ホーム | ジウマ大統領 関連記事 (ページ 140)

ジウマ大統領 関連記事

カンポス=「喧嘩している時じゃない」=PTとPSDBを一喝=両党も怖れる大統領候補=14年に向け準備着々?

ニッケイ新聞 2013年2月23日  労働者党(PT)と民主社会党(PSDB)の間で起きた14年大統領選挙をにらんだ批判合戦を、同じく14年大統領選出馬が予想されるブラジル社会党(PSB)党首のエドゥアルド・カンポス・ペルナンブーコ州知事が「古い喧嘩だ」と批判した。22日付伯字紙が報じている。  20日、PSDBが次期大統領候補 ...

続きを読む »

PT政権10周年=ブラジルを変えた10年を強調=ルーラがジウマ再選公言=「FHCからの継承」は否定=アエシオの批判を痛烈攻撃

ニッケイ新聞 2013年2月22日  労働者党(PT)は20日、「連邦政府統治10周年」を祝い、ルーラ前大統領が14年の大統領選候補はジウマ大統領であることを明言した。式典には新与党の社会民主党(PSD)なども参加したが、同日の上院でPT政権批判を行ったアエシオ・ネーヴェス氏の民主社会党(PSDB)叩きに終始した。21日付伯字紙 ...

続きを読む »

「極貧撲滅はほぼ達成」=ジウマ大統領が正式発表=14年大統領選の謳い文句に=PSDB攻撃も忘れず

ニッケイ新聞 2013年2月21日  ジウマ大統領は19日、「(自政権で)2200万人が極貧状態を脱した」と発表した。大統領はこれを14年の大統領選のセールス・ポイントにする意向だ。20日付伯字紙が報じている。  「極貧消滅は最初の一歩」というスローガンを掲げた式典で、ジウマ大統領は、13人の大臣や10人の州知事、数多くの議員や ...

続きを読む »

リハビリのペレ沈黙破る=自身やセレソンについて語る

ニッケイ新聞 2013年2月21日  昨年11月に大腿骨の一部を除去する手術を受けて以来、公に姿を現さなかったペレが沈黙を破り、手術後の体調やサッカー代表(セレソン)、ネイマールなどについて語った。20日付エスタード紙が報じている。  12年11月10日にサンパウロ市アウベルト・アインシュタイン病院で右大腿骨先端を人工関節にする ...

続きを読む »

14年見据えるジウマ大統領=任期後半は戦略変更=前大統領の提言受入れる=極貧は3月に全て撲滅?

ニッケイ新聞 2013年2月14日  ルーラ前大統領と会合を持ったジウマ大統領が、2014年の大統領選挙のために、新しい政治姿勢や戦略を採り始めたと12日付エスタード紙が報じた。  ルーラ前大統領時代の労働者党(PT)政権の特徴は土地なし農民運動(MST)や労組などの社会運動とのつながりの強さだが、その特徴が目立たないジウマ大統 ...

続きを読む »

法王選は3月15日以降=ブラジル枢機卿も候補の中に

ニッケイ新聞 2013年2月14日  第265代ローマ法王ベネディクト(ポ語:ベント)16世の辞意表明に伴い、バチカン(ローマ法王庁)が13日、次の法王選出のための枢機卿会議は3月15日から開催と発表と13日付伯字紙が伝えた。  法王選出は全世界の80歳以下の枢機卿117人の互選で行われ、3分の2以上の票を得た人物が法王となる。 ...

続きを読む »

農地改革見直し進める現政権=定住者数3政権で最低=総務室長が生活の質問う=定住地はファヴェーラ化?

ニッケイ新聞 2013年2月12日  社会運動家との対話の窓口であるジルベルト・カルヴァーリョ大統領府総務室長が8日、ジウマ政権は従来型の農地改革見直しのために定住化にブレーキをかけていると釈明したと8日付G1サイトや9日付フォーリャ紙などが報じた。  定住地に入った農民数が3政権中最低で、土地なし農民運動家(MST)から農地改 ...

続きを読む »

東西南北

ニッケイ新聞 2013年2月9日  南大河州のナイトクラブ「Kiss」の大火災時、フリーザー内の空気を吸って助かった女性がいる。同クラブで働いていた看護学生で7日に退院したイングリッジ・ゴルダーニさん(20)は、火災で生じた有毒ガスを吸って目の前が真っ暗になった時、何とかして酸素を得ようとフリーザーに顔を突っ込み、肺に空気を満た ...

続きを読む »

1月のインフレ0.86%上昇=同月では10年で最高=北東伯は食料セット1割高=下半期は安定と中銀総裁

ニッケイ新聞 2013年2月8日  政府の公式インフレ指数である拡大消費者物価指数(IPCA)が1月に0・86%上昇し、12カ月間の累積も6・15%に達したと7日付各紙サイトが報じた。同日付エスタード紙では、北東伯では基礎食料品セットが10%以上値上がりとも報じたが、トンビニ中銀総裁は2月以降、インフレは徐々に鎮静化すると見てい ...

続きを読む »

農地を巡る争いは絶えず=実際以上の土地の登記=全国ではサンパウロ州2つ分の差=Incraが再検証開始

ニッケイ新聞 2013年2月7日  地理統計院(IBGE)の統計によるブラジルの総面積は850万平方キロだが、国立植民農地改革院(Incra)が統括する農地総計は910万平方キロで、60万平方キロの差がある事が判明し、Incraが再検証を決めたと3、4日付エスタード紙が報じた。  全国の農地の登録を担当するIncraのデータがI ...

続きを読む »