ニッケイ新聞 2013年11月7日 沖縄県人会で3日にあった『カジマヤー祝い・ウチナー芝居』に足を運んだ。相変わらずの盛況ぶりで、ほか県人会には見られない若者への文化継承ぶりを、お約束のカチャーシーでの会場の笑顔を見ながら改めて思った▼事務局長の謝敷宗光さん(62)に感想を聞いた。日系の奥さんを貰ったことでブラジルとの縁は強い ...
続きを読む »シュラスコ 関連記事
サンパウロは寿司の町=シュラスカリアより店多し
ニッケイ新聞 2013年11月12日 質も高く、様々な食べ物が食べられる町として知られるサンパウロは、典型的なブラジル料理の一つとされるシュラスコを出す店より日本食を出す店の方が多いという意外な数字が発表された。 ブラジル・バール・レストラン協会によれば、フランチャイズの店が増えた事やシュラスコの専門店でも寿司を出すのが当た ...
続きを読む »ビギン=計3300人が歌声に酔いしれ=盛況のうちに3公演終了=移民の心情「帰郷」熱唱=「ただいまブラジル!」
ニッケイ新聞 2013年11月12日 写真=気持ちのこもった歌を披露する比嘉栄昇さん(初日、アニェンビー会場で) 「ただいまブラジル!」。沖縄県石垣島出身の人気バンド「ビギン」のブラジルツアーが8日夜、そんなかけ声と共にサンパウロ市アニェンビー国際展示場の大講堂で始まった。初日のステージには沖縄県系人をはじめ総勢約1500人の ...
続きを読む »列車が脱線し民家襲う=子供2人を含む8人死亡
ニッケイ新聞 2013年11月26日 サンパウロ州内陸部のサンジョゼ・ド・リオ・プレットで24日午後、アメリカ・ラチーナ・ロジスティカ(ALL)の貨物列車が脱線し、線路脇の民家2軒が大破、子供2人を含む8人が死亡、8人が負傷という事故が起きたと25日付伯字紙やサイトが報じた。 事故発生は24日午後5時頃。同市中央部に近いジャ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年10月26日 北海道大学の新たな留学制度では、初年度は全員に1年分の学費相当の奨学金が支給されるほか、格安の宿舎が優先的に準備されるなど、金銭面について手厚いサポートも。加えて、ブラジル人の妻を持ち、同大学でポ語の授業を担当、〃親伯派〃を自称する山下好孝教授が「ブラジル人学生が来たら必ずシュラスコパーテ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年10月22日 笑顔に包まれた鹿児島県人会創立100周年式典。その中で四六時中対応に追われたのが県人会事務局だ。来場者の受付に始まり、高齢者など表彰者の受賞品受け渡し、また土産品として来場者には「故郷を忘れないでほしい」との願いから、桜島のマット絵と手ぬぐいが用意され、その配布にも走りまわった。一部関係者 ...
続きを読む »こどものその=「手巻き祭」27日に=手作り5種が食べ放題!
ニッケイ新聞 2013年10月19日 社会福祉法人こどものその(谷口ジョゼー理事長)主催の『第5回手巻き寿司フェスティバル』が27日午前11時から午後3時まで、同施設(Rua Prof. Hasegawa, 1198, Itaquera)で行われる。無料駐車場付き。 日伯友好病院の医師とその友人、レストラン「シーハウス」店主 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年9月4日 W杯や五輪を控えたブラジルに、日本も熱い視線を注いでいるようだ。ニュースサイト「ZACZAC」によれば、シュラスコが食べられるブラジル料理店は予約が殺到、〃飲むサラダ〃マテ茶やアサイーも輸入が急増するなど注目を浴びている。東京・北青山のレストラン・カリオカでは直近の売上げが例年の2倍に跳ね上が ...
続きを読む »ルーテル教会がイベント=バザーと「音楽の夕べ」
ニッケイ新聞 2013年9月7日 サンパウロ市リベルダーデ区の日系ルーテル・サンパウロ教会(徳弘浩隆牧師)の恒例のバザーが9月15日午前10時から午後3時頃まで、同教会(Rua Pandia Calogeras, 54 – Liberdade)である。 日本から寄せられた中古衣料、古本、雑貨、アクセサリー、書籍、 ...
続きを読む »フォーゴ・デ・ション=米国への進出に拍車=3店舗増設し上場も見込む
ニッケイ新聞 2013年9月10日 1979年にリオ・グランデ・ド・スル州で産声を上げたシュラスコ店のフォーゴ・デ・ション(Fogo de Chao)が今年も2500万ドルをかけて、サンパウロ市に1店舗、米国に3店舗の計4店舗を増設する計画を進めている。 リオ・グランデ・ド・スルはガウッショと呼ばれる牛飼いで知られ、地元産の ...
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