ニッケイ新聞 2009年8月20日付け 在聖アリアンサ郷友会(橋浦行雄代表)は、三十日正午から佐賀県人会館(パンジア・カロージェラス街108)で「第四十四回親睦会」を催す。 「毎年約三百五十人が集まる」(橋浦代表)アリアンサ親睦会。今年は第一アリアンサ移住地の出身者が中心となって開催され、ミランドポリス市からもバスで約四十人 ...
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「日本のシンボル桜を全伯に」=南マ州=日系協会桜プロジェクト=カ・グランデ3カ所に沖縄桜
ニッケイ新聞 2009年8月4日付け 「日出ずる国のシンボル桜をブラジルに咲かせたい」――。百周年記念プロジェクト「さくら」を昨年から行っているブラジル日系協会(京野吉男会長)は、七月二十五日、南マット・グロッソ州都カンポ・グランデ市の空軍基地、日伯市民共生センター、カンポ・グランデ日伯文化体育協会の三カ所に桜の植樹を行った。 ...
続きを読む »やすらぎホーム=「春の1日楽しんで」=3千本の「つつじ祭り」
ニッケイ新聞 2009年7月25日付け サンパウロ日伯援護協会のやすらぎホーム(与儀昭雄経営委員長)は八月二日午前九時から午後五時まで、恒例の『つつじ祭り』をガルーリョスの同ホーム(Rua Anezio Ruivo, 377, Sitio Sao Francisco)で開催する。入場無料。リベルダーデから会場まで有料バスが出る ...
続きを読む »第12回=日本発=ブラジル人学校の教育現場から=髙野祥子
2009年7月25日付け 二〇〇八年秋以降続く経済危機により、在日ブラジル人の多くが失業することとなった。政府の帰国支援策により三万人が帰国したといわれている。自費で帰国している人もいるため、実際にどのくらいの人たちが帰国しているのかはわからない。学齢期の子どもたちの実数も把握しきれていない。 義務教育就学年齢にあるブラジル人 ...
続きを読む »チエテ公園に「県連の森」=日本祭に先立ち1千本植樹
ニッケイ新聞 2009年7月17日付け 「環境」をテーマにした第十二回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)が十七日に始まるのに先立ち、十四日、主催の県連(与儀昭雄会長)、ブラジル・ニッポン移住者協会(小山昭朗会長)、オイスカ・ブラジル総局(高木ラウル会長)ら関係者百人が中心となり、サンパウロ州立チエテ・エコロジコ公園内の「日 ...
続きを読む »カルモ公園=桜祭りが8月2日に=イタケーラ駅からバス
ニッケイ新聞 2009年7月15日付け カルモ公園ブラジル桜イペー連盟(矢野ペードロ会長)が主催する第三十一回桜祭りが、八月二日午前十一時から午後五時ごろまでイタケーラ区の同公園で行われる。沖縄桜やヒマラヤ桜はすでに咲いているが、高知県から持ってきた雪割桜が見ごろになるのに合わせて開催される。 当日は同連盟傘下の十五団体から ...
続きを読む »福神漬け、うどん、伝統の寿司=聖母婦人会=今年も人気の慈善バザー=「奉仕の心がうれしい」
ニッケイ新聞 2009年7月9日付け 聖母婦人会(畑中アリッセ会長)主催の「慈善バザー」が五日、ジョン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で開催され、多くの人出で賑わった。 八百キロの野菜を使った福神漬け五百キロをはじめ、前日から百五十人のボランティアが手をかけて準備した寿司やうどん、天ぷら、今川焼き、シュラスコ、ドーセなど飛 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年7月9日付け いよいよ来週末に迫った県連主催の「日本祭」。各県人会の郷土食も発表され、盛り上がりをみせてきた。電話で県人会の人達と話していると、みな一様に、食に対する意識が強いことに気が付いた。 一世はもちろん、日本に行ったことのない二世、三世の県人まで母県の名物を知っていることに驚いた。毎年のことだ ...
続きを読む »こどものその=サッカーコート3面の広さ=恒例慈善バザー12日に
ニッケイ新聞 2009年7月4日付け 社会福祉法人こどものその(岡本ルイス理事長)主催の「第二十六回慈善バザー」(谷口ジョゼー実行委員長)が十二日午前九時から午後五時まで、サンパウロ市イタケーラ区の同本部(プロフェソール・ハセガワ通り1198)で開催される。 今年もイタケーラ日系クラブをはじめ一千人のボランティアがスタッフと ...
続きを読む »聖母婦人会の慈善バザー=名物福神漬け5百キロ
ニッケイ新聞 2009年6月30日付け 聖母婦人会(畑中アリッセ会長)主催の「第五十二回慈善バザー」が、七月五日午前十時から、ジョン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で開催される。午後四時頃まで。 それを目当てに遠くから買いに来る人もいるという名物の福神漬けは、野菜八百キロ分を使い、昨年より百キロ多い五百キロ分を用意。他にも ...
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