2006年6月21日(水) ブラジル霊友会(岡本謙蔵会長)は二十五日午前十時から同会会館(ヴェルゲイロ街3507)で、「第十八回七夕祭りと盆踊り」を開催する。 当日、午前中は子供たちが折り紙で竹に飾り付け。正午からは会場に用意された櫓を囲み、丹下セツ子太鼓道場の演奏による盆踊りが始まる。 そのほかにもダンスや歌の披露、各種 ...
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「縁の下の力持ち」に感謝=レジストロ文協男性ら=婦人部員招いてご馳走
2006年6月17日(土) 【レジストロ】当地の文協(高橋国彦会長)は、去る五月二十八日、当地方連合婦人会、文協婦人部のメンバーを、感謝のアルモッソに招いた。この日「仕事」をしたのは男性会員のみ。高橋会長、清水ルーベンス、田尻誠世話役、上村ルシエンさんら約三十人が料理、給仕、皿洗い、後片付けと分担して大奮闘した。 文協は、年 ...
続きを読む »厚生ホーム恒例フェスタ・ジュニーナ=人気は「海の幸」=食べて観て運営に協力=福島県人会の太鼓も登場
2006年6月8日(木) 人気はいつも新鮮な海の幸――。サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)施設のサントス厚生ホーム経営委員会(青木実委員長)主催、サントス日本人会、白寿会、沖縄県人会、サンビセンテ日本人会協力のフェスタ・ジュニーナが、四日、同ホームで開催され終日大賑わいだった。 好天に恵まれ、入場者は約四百五十人。来賓と ...
続きを読む »家族のように「母の日」祝う=奈良県人会ご馳走持ち寄って
2006年6月2日(金) 奈良県人会(今西ラウル会長)は五月二十八日、会館で「母の日」を祝う持ち寄りの昼食会を開いた。 天気は快晴。息子、孫の世代も集まって賑やかそのもの。会場は笑みが絶えないアットホームな雰囲気に終始包まれた。 まず今西会長が挨拶。ワダ・ミチコさんが母県からの敬老祝い金の打ち切りと、今年度の交流生の募集に ...
続きを読む »ニシン一千尾にイカ飯も=今年も北海道まつりの季節
2006年5月24日(水) 在伯北海道協会(大橋皖吾会長)は、二十八日午前十一時から午後三時まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の同協会(Rua Joaquim Tavora,605)で「第十一回北海道祭り」を開催する。 毎年多くの人が訪れる北海道祭り。昨年は約六百人が来場したという。 今回もニシンの丸焼き、イカのぽんぽ ...
続きを読む »援協奄美事業所バザー=27日に奄美会館で
2006年5月20日(土) サンパウロ日伯援護協会社会活動部奄美事業所(内野和子所長)は二十七日午前九時から、サンパウロ市ビラ・カロン区の奄美会館(Rua Dr.Jaci Barbosa,352)で、第一回目のバザーを行なう。 ブラジル製、日本製の古着を販売。値段は一レアルから。会場では、パステル、天ぷら、シュラスコ、ドッセ ...
続きを読む »中古衣料や古本も=聖公会慈善バザー
2006年5月16日(火) ブラジル聖公会サンパウロ聖十字教会(伊藤宏主教)恒例の慈善バザーが二十日正午から、サンパウロ市ボルジェス・ラゴア街172番の同教会で開かれる。 今年で二十六回目。大阪のボランティア団体「からしの種」から寄贈された中古衣類や日本語中古書籍のほか、シュラスコやホットドッグ、巻寿司などの日本食も販売する ...
続きを読む »北海道協会、28日=北海道祭り
2006年5月11日(木) 北海道協会による第十一回北海道祭りが、二十八日午前十一時から午後三時まで、交流センター(ジョアキン・ターボラ街605)で行われる。販売される食べものは、焼きにしん、いかのポンポン焼き、寿しセット、いちご大福、おにぎり、りんご、どら焼き、シュラスコ、あんみつ、餃子など。見せものはショー、楽しめるのはビ ...
続きを読む »樹の会=「大きな花」は咲くか=出席30人、寂しい事務所開き
2006年4月25日(火) 今年二月に二十六人の発起人を中心に発会した「樹の会」の事務所開きが二十日午後七時半から、サンパウロ市リベルダーデ大通り486/810で行われ、同ビルにある宮崎県人会で記念パーティーが開かれた。約三十人の賛同者が集まった。 発起人で中心メンバーの一人、徳力啓三が司会に立ち、「やっとこさ事務所を立ち上 ...
続きを読む »MST、農場事務所を焼く=強制立退きの腹いせに隣を襲撃=パラー州
2006年3月30日(木) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十九日】農地占拠運動(MST)のメンバーが各地で不法侵入や破壊活動を行い、動員された警察が制圧に当る中、パラー州で二十八日、農場の本部事務所兼住宅が焼き打ちにあう事態が発生した。同州では十カ所の個人経営の農場が不法占拠され、司法当局は立ち退きを命じて警官を動員、強制排 ...
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