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セーラ 関連記事

サンパウロ州知事、PACを酷評=「経済失政を糊塗」=州知事らの結束訴える=次回大統領選へ布石

2007年1月27日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】セーラサンパウロ州知事は二十五日、経済活性化法案(PAC)を粗雑であいまい、かつ矛盾に満ち、経済成長に遠く及ぶものではないと酷評した。同法案は投資促進を奨励するように見せかけているが、どれも既に進行中の案件であり、あたかも政府の自発的意欲のように仕組んだ欺まんの ...

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7人目の遺体を収容=お手柄の救助犬姉妹=足取り確認後、捜索再開

2007年1月27日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日、二十六日】十二日に発生したサンパウロ市ピニェイロス区のメトロ工事現場の陥没事故で、消防は二十五日午後九時ごろ、新たに六十歳の男性の遺体を収容した。これにより、これまでに収容された六人の遺体と合わせ、今回の事故による犠牲者は七人に上った。  七人目の犠牲者は、警察 ...

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東西南北

2007年1月27日付け  サンパウロ市で軍警二人が二十五日、十八歳の少女を集団で暴行した疑いで監察局に身柄を拘束された。二人のほか四人が十七日未明、同市東部サポペンバ区の学校の校庭に少女を連れ込み、暴行した疑い。友人の少年と路上にいた被害者は警官らに連行された後、金を要求され、断ったために暴行されたという。      ◎  リ ...

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実現に向け大きな一歩=『マベ日伯近代美術館』の夢――いよいよ2月に工事開始

2007年1月25日付け  百周年記念事業の一つ、マナブ・マベ日伯近代美術館が実現に向け一歩を踏み出す。総工費五百万ドル(約六億円)の二〇%が集まったことにより、昨年末、サンパウロ州政府から工事許可がおり、この二月から工事を始めることになった。実施団体であるマナブ・マベ協会の間部よしの代表は「二〇〇八年中にはオープンできるように ...

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断水の結果思わぬ事故=水汲み同行の息子がドボン=サンパウロ州

2007年1月24日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】サンパウロ州フランカ市で二十二日、集中豪雨の被害で長期の断水に直面している主婦(36)が、飲料水を汲みに工場現場の貯水槽に出かけた所、同行した七歳の息子が足を滑らせてドボン。溺れかかった息子を助けるべく母親も飛び込んだ。二人とも付近の住民に救い上げられて事無きを ...

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3人目の遺体発見、収容=トラック運転手の男性=2度目の事故で命落とす

2007年1月19日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】十二日に発生したサンパウロ市ピニェイロス区でのメトロ工事現場の陥没事故で、陥没の大規模な状況に加え、事故再発の危険性が高まっていることで、不明者の救出作業は遅々として思うように進行していない。こうした中で十七日午前五時四十分ごろ、三人目の新たな遺体が発見され、収容 ...

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東西南北

2007年1月19日付け  陥没事故の発生した地下鉄四号線の工事では、他の駅(ルス、ブタンタン、ヴィラ・ソニアなど)の建設現場近くの住宅やビルでも壁や塀のひび割れ、地盤沈下が多数確認されている。手の平が入るほど開いたひび割れもあるという。地下鉄公社総裁や広報はノーコメント。セーラ知事は十七日、工事の続行を表明した。      ◎ ...

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陥没事故=新たな遺体を収容=再発の恐れで作業中断=立ち退き住民、賠償請求へ

2007年1月18日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】サンパウロ市ピニエィロス区の地下鉄工事現場での陥没事故発生から五日が経過した十六日午後八時二十分、女性弁護士(37)の新たな遺体が発見された。これで犠牲者の遺体収容は二人目となり、消防救助隊は残り四人の不明者の捜索を続けている。  しかし、地盤のゆるみから第二、第 ...

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バス専用路線の開通延期=今月25日から約1カ月後に=サンパウロ市

2007年1月18日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】カサビサンパウロ市長は十六日、通称フラ・フィラと呼ばれる高速バス専用路線のエクスプレス・チラデンテスの開通式を三月八日に延期したことを明らかにした。  開通式を予定していたのは中央市営市場前からサコマン区までの八キロの区間で、今月二十五日のサンパウロ市の市政記念日 ...

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社会のマナーと優しさ学ぶ=30年続く伯修養団林間学校

2007年1月18日付け  ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)は、モジ・ダス・クルーゼス、スザーノ、マリンガ、アサイ、マウアー・ダ・セーラ、サント・アマーロで林間学校を実施している。各地で六歳から十五歳までの少年少女が参加。二泊三日の合宿中に行われるレクリエーション、講習会に参加するもので、三十年以上にわたって続く恒例行事だ。 ...

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