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セーラ 関連記事

大サンパウロ市圏が再びカオスに=洪水、停電に土砂崩れも=州内では最低10人が死亡

ニッケイ新聞 2009年12月5日付け  9月8日の雨で大被害を被った大サンパウロ市圏が、3日の雨で再びカオス(混沌とした状態)と化したと4日付伯字紙や各種サイトが報じた。  サンパウロ市の場合、15時40分からの1時間で月間平均降水量の25%にあたる53ミリを記録する集中豪雨で、洪水40カ所以上、停電4地区、都電(CPTM)の ...

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コチア青年=第10回マ・ゴルフ=164人で盛大に

ニッケイ新聞 2009年12月2日付け  コチア青年連絡協議会(新留静会長)は11月8日、イタペセリカ・ダ・セーラ市郊外の田畑農場内にある、グランデ・サンパウロ・マレットゴルフ場で164人のプレーヤーを集めて「第10回コチア青年マレット・ゴルフ大会」を開催した。  クラブハウスには新留会長を始め、グランデ・サンパウロ・マレットゴ ...

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サンパウロ州環状線で事故発生!=80トン超す梁3本が落下=レージス通行中の車を直撃

ニッケイ新聞 2009年11月17日付け  サンパウロ州環状線の西側部分と南側部分連結用に設置したばかりのエンブー地区のコンクリート製梁3本が、レージス・ビッテンコウチ道に落ち、通行中の車3台を直撃という事故が発生した。  14~16日付伯字紙によると、事故発生は13日夜9時頃。悪天候やクレーン車故障などで設置予定の梁10本中、 ...

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ロウセフ官房長官=「伯の停電は永遠の課題」=落雷突風は天災事故=野党、杜撰管理追求で攻撃=大雨大雪は自然現象?

ニッケイ新聞 2009年11月14日付け  ジウマ・ロウセフ官房長官は12日、「停電は不可抗力の落雷や突風などによる天災事故で、それから逃れることは不可能だ」とする声明を発表と13日付けエスタード紙が報じた。「政府は10月29日、電力不足の到来はないと公約したが、停電がないと約束したのではない」という。しかし、前政権が節電を呼び ...

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サンパウロ総合大学=新学長にローダス氏

ニッケイ新聞 2009年11月14日付け  サンパウロ州のセーラ知事が、サンパウロ総合大学法学部教授のジョアン・グランディーノ・ローダス氏を新学長に選出と、13日付伯字紙が報じた。ローダス氏の11日の二次投票での得票数は2位で、得票次点者が学長に選出されるのは、軍政以降初めて。今回の学長選は、二次投票が妨害されて翌日に延期され、 ...

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初の試み=3文協合同で=「友祭り」盛大に開催=ふかまるアミザーデ=「若い人を会館に」

ニッケイ新聞 2009年11月12日付け  サンパウロ市近郊の3文協合同による新しい試みが好スタートを切った。タボン文化体育協会(光谷カルロス会長)、ピラジュサーラ文化体育協会(中村幸男会長)、イタペセリカ文化体育協会(浜田ウンベルト会長)合同による「第1回友(とも)祭り」が8日、タボン・ダ・セーラ市の同文協会館で開催された。心 ...

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アマゾンを拓く=移住80年今昔=【アマパー編】=《2》=第1回マタピー移民=真田美鈴・広美姉妹=父・忠平さん(92)も健在=今も守る3本の矢の教え

ニッケイ新聞 2009年10月28日付け  パラー州から分割され、アマパーが連邦直轄区になるのは1943年。その後、50年代にマカパーから西北約200キロのセーラ・ド・ナヴィウでマンガン鉱が発見され、開発が進んだ。 採掘を目的に設立された「ICOMI」社は、マカパーに隣接するサンタナに港を建設。58年には鉱物を輸送する鉄道線を敷 ...

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BPP=月0・7%のローン=個人経営者向けに特別処置

ニッケイ新聞 2009年10月27日付け  サンパウロ州職業斡旋局(SERT)のアフィフ・ドミンゴス長官は、サンパウロ州国民金融公庫(BPP)が個人経営者(MEI)向けローンを月利1%から0・7%へ引き下げたことを発表と26日付けジアリオ・ド・コメルシオ紙が報じた。  より多くの人が失業から足を洗い、独立を目指すための雇用の安定 ...

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ジョルジ産業開発相=IOFは自殺行為=為替変動制に危機到来か

ニッケイ新聞 2009年10月23日付け  ミゲル・ジョルジ産業開発相は21日、マンテガ財務相の声明に反論し、外資へのIOF(金融税)2%課税は税収増に役立つだけで、輸出には何ら益しないと語ったことを22日付けエスタード紙が報じた。  現在のレアル高攻勢は6カ月位続き、IOF課税による税収増は、年内に40億レアルが見込まれる。し ...

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北東部=SF河疎水工事を加速=選挙前に大統領悲願成就へ

ニッケイ新聞 2009年10月17日付け  PAC(経済活性化計画)の一環であるサンフランシスコ河の疎水工事を加速するためルーラ大統領は15日、法令の拡大適用変更を行なったと16日付けフォーリャ紙が報じた。社会統合省から上程し議会で承認を得た別目的の法令に、同疎水工事の用地接収予算を便乗させる方法だ。  同疎水工事は5年の予定が ...

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