8月5日(木) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙四日】先月十五日にアマゾナス州マナウス市で、大量の不法弾薬を押収した連邦警察は、捜査の結果ベネズエラ向けへの密輸の疑いを深めている。 調べによると、ベネズエラ国内では今月十五日のチャベス大統領に対する不信任案の国民投票を前に、武装グループが騒動を起こすべく準備中とのこと。この弾 ...
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チャベス 関連記事
海外派兵
6月23日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】英誌エコノミストは、ブラジルのハイチ派兵を評し「眠る巨人が、ようやく目を覚ました。世界政治地図の中で、ブラジルも自分の役割を果たすつもりらしい」と、次のような論説を寄せた。 ハイチへ派遣されたブラジル軍部隊千二百人は、小規模だが象徴的効果は大きい。第二次大戦後では、ブ ...
続きを読む »新技術導入しない学校=生徒は自由に駆使
10月7日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙】コンピューターなどの電子機器がますますブラジルの学校で広がっているが、生徒が自由に使うだけで、教師は、例えば奥の深いコンピューターを単なるワープロとしてしか使わないといった、昔と同じやり方を続ける危険がある。使い方を知らないからといってコンピューターをしまい込む校長もいるという ...
続きを読む »パラグアイ老ク連合20周年―同士を祝い激励にーブラジルからも駆けつけるー岡田シニア講演―民生委員制度の導入
8月30日(土) パラグアイ日系老人クラブ連合会(三井波夫会長)は、二十四日午前九時半からパラグアイ神内日系社会福祉センターで「創立二十周年記念式典」を催した。ブラジル日系老人クラブ連合会(重岡康人会長)から駆け付けた三十四人に加え、イグアスー、ピラポ、アマンバイ、チャベス移住地など九つの老人クラブから合わせて約五百人が出席し ...
続きを読む »「ルーラ氏当選は民主主義の見本」=米国務長官が絶賛=西半球諸国の団結を提唱
4月30日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十九日】パウエル米国務長官は二十八日、ブラジル総選挙でルーラ氏の大統領当選は、有権者が各自の生活水準を高めるために民主主義的な手段をとった重要な例であると述べ、「民主的な手続きを踏襲しつつ改革が成功することは西半球にとって重要であり、世界中の見本となるだろう」と付け加えた。 ...
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