チクングニア
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》連邦直轄区=デング熱患者が8割も減少=訪問や殺虫剤散布などが奏功?
新型コロナのパンデミックのため、保健局職員らの訪問、監視活動にも影響が出ている自治体が多いにも関わらず、連邦直轄区ではデング熱患者の数が昨年同期比で8割減ったと7日付アジェンシア・ブラジルなどが報じ
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《ブラジル》怖いのはコロナばかりではない!=雨季に危険な蚊媒介感染症
雨季である夏には、デング熱やチクングニア熱といった蚊が媒介する風土病が毎年増える。今年は新型コロナウイルスの感染拡大と再拡大が話題を独占しているが、例年なら、ネッタイシマカ(Aedes aegypt
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《ブラジル》コロナの感染検査より容易に=携帯型の検査器、承認間近
新型コロナウイルスの感染拡大抑制のために不可欠とされたPCR検査が、より簡便化される可能性が出てきた。 オズワルド・クルス財団とVisuri社が共同開発した携帯型検査器が、国家衛生監督庁(Anvi
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コロナ災禍拡大=感染者1万2千人、死者550人超=サンパウロ州は外出自粛令を延長=最速で感染ピークはセアラー=ファヴェーラに広がる危険
【既報関連】ブラジル国内の新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)の感染拡大は止まらず、6日午後4時半過ぎの保健省の発表では、感染者は、1万2056人、死者の数は553人となった。各州の取り組み
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サンパウロ州=デング熱で早くも死者=患者数は昨年同月の半分に
サンパウロ州保健局が8日、1月に感染が確認されたデング熱患者は1万890人おり、死者も2人出たと発表した。 死者が出たのは、内陸部のプレジデンテ・ヴェンセスラウ市とオズワルド・クルス市だ。 1月
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《ブラジル》小頭症とジカ熱の研究進む=妊娠中の母親の栄養状態も影響
ブラジルでジカ熱が流行し始めた2015年以降、ブラジルの研究者達が、妊婦がジカ熱に感染すると小頭症の子供が生まれる可能性が高い事に気づき、世界中がその後の研究に注目し始めた。 ブラジルのリオ連邦大
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《ブラジル》デング熱での死者が増加=過去21年間で2番目の高さ
2019年のブラジルでのデング熱による死者は、1998年の統計開始後の21年間で2番目に多かったと、9日付現地紙が報じている。 保健省の発表によると、2019年は12月7日の時点で754人がデング
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夏場の感染症等に注意を!=デング熱や食中毒、熱中症
サンパウロ市保健局によると、サンパウロ市では2019年のデング熱患者が前年比2700%増え、1万6815人が罹患、内3人が死亡したと、6日付現地紙サイトが報じた。 デング熱やジカ熱、チクングニア熱
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《ブラジル》保健省がジカ熱流行後の4年間を総括=発達障害などは継続して観察
ブラジル保健省が5日、ジカ熱流行を宣言した2015年11月8日以降の総括を行ったと5日付同省サイトなどが報じた。 ブラジルでジカ熱流行が最初に確認されたのはペルナンブコ州で、同州での小頭症児増加が
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デング熱=死者591人、14州で流行=今年の患者は去年の7倍
保健省が11日、8月24日現在のデング熱患者は143万9471人で、昨年同期の7倍(599・5%増)と発表したと11、12日付現地紙、サイトが報じた。 26州と連邦直轄区の内、昨年同期より患者が少
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