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セーラ 関連記事

大統領再選廃止を話し合い=与野党、擦り寄る=任期5年、2010年以後=野党、ルーラ3選を懸念

2007年4月14日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】政府与党と野党のブラジル民主社会党(PSDB)は十二日、大統領の再選を取り止め、任期を五年へ延長する修正案の起草について話し合った。セーラサンパウロ州知事を中心に推進する同案は、二十三日にジェンロ法相から連立与党の合同委員会へ提出される。政府執行部は原則として前向 ...

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「出会いの大切さ学んだ」=修養団=宮原、ヴィダル両氏が訪日

2007年4月13日付け  ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)のヴィダル・マルコ・アウレリオ副会長と宮原ジョルジ渉外担当理事は二月七日から二十五日まで訪日、修養団のセミナーなど関係行事に参加した。先月三十日に桜井会長、蓮沼芙美雄さんとともに来社、感想を述べた。  七一年に創立されたブラジル修養団は海外唯一の支部。〇五年十一月に東 ...

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イタペセリカ=文協慰安運動会

2007年4月12日付け  イタペセリカ・ダ・セーラ文協(浜田ウンベルト会長、ジャクソン・P・ペレイラ・スポーツ部長)は、二十九日午前九時から、同協会グラウンド(ヒカリ・クラチ街756)で恒例会員慰安運動会を催す。問合せ電話4666・4239。

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東西南北

2007年4月4日付け  二日に行われた三軍の長とルーラ大統領の会議は、一九六四年のウムを言わせなかったクーデターに似ているとクラリン紙が報じた。フィナンシャルタイムズ紙は、長い目で見れば民間主導の航空管制が空港トラブルの解決策だという。      ◎  昨年から頻発する空港発着遅れ。サンパウロ消費者保護センター(Procon) ...

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地域全体で伸びよう=聖南西で久々林間学校

2007年4月3日付け  聖西日本語教育連合会(佐藤吉洸会長)は、八歳から十七歳の生徒らを対象に林間学校「自然わくわくセミナー」を去る二月十七日から四日間、イタペセリカ・ダ・セーラ文化体育協会(濱田ウンベルト会長)会館で開催した。生徒四十人が参加し、緑に囲まれた自然豊かな場所で、運動会や農場見学を体験。団体生活を通じて学校間の横 ...

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東西南北

2007年3月27日付け  飛行機の発着が遅れているブラジリア空港。待合室で野党議員が与党議員に言った。「飛行機は出るんかい」。与党議員「一時間したら出るよ」。野党議員「おまえはのん気でいいよ」。与党議員「そんなことあるもんか。帰宅が遅いから女房が浮気かと疑うんだ。飛行機の離陸遅れなら、なぜ航空管制CPIを握り潰したかと油を絞ら ...

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ゴミ処理会社、スト入りへ=26日から無期限で=市の委託契約破棄に対抗=サンパウロ市

2007年3月24日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】サンパウロ市当局が市内ゴミ処理の委託業務契約を破棄することを表明したのを受けて、ゴミ処理会社は二十二日、二十六日から無期限ストに突入することを宣言した。  これにより市側と処理会社の紛争が再燃した形となったが、それでなくても苦情が絶えないゴミ処理問題により、市民 ...

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松岡哲男氏

2007年3月20日付け  旅行会社「日本ツール」元社長で元宮崎県人会長の松岡哲男(まつおかてつお)さんが十六日午前、サンパウロ州イタペセリカ・ダ・セーラ市の自宅でなくなった。老衰。享年九二歳。ブラジル日本文化協会創立会員。  三二年、もんてびでお丸で来伯。葬儀は同日行われ、同市営墓地に埋葬された。

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東西南北

2007年3月17日付け  ブッシュ米大統領を囲んでシュラスコ(焼肉パーティー)の席。ブッシュ大統領「サッカーで強いのは、サンパウロかい」。セーラ知事「いいえ、パウメイラです。ルーラ大統領のコリンチアンスも侮れないけどネ」。アモリン外相「強いのは、サントスだヨ」。リオ・グランデ・ド・スル州出身のガルシア前党首「クラブ対抗で世界一 ...

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東西南北

2007年3月16日付け  下院は十四日、航空管制CPI(議会調査委員会)の設置を巡って与野党が白熱の議論を交わした。その実況中継の画面に、居眠りをするアニバル下議が映し出された。一市民「私は下議に投票した有権者です。居眠りをする下議をテレビで見て失望しました」。同下議「私は居眠りなどしていません。私を陥れる悪戯であることを証明 ...

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