ホーム | チリ 関連記事 (ページ 19)

チリ 関連記事

コパ・アメリカ=日本代表を応援しよう!=17日にサンパウロ市で大事な初戦

17日の日本対チリ戦のチケット

 14日から始まったサッカー南米選手権(コパ・アメリカ)。6月14日から7月7日までブラジル内で開催されるこの大会では、5都市、6会場で試合が行われる。  そのうち、日本代表は17日午後8時から、サンパウロ市モルンビ・スタジアム(Praça Roberto Gomes Pedrosa, 1, Morumbi)でチリ代表との大事な ...

続きを読む »

東西南北

 このところ話題のハッキング被害を受けて、ボルソナロ大統領はワッツアップやテレグラムといったアプリを使った通話をやめることにしたという。ただでさえ、ツイッターでの問題発言が多い大統領だけに、より一層の注意が必要か。また、13日は下院で社会保障制度改革のための特別委員会があったからまだ目立たなくて済んでいるものの、12日にインター ...

続きを読む »

大耳小耳

 サッカー南米選手権(コパ・アメリカ)の日本代表初戦、チリ戦がいよいよ来週17日(月)に迫っている。だが試合会場のモルンビースタジアム(Praca Roberto Gomes Pedrosa, 1, Morumbi)から南に約2キロメートルの辺りは犯罪多発地域(ファベーラ)があり、会場での観戦を予定している人は注意が必要。試合当 ...

続きを読む »

《ブラジル》豚肉輸出が大幅な伸び=中国でのアフリカ豚コレラの影響大きく

 ブラジル動物性タンパク協会(ABPA)は10日、今年5月のブラジルからの豚肉輸出は6万7200トンで、4万7700トンだった昨年5月比で40・8%増えたと発表した。輸出量には、生肉から加工商品までが含まれている。  また、5月の豚肉輸出額は1億4380万ドルで、9300万ドルだった昨年5月比で54・6%増だった。

続きを読む »

東西南北

 ボルソナロ大統領が6日にアルゼンチンを初めて公式訪問したが、ブエノス・アイレスではボルソナロ氏の訪問に反対する人たちがデモを起こし、「即座にアルゼンチンから出て行け」などと叫んで抗議を行った。同大統領は、3月にチリを訪れた際にも同様の抗議行動を受けている。ボルソナロ氏は、同氏を「今年の顔」に選んだブラジル/米国商工会議所の表彰 ...

続きを読む »

コパ・アメリカ=チケット購入はお早めに!=日本代表の初戦は17日サンパウロで開催

チケット販売所の入口

 今月14日からいよいよ開幕となるサッカー南米選手権(コパ・アメリカ)。今月17日には日本代表の初戦となるチリ戦がサンパウロ市東部のモルンビースタジアム(Praça Roberto Gomes Pedrosa,  1 – Morumbi)で開催される。その試合に限らず、ほとんどの試合のチケットの販売が国内5カ所の販売 ...

続きを読む »

チリでブラジル人の少女2人が事故死=アンデス山脈での土砂崩れで

 3日、チリのアンデス山脈の岩山が土砂崩れを起こし、観光で訪れていた7歳と3歳のブラジル人少女が死亡する事故が起きた。3日付現地サイトが報じている。  亡くなったのは、マラニョン州バカバル出身のカーリダ・トラブルシ・リスボアちゃん(3)とイザドーラ・ブリンジェルちゃん(7)で、両親や他の観光客らと共にバスを降り、徒歩で進んでいた ...

続きを読む »

《ブラジル》6人の遺体帰国、埋葬へ=チリで死亡したブラジル人家族

ファビアノ、デボラ夫妻と子供達(遺体がブラジルに送られた事を報じた3日付G1サイトの記事の一部)

 【既報関連】5月22日にチリのアパートで死亡したブラジル人の家族6人の遺体が3日朝、サンチアゴを出立した。6人の葬儀と埋葬は、4日にサンタカタリーナ州フロリアノポリス大都市圏のビグアス市で執り行われる。  遺体での帰国となったのは、ファビアノ・デ・ソウザ氏(41)、デボラ・ムニス・ナシメント・デ・ソウザ氏(38)、二人の子供の ...

続きを読む »

7月から増えるシャーガス病=アサイ生ジュースに要注意!=岡本洋幸(在ブラジル日本国大使館参事官兼医務官 ICD) 三浦左千夫(長崎大学客員教授) 平山謙二(長崎大学熱帯研究所所長)

病名はこの疾患をはじめて発見した、ブラジル人医師リベイロ・シャーガス医師(1879~1934年)にちなんでいる(撮影:1909年、画像提供:Institute Evandro Chagas エバンドロ・シャーガス研究所)

 ブラジル国内で気になる病気の1つにシャーガス病がある。発生は7~12月が多い。ラテンアメリカでは年間約1万2千人が死亡し、1千万人が罹患している。  シャーガス病は原虫クルーズ・トリパノソーマが引き起こす感染症。クルーズ・トリパノソーマは、サシガメ(カメムシの一種。ブラジル国内には68種類生息。雄も雌も吸血する)の腸内で増殖し ...

続きを読む »

OECD=米国がブラジルの加盟を後押し=「極めて重要」とブラジル外相

ブラジルのエルネスト・アラウージョ外相(Jose Cruz/Ag. Brasil)

 パリで開かれている、経済協力開発機構(OECD)閣僚理事会で23日、ブラジルのOECD加盟を正式に支援する姿勢を米国が示したと、24日付ブラジル各紙が報じた。  3月のブラジル/アメリカ首脳会談で、トランプ米大統領がブラジルのボルソナロ大統領に対して行った約束が守られた形だ。

続きを読む »