ジカ熱
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》小頭症児の4割は未婚母から=保健省の調査で明らかに
ジカ熱の流行と共に国内で大量に発生した小頭症児の内、4分の1は母親が10代で出産していた事が明らかとなった。1日付エスタード紙が報じている。 保健省のデータによると、15年11月~16年9月に生ま
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ州でも黄熱病の死者?=全員がミナス州への旅行者
【既報関連】サンパウロ州保健局が20日、同州で死亡した男性4人の死因が黄熱病だった可能性があると発表したと21日付エスタード紙が報じた。 4人中3人はサンパウロ市、1人はアララクアラ地方アメリコ・
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》 ミナス・ジェライス州が黄熱病で非常事態宣言=感染疑われる患者3日で5倍
【既報関連】ミナス・ジェライス州保健局が12日、同州内で黄熱病感染が疑われる患者の数が3日間で5倍に増え、110人に達したと発表。13日には州知事が非常事態を宣言したと13日付エスタード紙やG1サイ
続きを読む -
東西南北
-
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジカ熱が怖くて諦める?=56%の女性が妊娠回避
小頭症の子供が増えているのは、妊婦がジカ熱にかかった事と関係がありそうだ―。15年8月にブラジル北東部の医師が警告を発して以来、出産、妊娠が可能な年齢層の女性やその関係者を中心に、ジカ熱感染を懸念す
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
2016年=ブラジル10大ニュースは?=1位はやはりジウマの罷免=リオ五輪さえも上回る=シャペコエンセ搭乗機の墜落事故なども
2016年はブラジルにとっても激動の1年だったが、8日付G1サイトが、フェイスブックで読まれた記事のデータを基に、この1年間、国内で最も話題となったものを「10大ニュース」の形でまとめている。 1
続きを読む -
日系社会ニュース
第1位=大成功の五輪、不安はねのけ=日系も活躍、東京大会PRも
半年前に迎えた中南米大陸初の祭典。1位はやはり、リオでのオリンピック・パラリンピックだ。開幕前から工事遅延、治安、ジカ熱と不安が高まる報道が目立った。大統領弾劾が重なるような混迷期だったが、邦人被害
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ジカ熱=エル・ニーニョで拍車か?=英国の研究チームが発表
15年の南米でのジカ熱の流行は、エル・ニーニョ現象で拍車がかかったという研究結果が発表された。20日付エスタード紙が報じている。 これは英国のリバプール大学の科学者たちによる研究結果で、科学雑誌「
続きを読む -
ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
チクングニア=患者数は去年の10倍=死者は20倍優に超える
デング熱やジカ熱同様に蚊が媒介するチクングニア熱が猛威を振るっていると12日付グローボニュースが報じた。 チクングニア熱は発熱や発疹、痒み、関節痛など、様々な症状を呈する上、関節痛が長期間続く例も
続きを読む -
東西南北