ホーム | ジルマ 関連記事 (ページ 23)

ジルマ 関連記事

天皇陛下が労苦ねぎらう=百周年・交流年東京式典=祖国救援、デカセギにも触れ=首相、伯関係者ら4百人出席

ニッケイ新聞 2008年4月25日付け  【藤崎康夫=東京支社長】四月二十四日午後四時半から百周年記念式典がホテル・オークラ東京で行われ、天皇皇后両陛下、皇太子殿下、三権の長、ブラジル政府、在伯日系人代表、日ブラジル会議員連盟メンバー、日伯交流年実行委員会メンバー、在日ブラジル関係者など約四百名が出席した。  開会後には、日伯両 ...

続きを読む »

百周年=日本側式典の概要決まる=両陛下、皇太子殿下がご臨席=ブラジルからは百人が出席

ニッケイ新聞 2008年4月18日付け  外務省は十七日、今月二十四日に東京で開かれる日本政府主催の移民百周年・日伯交流年記念式典の概要を発表した。  式典には天皇皇后両陛下と皇太子殿下がご臨席になるほか、福田康夫首相、衆参両院議長、麻生太郎日伯交流年実行委員会名誉会長はじめ国会議員、同実行委員会メンバー、在日ブラジル人団体代表 ...

続きを読む »

新幹線=日本方式の導入を要請=日本から柴田審議官ら官民8人=下院議長、官房長官と会談=W杯開業目指す

ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  ブラジルで検討が始められている高速鉄道整備計画に、移民百周年・日伯交流年を機に日本側が本格的に動き出した。先月三十一日、国土交通省から柴田耕介審議官やJR関係者ら八人が来伯、四月一日・二日にブラジリアの関係省庁を訪れ、日本方式の新幹線システム導入に向けて前向きな検討を要請した。同事業のため ...

続きを読む »

サンパウロ市でデジタル放送開始=日伯経済交流の起爆剤に=森総務審議官ら30人来伯=ルーラ大統領「歴史的な日だ」

ニッケイ新聞 2007年12月4日付け  「ブラジルTV界は今日からデジタル時代を迎える。技術的、社会的、文化的な大きな飛躍プロセスが始まった」。二日夜にサンパウロ市のサーラ・サンパウロで行われたデジタルTV放送開始式典で、主要六TV局が生中継するなか、ルーラ大統領は高らかにそう宣言した。ブラジル政府は昨年六月、日本以外では世界 ...

続きを読む »

ハジメ被告、容疑を全面否認=ベロ・オリゾンテ=浜松店主強殺の初公判=「自分の後にも客いた」=帰伯計画は以前から=高まるマスコミの関心

2007年3月2日付け  【ベロ・オリゾンテ発】ミナス・ジェライス州都ベロ・オリゾンテ市の州裁判所ラファエッチで一日午前九時過ぎから午後二時前まで五時間近くにわたって、浜松の店主強殺事件の国外犯処罰(代理処罰)に関する初公判が行われた。ウンベルト・ジョゼ・ハジメ・アウバレンガ被告(35)は、当日に現場へ行ったことは認めたが、強盗 ...

続きを読む »

大耳小耳

2007年1月13日付け  〃コロニア最長〃のいのしし会が今年も開かれる。「猪突猛進」のイメージがあるが、「昔はまっしぐらだったけど、今ごろの猪は左右を見るから大丈夫」と世話人の近沢さん。「亥年生れの人はリーダーシップがあるようです」と西会長が話すように、元鉱山動力大臣の植木茂彬氏や下本八郎元サンパウロ州議などの政治関係者のほか ...

続きを読む »

リベルダーデ=治安、実情と統計に差=公安市民協議会=犯罪登録呼びかける

5月24日(火)  リベルダーデ区公安市民協議会(CONSEG=福井ミウトン会長)の第十八回定期総会が、十七日午後七時半からサンパウロ市の東洋会館で行われ新執行部が選任されると共に、最近の治安状況などに関する住民からの要請が次々に行われた。  最初に新執行部が拍手で承認。二期目(二年任期)となった福井会長が代表して、「環境に関す ...

続きを読む »

懇談会で決意新たに=丸紅ブラジル社

6月10日(木)  丸紅ブラジル社(中村純一社長)は七日夜、サンパウロ市内のレストランに坂本和彦米州支配人と和田和彦ブラジル特命市場担当役員を迎えて懇談会を開いた。招待客はおよそ八十人で、中にはサンパウロ総領事館の山口克巳領事、ブラジル日本商工会議所の田中信会頭といった顔ぶれも見られた。  坂本米州支配人はあいさつで、「ブラジル ...

続きを読む »

大耳小耳

新年号 04年1月1日(木)  最近の文芸春秋十一月号には、最強剣士といわれる栄花直輝さんの興味深い話があった。剣道には「守破離」の教えがあるという。つまり最初に師匠の教えを守り、次にそれを破って(乗り越えて)自分なりの工夫をする、最後は教えを離れて独自の一派を作る、と言うことだそう。コロニアにおける〃教え〃とは一世の考え方か。 ...

続きを読む »

路線バス30%は落第=サンパウロ市が企業に再編を要求

2月14日(金)  【ジアリオ・デ・サンパウロ紙九日】サンパウロ市内を運行する路線バスの三〇%が市の要求するサービス水準を満たさないとしてジルマール・タットサンパウロ市交通課長が八日、路線バス企業の再編を経営者らに通告した。  同課長は、路線契約の期限終了とともに市の要求に応じられる体質を持つ企業をバス路線の入札に招いた。多くの ...

続きを読む »