日伯援護協会の巡回診療が、十五日、当地文協会館で行われた。午前八時半に診察が始まり、六十二人が受診した。血液検査、検便、検尿、検眼、婦人科検診など検査数は百三十八。日伯両語で説明してもらえるので、来診者たちは喜んでいる様子だった。  診療班は、根塚弘班長、肥田ミルトン医師、宇高ルイス医 ...

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