ブラジルの日系社会で「開拓者」といえば一般に、未開の原生林を切り拓くなど農業で活躍した移民をイメージする。だが今日では、多くの若い日本人が様々なビジネスに挑戦し、新たに市場を開拓している。今回はそんな2人の「現代の開拓者」に話を聞き、現代のブラジルで日本人が生き残るビジネス術を探ってみた。 年商400万レアル=「理念と使命、ビ ...
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チリサポーターの変な応援?
17日に行われたコパ・アメリカの日本対チリ戦。オーリャ子もサンパウロ市のモルンビ・スタジアムで、圧倒的多数のチリ代表サポーターに囲まれながら日本代表を応援した。 後半30分頃、日本の敗色が濃厚となると、近くのチリサポーターが「ポケモン」コールを始めた。ポケモン(ポケットモンスター)は、日本製のゲームのキャラクターで世界的な人 ...
続きを読む »南米大学ランキング=ブラジルの大学が1位から転落=上位10傑に6校入るも
南米の大学ランキングで、ブラジルの大学がはじめて1位の座から転落したことが明らかになった。19日付現地紙が報じている。 これは、イギリスの権威ある教育機関「タイムス・ハイヤー・エデュケーション」が毎年発表している恒例の南米大学ランキングでわかったもの。それによると、南米で最も優秀な大学とされたのは、チリ・カトリック総合大学で ...
続きを読む »コパ・アメリカ=みんなで日本代表を応援しよう!=JHでパブリックビューイング
ジャパン・ハウス(マルセロ・マトア・アラウジョ館長、JH)は、サッカー南米選手権(コパ・アメリカ)の日本代表戦のパブリックビューイングイベント(試合上映会)を、サンパウロ市のJHセミナールーム(Avenida Paulista, 52, Bela Vista)で開催する。 日本代表は現在初戦のチリ戦を終え、次戦ウルグアイ戦を ...
続きを読む »オデブレヒト=ブラジル最大の民事再生申請=グループ内21社対象に=汚職で隆盛もLJで急転
インフラ工事や油田開発などでも知られるブラジル有数の大手企業オデブレヒト・グループが17日に民事再生を申請、司法当局もそれを受け入れたと18日付現地紙、サイトが報じた。 1944年創業で、国内は無論、1979年のペルーやチリでの事業請負で国際社会に進出。創業50年の94年には21カ国で事業を行い、従業員3万4千人の企業に成長 ...
続きを読む »コパ・アメリカ=日本代表初戦、日伯一丸で応援=事実上チリホームでも声援=日本から熱烈応援団が続々
サッカー南米選手権(コパ・アメリカ)の日本代表初戦、チリ代表との試合が17日午後8時から、サンパウロ市のモルンビ・スタジアムで行われ、4―0で大敗した。しかし、日本からサポーター(応援)が駆けつけ、当地の日系人やブラジル人もサムライブルーのユニホームに身を包んで一丸となり、日本代表へ熱い声援を送った。 会場には約2万3千のサ ...
続きを読む »【コパ・アメリカ】日本対チリ戦写真グラフ
【日本移民の日2019】サッカー南米一=コパ・アメリカ座談会=100年を超す伝統の大会=日本の浮沈は新星久保次第
世界最古の大陸別選手権、コパ・アメリカ 【井戸】ここから少し趣向を変えて、コパ・アメリカの歴史を紹介していきます。ところでコパ・アメリカって何回目かご存知でしたか? 【沢田】いや。 【井戸】1916年に始まったコパ・アメリカは今年で46回目なんです。欧州選手権は1960年開始で、まだ15回しか行われていません。4年おきの開催をし ...
続きを読む »《ブラジル》国際的ジャーナリストのクロヴィス・ロッシ氏死去 南米中で民主主義に尽力
ブラジルのみならず、南米、南欧圏でも活躍したジャーナリストのクロヴィス・ロッシ氏が14日未明、心筋梗塞を起こした7日から入院中だった、サンパウロ市のアルベルト・アインシュタイン病院で死去した。76歳だった。14日付現地サイトが報じている。 1943年にサンパウロ市で生まれ、同市ビシーガ地区で育ったロッシ氏は、63年にカスペル ...
続きを読む »サッカー日本代表=公開練習で現地日本人と交流=750人が応援に集まる
コパ・アメリカに参戦するため、12日にブラジルに到着したばかりのサッカー日本代表は、早速翌13日にサンパウロ市バラ・フンダ区にあるサンパウロFCトレーニングセンターで公開練習を行った。日系学校の生徒や駐在員ら約750人が見学と応援に訪れ、選手たちに大きな歓声を送っていた。 公開練習は午後4時頃開始。1時間半程軽く体を動かした ...
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