ニッケイ新聞 2013年8月29日 ブラジルの歴史に残る「才人」と言えば思い出される人にヴィニシウス・デ・モラエス(1913—80)がいる。大作曲家アントニオ・カルロス・ジョビンと組み、世界的に大ヒットした「イパネマの娘」など多くの傑作を残した作詞家として知られるだけでなく、歌手としても、トッキーニョらと共に名作を発表。さらに ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年4月20日 19日に開店45周年を迎える西武渋谷店(東京都)が、16日から2週間、ブラジルフェア「Oi! Brazil〜ブラジルの風」を開催中。アマゾン原産ヤシの実、アサイー飲料、水着やメリッサのシューズなど、ブラジル産の様々な商品を販売。また、サンパウロ市出身の日系三世アーティスト、チチ・フリークさん ...
続きを読む »韓国移民、50周年祝う=州議会で記念セレモニー=6万人コロニアに成長
ニッケイ新聞 2013年3月8日 1963年2月、韓国政府が正式に送り出した最初の移民百人が乗り込んだオランダ船「チチャレンガ号」がサントス港に到着して50年目の今年、韓国コロニアは3・1独立記念日の1日、サンパウロ州議会で移民50周年式典を挙行した。 会場は一世やその家族でほぼ埋まった。テレビ番組で生中継を行う準備が遅れた ...
続きを読む »チチャレンガ同船者会=55周年も兼ね、6日
ニッケイ新聞 2012年12月21日付け 『第3回チチャレンガ同船者会』が1月6日正午から終日、カラオケ「力」(Rua da Gloria, 844, Liberdade)で開催される。参加費50レアル。 1957年5月14日サントス着の初航海から55周年を迎えたことも記念する。前回は15人が出席、今回は約20人を見込む。 ...
続きを読む »57年5月着=チチャレンガ号同航会=南米諸国からも参加募る
ニッケイ新聞 2012年11月10日付け 1957年5月14日サントス着の『第3回チチャレンガ号同航会』が、1月6日正午からカラオケレストラン「力」(Rua da Gloria, 844, Liberdade)で開催される。参加費50レアル。 フォルタレーザ在住の大濱伸三さん、ロサンゼルス在住の木村英雄さんの率先で2008年 ...
続きを読む »移民船の思い出を語る(1)=赤道祭、水葬、外国料理
ブラジル日本移民104周年 ニッケイ新聞 2012年6月23日付け 未知の新大陸への大きな期待を抱いて体験した移民船生活は、神戸や横浜港までは普通の日本人だった者が、ブラジル移民になるための一種の〃通過儀礼〃だった。1カ月から2カ月間に渡る船上生活は、移住の最初の思い出として深く記憶に残る。それゆえ、今でもあちこちで盛んに同船 ...
続きを読む »(6)=戦前の思い出に花咲かせ=同船者と53年ぶりに
ニッケイ新聞 2012年4月19日付け 『歩み』によれば、バウル—に領事館が設置されたのは1921年1月。28年には市内に22家族、30年には34家族が住み、31年頃から日本人植民者が棉栽培のため借地を始めた。 33年にノロエステ、パウリスタ、ソロカバナ三線在住日本人の連絡機関として領事館内に連合日本人会が組織され、バウル— ...
続きを読む »USP日文研=学術セミナーを3回開催=一般に広く参加呼びかけ
ニッケイ新聞 2012年3月17日付け サンパウロ総合大学日本文化研究所(森幸一所長)などが主催するセミナーと講演会が今月、同大日本文化館(Av. Prof. Lineu Prestes, 159, Cidade Universitaria)で3回にわたり開催される。 森所長によれば、先般「日本政府草の根無償文化基金」の助成 ...
続きを読む »東日本大震災=コロニアから復興の祈り=『日伯友好連帯月間』で=文化事業、法要、ミサも
ニッケイ新聞 2012年2月29日付け 東日本大震災の発生から1年を迎える3月、在聖総領事館、国際交流基金サンパウロ日本文化センターは『東日本大震災一周年、日伯友好連帯月間』として、様々な文化事業を実施する。また、日系5団体の共催による『慰霊ミサ』(10日、サンゴンサーロ教会)、『一周忌追悼法要』(11日、文協大講堂)が行なわ ...
続きを読む »ブラジル選手権=コリンチャンス優勝=チームワークで一丸に=ソクラテスにも捧げる
ニッケイ新聞 2011年12月6日付け サッカー・ブラジル選手権最終節の4日、コリンチャンスが6年ぶり5度目の優勝を果し、サンパウロ市が歓喜に沸いた。5日付伯字紙が報じた。 今季、終始好調だったコリンチャンスは7試合目で首位に立って以来上位グループにつけ、26試合目以降はヴァスコ・ダ・ガマ(ヴァスコ)と抜きつ抜かれつの熾烈な ...
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