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チリ 関連記事

東西南北

 下院のフェイクニュースCPIで5日、「ネットで攻撃されて被害にあった」と、ジョイセ・ハッセルマン下議が涙で訴えたことが話題となっている。ジョイセ氏は、その体型を漫画のキャラクターになぞらえて「ペッパ・ピッグ」などと集中的に攻撃されていたことが10月にも話題になっていた。ただ、ジョイセ氏も、ユーチューバーだった2016年6月に当 ...

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南米=大統領選で混乱続くボリビア=チリのデモでは失明者26人

 ボリビアで10月に行われた大統領選での疑惑を巡り、エヴォ・モラレス大統領と野党側の対決が激化。チリでは10月中旬からの民衆暴動がまだ収まる気配がない上、失明者が相次ぐなどの問題が発生している。1~5日付ブラジル国内紙・サイトが報じている。  ボリビアでは10月20日に行われた大統領選一次投票の結果を巡り、野党側や反エヴォ派の国 ...

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《記者コラム》チリのような暴動は、ブラジルでも起きるか?

▼「AI5もありえる」という暴言の背景  10月31日、ボウロナロ大統領の息子エドワルド連邦下議は、居丈高に「もしもチリで起きているようなことがブラジルで起き、飛行機のハイジャックや要人の誘拐にまで発展するようなら、現代版のAI5(軍政令)を作って対応することもありえる」という過激な発言をして、マスコミから総スカンをくらい、最終 ...

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《ブラジル》エドゥアルド下議「左翼が暴れたらAI5」=軍政タブーに触れ大問題に=下院では罷免求める声も=父ボルソナロ大統領も嘆く

 10月31日、エドゥアルド・ボルソナロ下議が、「チリでの民衆デモのようなことがブラジルで起これば、新たな軍政令第5条(AI5)発令などの思い切った措置が必要だ」と発言したことが明るみとなった。軍政時代に政治犯の投獄や暗殺を急増させ、議会閉鎖も招いた、ブラジル政治史でも悪名高い同法の名前を威嚇的な意味合いで語ったことに対しては、 ...

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世界救世教の祖霊大祭2日=グアラピランガの聖地で

 世界救世教ブラジル宣教本部(宮道マルコ・レゼンデ本部長)は2日午前9時からサンパウロ市グアラピランガ湖畔にある聖地(Av. Prof. Hermann Von Ihering, 6567 – Bairro Parelheiros)で「祖霊大祭」を開催する。  ブラジルの「死者の日」に合わせて先祖の魂を供養するもので ...

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〈チリ〉2つの国際会議の中止決定=APECとCOP25を断念

 長引く民衆デモの影響で、チリのピニェラ大統領が、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議や第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)の開催を断念すると発表した。30日付現地紙サイトが報じている。  これらの国際イベントの中止は、30日の午前中に発表された。大統領は「国内で起こっている問題があまりに大きく、誠に残 ...

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《ブラジル》若者や高齢者雇えば減税=政府が検討中の雇用促進策

 景気回復が遅れ、失業率の改善も進まない中、連邦政府が雇用促進策の一つとして、若者や高齢者を雇った企業に対する減税を検討していると29日付現地紙サイトが報じた。  若者や高齢者への雇用促進策は、社会保障制度改革案承認後の経済政策の一つで、具体的な法案は経済省が近日中に議会に提出する見込みだ。

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《ブラジル》ボルソナロ大統領が動物動画で最高裁など批判=マスコミや自身の政党まで=自分を孤独なライオンに喩え=サウジアラビアでも物議醸す

 ボルソナロ大統領は28日、自身のツイッターに物議を醸す動画を載せた。それは自身をシャングルのライオンに見立て、最高裁やマスコミ、野党、さらには自身が所属する社会自由党(PSL)までを敵扱いするという内容で、不評を受け、すぐに取り下げた。29日付フォーリャ紙が報じている。  問題のビデオは1分25秒ほどの短いもので、アフリカあた ...

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チリ=民衆デモはなおも続行=大臣8人挿げ替えるも

 【既報関連】チリ政府は28日に閣僚8人の挿げ替えを行い、激化するデモを止めようとしたものの、デモはまだ継続中だと28、29日付ブラジル国内サイトが報じている。  ピニェラ大統領は28日午後、8人の閣僚交代を発表した。注目されたのは、内務・治安相のアンドレス・チャドウィック氏と財務相のフェリペ・ラライン氏の更迭だった。チャドウィ ...

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アルゼンチン大統領選=フェルナンデス氏が当選=マクリ氏の追い上げ及ばず=新自由主義経済への反発強く=ボルソナロは早くも拒絶反応

 27日、アルゼンチンで大統領選が行われ、クリスチーナ前大統領を副候補に据えた、ペロニズモ、左翼ポピュリズムのアルベルト・フェルナンデス氏が現職のマウリシオ・マクリ氏を抑え、一次投票のみで当選を果たした。マクリ氏を強く支持していたボルソナロ大統領は当選を認める声明を拒むなど、重要な貿易国である両国の関係の行方を気にさせる結果とな ...

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