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PSDBセーラ党首 サンパウロ市長選へ出馬=マルフ氏疑惑で決断=現市長と決戦の可能性=成るか、3度目の正直

5月12日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十一日】ジョゼ・セーラPSDB党首は十日、マルタ・スプリシ市長の任期満了に伴う次期サンパウロ市長選挙へ立候補することを決意した。十六日予定の党内調整は中止し、十三日に立候補の正式発表を行う予定。同党首の決意には、マルフ元市長名義の国外秘密口座の存在確認が大きく影響したようだ。三月 ...

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両親はレーサーに反対=一時あきらめ、父と仕事

5月8日(土)  E紙=ネイデさんとご主人は彼がレーサーの道を選ぶのに反対したと聞きましたが、本当ですか?  ネ=一部は事実です。息子をカートの世界に入れたのは主人。結婚前、男の子が生まれたらカートを造ってやろうとよく言っていました(セナの父は金属加工工場の所有者)。最初のカートはアイルトンが二歳の時、ミウトン(父)が造りました ...

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教科書 時代を映して変遷(16)=視覚に訴えるテキスト=現代っ子のニーズに合わせて

5月6日(木)  マウリシオ・ソメソザリさん(一八)は日伯文化連盟(=アリアンサ、槙尾照夫会長)で学び始めて二年になる。  八年前にテレビで「セーラームーン」を見たことがきっかけで、アニメやマンガに関心を持つようになった。「セーラームーンはギリシャ神話について触れているのが魅力です」。  初めのうちは、挿絵だけを眺めて楽しんでい ...

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秋晴れの下で九州ブロック運動会

5月5日(水)  九州、沖縄の八県人会共催の親睦運動会が二日、サノンパウロ市近郊イタペセリカ・ダ・セーラ市の運動場であった。今年で二回目となる大会には約八百人が参加、秋晴れの青空の下、パン食い競争、綱引きといった競技を楽しんだ。  昨年に引き続きイタペセリカ市役所が送迎バス五台を提供。会場には鯉のぼりが飾られ運動会気分を盛り上げ ...

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昔懐かしい〝海の道〟=サントス旧街道 原生林で歴史を偲ぶ

5月01日(土)  サンパウロ市中心部から四十五分。旧サントス街道に、美しい風景と環境的、歴史的、文化的遺産をミックスさせた新しい観光ルートができた。そう、サンパウロ州の海岸沿いにあるカミーニョ・ド・マール(直訳、海の道)である。エストラーダ・デ・サントス(サントス街道。別名、旧街道)を観光用に改良したもので、同州の五局が協力し ...

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コラム オーリャ!

 知人の事務所で先日、シリモヤ(chirimoya)という果物をいただいた。西洋なしに似た味で、コロニアピニャールの日系農家がチリから苗を持ち帰って、栽培したそう。  ブラジルでは、あまり馴染のないフルーツで、同農家の研究熱心さへと話が続いていった。  日系人が持ち込んだものの一つに運動会がある。イタペセリカ・ダ・セーラ文化体育 ...

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注目の対抗リレー 女装レースも=九州ブロック運動会

4月28日(水)  出身地や世代にとらわれず、楽しく親睦――。県連の九州ブロックに所属する八県は五月二日、イタペセリカ・ダ・セーラ市で親睦運動会を開催する。会場はイタペセリカ日本人会の運動場を会場に、子供から大人までが世代ごとに様々な競技に参加、県人会対抗リレーなども予定される。  県人会の壁を超えた交流を図ろうと、昨年から実施 ...

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ドラマに出たい 申し込み殺到=「ハルとナツ」エキストラ公募=ニ、三世から大反響=101歳の老移民も意欲

4月27日(火)  二十四日と二十五日に行われたNHKドラマ「ハルとナツ 届かなかった手紙」のエキストラ公募に、いきなり約一千人が申し込みし、関心の高さを伺わせた。生後六カ月の赤ん坊から百一歳のおじいちゃんまでが参加し、ますますお祭りの様相に。特に二、三世層の申し込みが多く、日本への関心が若い世代にも根付いていることを感じさせた ...

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今週末の催し

4月23日(金) 土曜日       書道展、二十四日午後一時~七時、基金日本文化センター(パウリスタ通り三七)、入場無料。      □  国際図書ビエナル、二十四日午前十時~午後十時、イミグランテ展示センター、入場料八レアル(学生、六十五歳以上半額)、ジャバクアラ駅から無料送迎バス。日曜日(二十五日まで)。      □   ...

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教科書 時代を映して変遷(1)=教育勅語しっかり記憶=イタペセリカ 今も「奉安殿」保守

4月14日(水)  日本語教育は日系社会の看板の一つ。新しい学習者層が生まれると、その需要を満たす形で教材が研究開発されてきた。教科書の発刊は時代の転換点─と表現しても大げさではないだろう。移民百周年が四年後に迫る。祭典協会が昨年発足。「日伯総合センター」の建設など記念事業が今月初めに、承認された。しかし、日系社会の総意がとれて ...

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