ニッケイ新聞 2010年6月9日付け ロベルト・ノリオ学園(山内和子学園長)は、13日午前11時から午後4時まで、恒例の「フェスタ・ジュニーナ」をサンパウロ市文協ビル体育館(R. Galvao Bueno, 540)で開く。入場無料。 祭りでは、麦わら帽子や白いドレスなど、ブラジルの田舎をイメージした服装で踊る生徒のダンスを ...
続きを読む »シュラスコ 関連記事
「ハリウッド」テーマに=カラムルー隊の6月祭=12日
ニッケイ新聞 2010年6月9日付け エスコテイロ・カラムルー隊は12日午後3時から9時まで、サンパウロ市の同本部(R. Jose do Patrocinio, 550, Aclimacao)でフェスタ・ジュニーナを催す。 普段はボランティア、キャンプなどの活動を行うカラムルー。毎年、同フェスタでは14~17歳の同隊メンバー ...
続きを読む »北海道祭り30日に=「美味しいモノ沢山」
ニッケイ新聞 2010年5月26日付け ブラジル北海道協会(木下利雄会長)は第15回北海道祭りを30日(日)午前11時から午後3時まで、サンパウロ市内の同会館(Rua Joaquim Tavora, 605, Vila Mariana、地下鉄アナローザ駅から徒歩5分)で行う。例年400人ほども集まり、会場はにぎわう。 例年同 ...
続きを読む »幸福の科学=ブラジル精舎を堂々落慶=南米布教の一大拠点に=約1千人が喜び分かつ
ニッケイ新聞 2010年5月19日付け 「地の果てまでも伝道せよ」――。ブラジル国内8支部で活動する幸福の科学(前田浩一ブラジル本部長)は、南米における布教活動の拠点となるブラジル精舎(Rua Domingos de Moraes, 1154, Vila Mariana)の落慶式典を16日午前、同精舎で挙行した。各支部の信者や ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年5月8日付け 5日付本欄既報のゴイアス州の赤子取替え事件で9日、実子との生活7日目となる母親らが母の日を共に祝うという。3日に実子を引き取り、新しい生活が始まった二つの家族。男児の一人が夜泣きをした時にそれまで育てていた母親に授乳を求めたのをきっかけに交友関係も生まれ、互いに行き来出来る様、ネロポリス市 ...
続きを読む »サンパウロ市=ラール養護施設で「日本祭り」=富田さん「貧しい子供に支援を」
ニッケイ新聞 2010年4月9日付け ラール・アンジョ・ガブリエル養護施設は、11日午前10時から同所(R. Conselheiro Moreira de Barros, 497、地下鉄サンターナ駅より徒歩15分)で「第2回日本祭り」を開催する。入場無料。 同施設は1914年に孤児院として設立され、ファベーラなど貧しい地区の ...
続きを読む »村人の心をつなぐ記録映像=スザノ=「福博村75年の歩み」完成=上映・懇親会に5百人集う
ニッケイ新聞 2010年4月1日付け 福博村が入植75周年を記念して製作した記念映像の完成記念上映会が、3月28日午前11時から、スザノ市イペランジャ区の同村会会館で開かれた。創設から戦前戦後の混乱を越えて発展してきた村の歩みをたどった同作品。当日は村内外から500人以上が参集して映像を懐かしみ、旧交を温めた。来年創設80周年 ...
続きを読む »福博村=「75年の歩み」が完成=スザノ=28日に発表会と懇親会=ゆかりの人に参加呼びかけ=大浦さん「村再生のきっかけに」
ニッケイ新聞 2010年3月19日付け スザノ市の福博村で入植75周年を記念して製作が進められてきた記念映像「福博村75年の歩み」が完成し、今月28日に発表会を兼ねた懇親会が同地で開催されることになった。「コロニアの文化村」と呼ばれた同村の歴史を後世へと伝える3時間の長編だ。福博村会の上野ジョルジ会長と斉藤パウロ副会長、実行委 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年3月19日付け ホンダは、2月27日未明に南米チリで発生した地震の被災者を支援するため、義援金などを寄付すると発表した。レスポンスサイトによれば、ホンダの南米地域事業を統括するホンダ・サウス・アメリカは、ブラジル、チリ、アルゼンチン、ペルー、ベネズエラの現地法人を代表して、災害支援を行う関係機関や関係団 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2010年3月4日付け 毎週末、県人会の総会などのイベントに取材に行く。そこで感じるのは、昼食の質と量、特に一品持ち寄りの内容に、会員の参加意識の高さの一端が伺われることだ。 北海道協会は会長自ら腕を振るったであろう豪華な日本食をメインに、一品持ち寄りの種類が実に多く、しかも質が高い。グルメ県人会らしい新年会と ...
続きを読む »