チリ
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【2020年新年号】
【2020年新年号】東京五輪の男子サッカー優勝国を本紙記者が予想=期待集まる前回金メダルのブラジル=豊作の日本代表が大健闘も?!
2020年の夏季五輪は56年ぶりの東京開催となる。様々な競技への興味がつきないが、ブラジルとしてはやはりサッカーを欠かすわけにはいかない。そこで、本紙きってのサッカーファン、井戸規光生記者と沢田太陽
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》2019年10大ニュース=ボルソナロ大統領一色の1年=大統領の息子たちもしばし話題に=南米そのものが荒れ模様
2019年も「激動のブラジル」の印象は変わらず、多くのニュースで賑わったが、それらの中で本紙が独自に順位をつけた10項目を紹介し、振り返ってみる。 第1位は、「ボルソナロ大統領、世界で有名人に」。
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日系社会ニュース
コロニア10大ニュース=1位はアマゾン移住90周年=平成から令和へ日系社会も祝賀
今年の日系社会で大きな節目だったのは、アマゾン日本人移住90周年だ。現地からの声を、今年後半、本紙ではできる限り紙面に掲載した。9位にある通り、県人会や各日系団体の周年行事も多かった。6位の「日本語
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ブラジル国内ニュース
《チリ》空軍機が南極付近で失踪=軍関係者38人乗せたまま=ブラジルのボルソナロ大統領は捜索援助申し出
9日、38人を乗せたチリの空軍機が南極の近くで行方不明になる事態が起き、ボルソナロ大統領も捜索への協力を申し出ている。11日付現地紙が報じている。 失踪したのはチリの空軍機「エルクレス(ハーキュリ
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ブラジル国内ニュース
《人間開発指数》ブラジルは順位一つ下げ世界79位=教育系指数が足を引っ張る
国連開発計画(PUND)が人間開発指数(IDH)を発表し、ブラジルは0・761ポイント(P)で世界189の国と地域の中で79位だったと、9日付現地各紙が報じた。 最高点は1Pで、最低点は0Pだ。0
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特別寄稿
底をついたかブラジル経済=明るさが見える2020年=サンパウロ市在住 駒形 秀雄
何だかんだと言っているうちに12月に入りました。あちこちで「忘年会だ」「餅つきだ」という声が聞こえてくると、「ああこの年も終りか」という実感が湧いてきます。 2019年はどんな年だったのか、そして
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樹海
火は小さいうちに消し、屋根は晴天の間に直せ!
アジア系が手を組んだ東洋街のブラックフライデー 「火は小さいうちに消せ!」「天気が良いうちに屋根を直せ」――これは人生においても、外交においても常に頭に置いておくべき金言ではないだろうか。 サンパ
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ブラジル国内ニュース
コロンビア=デモ突入から6日経過=高校生の死でさらに過激化へ
21日からコロンビアで始まった民衆デモが、25日に起きた高校生の死を契機にさらに激化しそうだと27日付ブラジル国内紙が報じている。 コロンビアでは21日からドゥケ大統領の経済政策に反対する学生や労
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》ゲデス経済相=南米の民衆デモを批判=AI5擁護する発言も=大統領三男に引き続き=ドルは一気にワースト更新
パウロ・ゲデス経済相は25日、「国民のデモの激化に対して、軍政令第5条(AI5)のような政策を政府が行っても何の不思議もない」と発言。これを受けてドル高が一気に加速した。26日付現地紙が報じている。
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ブラジル国内ニュース
ウルグアイ=大統領選結果の発表持越し=ボリビアの二の舞避ける=保守派候補が僅差でリード
ウルグアイで24日、大統領選挙の決選投票が行われ、ルイス・アルベルト・ラカージェ・ポウ氏が僅差でリードしている。だが、ボリビアで10月に行われた大統領選後に政変が起きたのをはじめ、昨今の南米の荒れる
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