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《リオ》水着姿で「平和に過ごせるのはいいわね」と投稿後=24歳女性がバラバラ死体で発見

 リオ市警は12日、3日から行方不明になっていた24歳の女性の遺体が、切断された状態で見つかったと発表した。13日付現地紙が報じている。  殺害されたのはビアンカ・ロウレンソさん(24)で、3日から行方不明となっていた。ビアンカさんは3日、SNSに水着姿の写真と共に「何も恐れずに起き、平和に過ごせるのはいいことね。私はもう何も心 ...

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佐藤次期市長が日系団体視察=「ACENBOに学びたい」=独立採算制とり健全運営

「日本の文化施設経営法を教えてください」と、あいさつするジャンジーラ市の佐藤ヘンリー市長

 先の統一地方選挙で聖州ジャンジーラ市長に当選した佐藤ヘンリーさんを先頭に、同市のブラジル大本教の秋山昌廣特派宣教師、同市出身のブラジル相撲選手権大会優勝者の石丸フェリッペ選手、非日系人の同市副市長の4人が6日正午、オザスコ日伯文化体育協会(ACENBO=オザスコ市)を訪問して荒木進会長ら役員と懇談した。地方文協としては最大級の ...

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シュラスカリア「D’BRESCIA」=こんなにお洒落でアクセス良くて約80レ!

 交通アクセスが良くて手頃な値段なのに、旨くてお洒落。評判の人気店「D’BRESCIA」のシュラスコが、豊富なビュッフェ料理と共に今なら79.9レアルで楽しめる。  「D’BRESCIA」は、1990年に聖市郊外サントアンドレ市で開業。店名はシュラスコ発祥の地・南大河州ノーヴァ・ブレシア市に由来する。その ...

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アジア系コミュニティの今=サンパウロ市で奮闘する新来移民=大浦智子=フィリピン編<4>

ジェニファーさんと友人の女性メイフロールさん

日本のイメージは働く場所  「リベルダーデ地区に日系コミュニティーがあることも知っていました。でも、まだ私はブラジルで日本人や日系コミュニティーと接触したことはありません」と、南国フィリピンのイメージ通りの陽気さで、満面の笑みを浮かべて話すのはジェニファー・ガブアットさん(35歳)。  フィリピンの南コタバト州コロナダルに生まれ ...

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アジア系コミュニティの今=サンパウロ市で奮闘する新来移民ネパール編<5>

ガネッシュさんの家でネパール料理の昼食

スパイス料理が健康の秘訣  「ブラジルの外食費は高いですが、自分で料理すれば食材は豊富で安く、ネパール料理もおいしく食べられます」と、サプコタさんは初めてのブラジル滞在で、サンパウロの食事情の印象を話す。  「ブラジル料理も食べられますが、体調が悪い時はスパイスの効いたネパール料理が良いですね」とブラジルに8年暮らすガネッシュさ ...

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《ブラジル》下院議長が「歳出上限の厳守」念押し=地域開発相の軽率発言に=苦しむ「レンダ・シダダン」の財源探し

 ボルソナロ大統領は5日、大統領官邸でロドリゴ・マイア下院議長らと会談を行い、「財政支出の上限死守」の念を押された。これで、大統領が強く望んでいる新福祉政策「レンダ・シダダン」の導入実現がより難しくなりそうだ。5日付現地サイトが報じている。

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【日本移民112周年記念】サクラ中矢食品創業80周年=醤油を国民的調味料に=カンノエージェンシー代表 菅野英明

市場占有率75%の快挙  『サクラ(Sakura)』ブランドの醤油は、中産階級の60%以上が食卓必需品と認める。そんなブラジルを代表する食品会社を親子2代で育てたのが日系二世の中矢レナト健二だ。現在75歳。40歳で社長に就任し、以来、ブラジル醤油業界近代化のリーダーとして、先頭に立って市場創出と発展に励んでいる。来月10月にサク ...

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《ブラジル》コロナ感染再燃=連邦直轄区やベロ・オリゾンテ市で厳格化=サンパウロ州マスクなしに罰金500レアル

 【既報関連】新型コロナウイルスの感染再燃を受け、連邦直轄区のイバネス・ロッシャ知事が29日に非常事態を宣言した。また、ミナス州ベロ・オリゾンテでも同日から外出自粛が厳格化されたと29日付現地紙サイトが報じた。  29日夜の保健省発表によれば、死者数は692人(計5万8314人)、感染者数は2万4052人(計136万8195人) ...

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■ひとマチ点描■憧れの選手を追いかけ初来伯=写真=エバンドロ・グエッラ選手と写真を撮る森松未来さん

森松未来さん

 「彼を追いかけて今回初めてブラジルに来たんです!」。コロナ騒動が広まる以前の2月6日に本紙を訪れた森松未来さん(29、愛媛県)は、来伯した動機について興奮気味にそう語った。  森松さんは、1月22日~2月6日までブラジルに滞在した。初来伯を決意させたのは、バレーボールのブラジル代表選手であるエバンドロ・グエッラ選手(38)だ。 ...

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東西南北

 イギリスの雑誌「ランセット」が最新号で、ボルソナロ大統領を「ブラジルのコロナウイルス対策の最大の脅威」と呼んで酷評した。同誌は約200年の歴史を誇り、保健関係では世界的な権威だ。大統領は過去に米国やイタリアの新聞でも酷評されている。そんな最中、大統領は今週末、約30人の来客を招いてシュラスコやサッカーをする予定だという。ここ連 ...

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