ニッケイ新聞 2007年11月01日付け 金曜日 第五十三回レジストロ灯篭流し、同市パルケ・ベイラ・リオ、午後三時開会、午後七時から灯篭流し。一日は午後六時半から。 □ ブラジル金閣寺先祖供養・先没者供養、二日十一時からと二時から同寺(イタペセリカ・ダ・セーラ)。 □ 仏心寺お盆法要、二日午前十時から曹 ...
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安全な脚立はいかが?=パラナ=関谷シニアが考案=JICA
ニッケイ新聞 2007年11月01日付け 北パラナの果樹経営者の指導などにあたっているJICAシニアボランティアの関谷励友さん(岐阜県)が現在、安全に作業ができるよう開発したオリジナル脚立を各果樹農家に販売している。 同シニアは同地域の果樹園を巡回するなかで、従来の作業用脚立が重量や安全・耐久面で問題があることを痛感。「日本 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年10月31日付け 二〇一四年サッカーW杯がブラジルに決まり、ブラジルマスコミは一斉に報じている。その中、ジアリオ・タウバテ紙二十九日付けで、イタリア系二世であるセーラサンパウロ州知事は「サンパウロにはイタリア以外で世界最大のイタリア系コロニアがあり、世界で唯一、イタリア語なまりのポルトガル語をしゃべる日 ...
続きを読む »再開された奴隷労働摘発=2週間で88人を保護
ニッケイ新聞 2007年10月30日付け 十月十五日に奴隷労働の摘発再開が承認されてから二週間。二十九日付のフォーリャ紙が、摘発再開で、劣悪な労働条件下で奴隷のように働かされ、逃げ出すこともできずに苦しんでいた人々九〇人が保護されたと報道。コーヒー園やファゼンダに配耕された移民の方々の苦労を思い出させるような実態が今も続いてい ...
続きを読む »金閣寺で=先没者供養
ニッケイ新聞 2007年10月25日付け ブラジル金閣寺(大畑天昇住職、イタペセリカ・ダ・セーラ市内)は、十一月二日に、ブラジルの盆にあわせた先祖供養、先没者供養を行う。十一時からと午後二時からの二回がある。 二十年以上毎年続いている供養行事で、大畑住職は「位牌のある方は持ってきてください」と来場を呼びかけている。問い合わせ ...
続きを読む »〝日本移民ゆかりの地〟に投資=リベイラ=サンパウロ州政府が2.2億レアル=地域開発、技術学校設置へ=百周年記念事業にも
ニッケイ新聞 2007年10月25日付け ジョゼ・セーラ・サンパウロ州知事が今月五日、サンパウロ州リベイラ沿岸地域を視察に訪れ、同地域の二十三市に対して二億二千万レアルの投資を決定した。地域内にある百四十三キロの道の舗装、病院施設の改善、救急車購入、住居建築、運河建設などの開発費用として投資されるもの。一部はレジストロで計画さ ...
続きを読む »先人の功績忘れず発展を=大分県人会=知事ら迎え55周年祝う=母県国体への参加も呼びかけ
ニッケイ新聞 2007年10月23日付け ブラジル大分県人会(永松通一会長)創立五十五周年記念式典が、二十一日午前十時から愛知県人会会館で行われた。母県からは広瀬勝貞知事、阿部英仁県議会議長など十四人の慶祝団が来伯。西林万寿夫在聖総領事、羽藤ジョージ市議会議員らも来賓として訪れた。各県人会関係者、南米の同県人会関係らなど合わせ ...
続きを読む »F1競技場そばにアウトドロモ駅開業
ニッケイ新聞 2007年10月19日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】二十一日(日)にF1のレースが行われるインテルラゴスのサーキット場。そこからわずか六〇〇メートルのアウトドロモ(Autodromo)駅の開通式が十七日行われた。式にはセーラ州知事とカサビサンパウロ市長がともに出席。 アウトドロモ駅は、オザスコ~ジ ...
続きを読む »責任重し、給与は安し=サンパウロ州教師はアクレ州の四割減
ニッケイ新聞 2007年10月17日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ市十五日、十六日】教員給与の安いことは以前から言われ、教師の動機付けのため、また、良い人材の確保やより良い授業が行われるためにも、評価の現われとしての給与を考慮すべきとの声はあった。 これに対し、十五日の記事は、サンパウロ州の教師の初任給は八・〇五レアル/ ...
続きを読む »チップ車がお目見え=来年5月をめどに始動
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】サンパウロ州内の自家用車のすべてにチップを埋め込む作業が動き始めた。この規制は関係者の間で約十年にわたり検討されてきたもので、セーラサンパウロ州知事とカサビサンパウロ市長が二日、法案に署名したもの。法案によると、三月までにチップ設置会社を入札で決定し、 ...
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