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ジョアキン・バルボーザ 関連記事

行方が気になる灰色候補=F・リンパは今年から?=最高裁真っ二つに割れる=ロリス裁判がきっかけで

ニッケイ新聞 2010年9月25日付け  統一選投票日も押し迫る23日の最高裁審議は24日未明まで紛糾し、27日に継続となった。同審議はフィッシャ・リンパ法により統一選への出馬停止を宣告されたジョアキン・ロリス連邦直轄区知事候補の上告を受けたもので、今年からの同法適用に対する賛否が5対5となり、結論が出なかったからだ。  ロリス ...

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最高裁=PSDB裏金疑惑を起訴=選挙戦の前哨戦か=アゼレード上議を告発=裏資金調達法は毎度同じ

ニッケイ新聞 2009年12月5日付け  最高裁は3日、ミナス州選出のエドアルド・アゼレード上議(PSDB=民主社会党)を裏金疑惑への関与で起訴と発表したことを4日付けエスタード紙が報じた。同上議は1998年、州知事再選を狙った資金捻出のための裏帳簿設置と公金横領関与で告発された。最高裁のジョアキン・バルボーザ判事は、同上議が公 ...

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ルーラ大統領=最高裁悶着をサッカーに例える=「憲政危機と無縁」=問題の沈静化を図る=2判事が説得工作に赴く

ニッケイ新聞 2009年4月25日付け  ルーラ大統領は二十三日、ジルマール・メンデス長官とジョアキン・バルボーザ判事が最高裁法廷内で前代未聞の口論をしたことについて、「この悶着は〃憲政の危機〃とは無縁のものであり、これが問題になるなら、ブラジルにサッカーは存在しなかった」と評したことを二十四日付けエスタード紙が報じた。「サッカ ...

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最高裁=前代未聞の口論に=長官とバルボーザ判事の間で

ニッケイ新聞 2009年4月24日付け  最高裁のジルマール・メンデス長官とジョアキン・バルボーザ判事は二十二日、同法廷内では前代未聞の十三分にわたった口論を演じたと二十三日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  ハプニングはパラナ州社会保障院が供与する便宜の資金に関する審議で。審議の決定はバルボーザ判事が欠席した時に行われ ...

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黒人功労者ら31人表彰=要職者や運動選手、俳優も=サンパウロ市のサーラ・サンパウロで

ニッケイ新聞 2008年11月18日付け  サンパウロ市のサーラ・サンパウロで十六日夜、第六回黒人杯授与式が行なわれたと、十七日フォーリャ紙が報じた。同授与式は非政府組織アフロブラスと同組織設立の大学Unipalmaresの共催で、ブラジル発見五〇〇年記念の二〇〇〇年が初回。今回は、黒人解放令一二〇年の記念と、二十日の「黒人の意 ...

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モジ市=隣人が日系少年に発砲=弾は頬に当り舌を貫通

11月19日(水)  モジ・ダス・クルーゼス市ヴィラ・パウリスタ区アナ・マリア・バルボーザ街で十五日深夜、パトリック・キヨシ・ヤマシタくん(一三)が隣人に顔面を銃で撃たれる殺人未遂事件が発生した。パトリックくんはルジーア・デ・ピーニョ・メーロ病院集中治療室に搬送され、十七日、命に別状はないものの、今後、話すことが困難になるだろう ...

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最高裁に多様性を=大統領黒人ゴーメス氏指名

5月21日(水)  【エポカ誌】ルーラ大統領は黒人の士気高揚を願って、検察庁リオ支部のジョアキン・バルボーザ・ゴーメス検事(四九)を最高裁判事に指名した。  ミナス州パラカツ市出身、父親は左官を生業とし、少年時代をブラジリアで過ごした。地方紙の植字工として夜間働く傍ら、勉学にいそしみブラジリア法大を卒業。パリー大学に留学、法学博 ...

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