7月3日(土) 大きなサーラと台所、庭には仲間を呼んでシュラスコのフェスタを開けるスペースが欲しい。日本での永住を考えるデカセギの中に、ブラジルらしい間取りを持った住宅を建設する人が増えている。狭くて薄暗い建売住宅の目立つ日本。デカセギが望む「家」の形とは相容れない点もある。そんな生活文化の違いが、ブラジル風住宅ブームの向こ ...
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やすらぎホームつつじ祭り
6月29日(火) 援協やすらぎホームの第二十六回つつじ祭りが、八月一日午前九時から午後四時まで、グアルーリョスの同ホームで行われる。催しものは、ショー(カレン・イトー、日系セルタネージョ「ヒロとエイジ」)、盆踊り、ビンゴ、バザー、シュラスコ、食堂開設。セントロ(リベルダーデ通り365、午前八時、九時、十時)、サンミゲル・パウ ...
続きを読む »野菜1トン使用=名物は福神漬け=聖母婦人会バザー
6月29日(火) 聖母婦人会(名波ひろみ会長)は恒例のバザーを七月四日午前九時から、ジョン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で開催する。 バザーはこれまでに四十回以上続き、二十三日にポ語版の伝記が出版された渡辺マルガリータさんが始めたことで知られる。 名物の福神漬けに使われるゴボウ、レンコン以外の野菜は寄付でまかなわれて ...
続きを読む »野菜1トン使用=名物は福神漬け=聖母婦人会バザー
6月26日(土) 聖母婦人会(名波ひろみ会長)は恒例のバザーを七月四日午前九時から、ジョン・メンデス広場のサンゴンサーロ教会で開催する。 バザーはこれまでに四十回以上続き、二十三日にポ語版の伝記が出版された渡辺マルガリータさんが始めたことで知られる。 名物の福神漬けに使われるゴボウ、レンコン以外の野菜は寄付でまかなわれて ...
続きを読む »マレットゴルフ場披露大会=S・M・アルカンジョ文協の喜び
6月23日(水) サンミゲル・アルカンジョ文協(藤川アントニオ会長)は、去る十三日、かねて造成中だったマレットゴルフ場(18ホール)が完成、イナウグラソンを各地から百人余のプレーヤーを集めて行った。 肌寒い日。神取正文協相談役、森エリオ聖南西スポーツ連盟会長、白旗信同マレットゴルフ部長らが顔を揃え、志方進さんの司会で開会式 ...
続きを読む »文化教室の発表会=石川県人会で盛況
6月16日(水) 石川県人会(竹下康義会長)は五、六日、県人会館で文化祭を開いた。九谷焼、生け花など、会館で行なわれている文化教室の活動を紹介しようと始まったもので、今年で五回目。両日あわせて延べ百人以上が会場を訪れ、展示品を熱心に鑑賞した。 県人会では母県の伝統芸能である九谷焼、宝生流謡曲のほか、生け花、俳句、木彫刻、水彩 ...
続きを読む »みんな一緒に踊ろう=ノリオ学園で6月祭
6月2日(水) ロベルト・ノリオ学園(山内和子学園長)は五日午前十一時からパライーゾ区の同校で、フェスタ・ジュニーナを行う。 祭りでは魚釣りや輪投げのバンカ、古本や中古のビデオテープなどを販売。食べ物はミーリョ・ヴェルデ、シュラスコ、パステウやケントンを用意する。 案内に来社したス・シュー・ジェシカちゃんは「鉄製の腕を相手 ...
続きを読む »6年ぶりの〃凱旋〃帰国=大相撲夏場所三段目を制した東旺=手土産は全勝優勝=「粘りの相撲で十両目指す」
5月26日(水) 先の大相撲夏場所三段目で全勝優勝したブラジル出身の東旺(本名・森田泰人マルシオ)が二十五日早朝、サンパウロに凱旋帰国した。母国の土を踏み締めるのは六年ぶり。あいさつに来社した東旺は「三月に玉ノ井親方から帰国許可をもらっていた。まさか優勝を手土産に出来るとは思ってもみなかった。本当に夢みたい」と喜びを語った。 ...
続きを読む »ブラジル版イラク復興支援=発電所建設に貢献=砲弾炸裂の中で就労=余暇はテレビ見るだけ
5月12日(水) 【エポカ誌】オデブレシュト建設の米国子会社から非公式に派遣されたブラジル人技術者六人が、医療用具や医薬品を携え四十時間かけてイラク入りをした。技術者らは目前で毎日、砲弾が破裂する戦場のような所で、イラク復興事業に従事している。 イラクで受注した三千万ドルの火力発電所の建設と送電線の設置に従事するため、技術者 ...
続きを読む »飲食店9軒を処分=新条例で立入検査=厨房で〝おしゃべり禁止〟!? サンパウロ市
4月28日(水) 【アゴーラ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十七日】サンパウロ市衛生監督局は二十六日、同日施行された市条例二五三五条に基づき、市内のレストラン、シュラスコ料理店、軽食店、パン屋など二十カ所で立入検査を実施し、うち二カ所を閉鎖、七カ所に罰金を科した。この市条例は、市内の食品管理に ...
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