ニッケイ新聞 2011年10月22日付け 1931年3月:原田、古賀家入植。11月杉本家が入植 1933年6月:福博二五青年会創立。古賀茂敏会長 1934年10月:福博初の日本語学校が開校。服部信永教師 1935年1月:14人の会員で福博日本人会が創立された。原田敬太会長 1935年4月:福博日伯小学校が落成 1936年4月:第 ...
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日本常民文化研究所セミナー=研究者5人が次々に講演=50人が熱心に耳傾ける
ニッケイ新聞 2011年9月24日付け サンパウロ総合大学との共同研究の糸口を探るために来伯した神奈川大学(横浜市)の研究機関、日本常民文化研究所の研究者5人が講演する公開セミナー「ひと・もの・くらし〜常民のみた日本〜」が8日晩、リベルダーデ区の文協ビル会議室で開催された。文協、サンパウロ総合大学日本文化研究所、人文研などが主 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2011年8月11日付け 土曜日 13日 1961年8月13日サントス港着チチャレンガ号「同船者会」、午前10時、東京農大会館(Rua Dona Cesaria Fagundes 235, Saude) ◎ 第43回さくら祭り、終日、同ホーム(Av. Tassaburo Yamaguchi, 217 ...
続きを読む »音楽で絆深める弓場農場=サンパウロ市福田音楽学校と=震災復興の願い込め
ニッケイ新聞 2011年7月12日付け 弓場農場の文化拠点活動の一環で、外部芸術家との交流を目的とした演奏会『芸術の絆を紡ぐ集い』が6月26日に同農場内のテアトロ・ユバで開催された。サンパウロ市内の音楽学校フクダインスチチュート(福田リカルド校長)の3グループ42人を招待し、弓場バレエの愉快な踊りや、同学校生徒の優雅なクラシッ ...
続きを読む »チチャレンガ号同船者会=来伯50年祝い、初開催
ニッケイ新聞 2011年6月23日付け 1961年8月13日にサントス港へ着伯した移民船「チチャレンガ号」の同船者会が8月13日午前10時から、東京農業大学会館(Rua Dona Casaria Fagundes, 235, Saude)で開催される。同会は渡航50年を記念して初めて開催される。 発起人の沖眞一さん(72、広 ...
続きを読む »半世紀の節目祝おう=チチャレンカ号同船者会
ニッケイ新聞 2010年10月8日付け 半世紀の節目に会いましょう――。1960年10月10日サントス港着のチチャレンカ号の到着50周年を祝った同船者会が、15日午前11時半集合でサンパウロ市リベルダーデ区のレストラン「なんでも屋」(Rua Americo de Campos, 9)で開催される。 食事代は各自負担。世話人ら ...
続きを読む »亜国=沖県連婦人部の敬老会=会館大ホール満たして賑わう=世代交代、高齢者層にも
ニッケイ新聞 2010年5月18日付け 【らぷらた報知】沖縄県人連合会婦人部主催の敬老会が去る17日(土)17時より開かれたが、会館大ホールをいっぱいにする出席者があり、賑わった。 大城アリシア幹事の開会の挨拶、先没者への黙祷のあと、仲村アウロラ部長より、各協力団体、グループ、個人、一品料理寄贈者、チョコレート寄贈の幸地製菓 ...
続きを読む »チチャレンガ号=同船会を呼びかけ=初の60年10月着組
ニッケイ新聞 2010年3月9日付け 1960年10月10日サントス港着のチチャレンガ号の乗船者、大内八郎(68、静岡、おおうち・はちろう)さんと小沼忠志(73、東京、こうぬま・ただし)さんが初めての同船会を呼びかけている。横浜、神戸などあちこちから乗船したので、「全部合わせれば300人はいるのでは」と大内さん。 19歳から ...
続きを読む »■ひとマチ点描■メトロでボリビアへ
ニッケイ新聞 2009年2月14日付け メトロに乗ってボリビアへ行こう!?―― サンパウロ市には約十万人のボリビア人がボンレチーロ区を中心に住み着いており、母国の衣料、食べ物や民芸品などを持ち寄るフェイラ(Feira boliviana)がある。 メトロ・アルメニア駅を出て、ペドロ・ヴィセンチ街(Rua Pedro Vice ...
続きを読む »松原植民地=56年目の追憶=連載《2》=戦後初の南伯移民=『頑張れッ』各地で歓迎
ニッケイ新聞 2009年1月17日付け 南麻州日伯連合会創立二十五周年記念史「躍進への道」(一九八八年十二月発行)によると、松原植民地には、一九五三年七月のオランダ船ルイス号、八月のチチャレンガ号、九月のあめりか丸の三回で六十九家族が入植した。内訳は和歌山県人五十六家族、岡山県人五家族、広島県人三家族、栃木県人一家族、既にブラ ...
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