ニッケイ新聞 2010年10月6日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は9月26日に同センターで「第8回日本語祭り」を開催し、各地の日本語学校の子供たち、その家族ら約600人が訪れ賑わいをみせた。同祭では全伯日本語学校生徒作品コンクールの授賞式のほか、各種発表、報告会が行われ、日本語学習を通じた交流の機会となったようだ ...
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東西南北
ニッケイ新聞 2010年10月5日付け 投票直前の支持率調査の結果を裏切り、サンパウロ州からの上議選トップ当選のアロイジオ・ヌーネス氏は、選挙戦でのアピールにフェルナンド・H・カルドーゾ氏を積極的に利用していたと4日付エスタード紙。大統領選の公開討論で出たセーラ氏への質問にカルドーゾ氏の名前を使わないのは何故かというのがあった ...
続きを読む »統一選=2州で日系議員が誕生
ニッケイ新聞 2010年10月5日付け 大統領、知事、連邦上下院、州議会議員を選出する統一選挙の投開票が3日行なわれ、国内2州で日系人の連邦下院議員が誕生した。サンパウロ州では下議、州議選とも日系候補の乱立で共倒れが懸念されていたが、下議2候補、州議2候補がそれぞれ当選。パラナは下議1、州議1、南マット・グロッソ州で州議に2候 ...
続きを読む »■記者の眼■連邦で日系票集中化を=現職下議まさかの落選
ニッケイ新聞 2010年10月5日付け サンパウロ州選出の連邦下議選挙で、日系団体へのきめの細かい支援をして2期目を期待された現職の飯星ワルテル、ウイリアン・ウー2氏がまさかの落選となった一方で、安部順二氏が初当選を決め、子供が暴力事件の被害者で有名なオオタ氏も予想外の得票を集めた。 つまり、日系コミュニティを中心基盤にした ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年10月5日付け 春を迎えて少し。サンパウロはまだ春寒料峭なので肌寒い。3日は大統領と州知事、連邦、州議選挙で街頭は最後の追い込みに奔走する人たちの熱気に満ちているが、電子投票器への手はいささか冷たい。この「清き一票」が暮らしの行方を決めると承知してはいても、誰に投票するかとなると悩みもあるし戸惑いも多い ...
続きを読む »大統領選=ジウマ決選投票避けられず=汚職と中絶問題で躓く=ルーラ以上の18州制するも=マリーナ票は誰に流れる?
ニッケイ新聞 2010年10月5日付け 3日に行われた統一選挙の第一次投票の結果、大統領選では、労働者党(PT)のジウマ・ロウセフ氏と民主社会党(PSDB)のジョゼ・セーラ氏による決選投票が行われる事に決まった。ルーラ人気にあやかり一次投票で初の女性大統領誕生と見られていたジウマ氏には、かつての右腕エレニセ・ゲーラ元官房長官絡 ...
続きを読む »教室で撃たれ児童死亡=クラスメートが銃持参か=謎の事件の解明急がれる
ニッケイ新聞 2010年10月1日付け 9月29日午前11時47分、サンパウロ州エンブー・ダス・アルテスの私立校アドヴェンチスタ学校の教室で、4年生のミゲル・セスタリ・リシ・ドス・サントス君(9)が何者かに銃で撃たれ、すぐに隣町の病院まで運ばれたが、間もなく死亡した。目撃者がおらず、銃器も見つかっていない。警察は、誰もいない教 ...
続きを読む »大統領選に決選投票の可能性=ジウマの支持率低下続く=他候補の総計とは2P差=06年大統領選の再現か
ニッケイ新聞 2010年9月29日付け 統一選挙も最後の直線コース入りした27日、ダッタフォーリャが行った大統領選の支持率調査で労働者党(PT)のジウマ・ロウセフ氏の支持率が更に低下し、決選投票に縺(もつ)れ込む可能性が高まったと28日付フォーリャ紙が報じた。 今回調査でのジルマ氏支持率は46%で、13~15日の51%以降、 ...
続きを読む »一次で決まるか大統領選=マリーナ伸張恐れる2候補
ニッケイ新聞 2010年9月28日付け 10月3日の統一選投票日を一週間後に控えた26日に開かれた、レコルデ局主催の大統領選公開討論会の様子を27日付伯字紙が報じた。 労働者党(PT)のジルマ・ロウセフ氏と民主社会党(PSDB)のジョゼ・セーラ氏が激しく火花を散らすかに思われていた討論会の目玉となったのは、何としてでも決選投 ...
続きを読む »歩こう友の会=セーラ・ネグラへ=10月
ニッケイ新聞 2010年9月28日付け リベルダーデ歩こう友の会は10月17日、サンパウロ市から143キロ離れたサンパウロ州セーラ・ネグラへ買い物と散策を兼ねた小旅行を行なう。同地の名物は糸製品や皮革、ミナス産のチーズやサラミ、カシャッサなど。 午前7時リベルダーデ広場出発。参加費は会員70レアル、会員外80レ。詳細、申し込 ...
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