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チリ 関連記事

アルゼンチンで地震発生=西部でマグニチュード6・4

  アルゼンチンで18日夜、マグニチュード6・4の強い地震が発生した。19日付現地サイトが報じている。  米国の地質学研究所の発表によると、地震が発生したのはブラジリア時間の23時46分、震源地はアルゼンチン西部でチリとの国境付近のサンフアン県で、ポチート地区から南東に29キロ離れた地点、震源の深さは20キロだったという。  こ ...

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汎米日語教師合同研修会開講=南米5カ国12人が3週間=初のオンラインで実施

挨拶をする篠原日本語センター副理事

 日本語センター(日下野良武理事長)が5日、「汎米日本語教師合同研修」開講式をオンラインで開催した。ブラジルのほか、アルゼンチン、ペルー、チリ、ボリビアから日本語教師12人が参加し、オンライン上で3週間の研修を行う。  来賓には在聖総領事館の小堤明日香領事、JICAブラジル事務所の門屋篤典次長、国際交流基金サンパウロ日本文化セン ...

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≪記者コラム≫つまるところ「ウイルスと共生」の新年か

 《2021年は、人類が(新型コロナウイルスに対して)防御から攻撃に移る年になります。未感染者に対して、ウイルスとワクチンのどっちが先にゴールに到達するかという競争を観察する年になりそうです。このレースのスタート地点は、すでに感染して免疫を持っている15%から25%の国民で、免疫所持者が70%から90%になったところで終了します ...

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《ブラジル》中国製ワクチン治験結果の発表再延期が波紋呼ぶ=「効用50%以上」では他ワクチンよりかなり低い数字?=渦中の州知事は米マイアミでのんびり休暇中

 【既報関連】サンパウロ州政府が新型コロナウイルスのワクチン「コロナバック」治験結果の発表を急きょ延期して波紋を呼んでいる最中、ジョアン・ドリア・サンパウロ州知事がクリスマス休暇で米国マイアミに行っていたことが発覚し、強い批判を浴びている。コロナバックの効用に関しても疑問の声が上がりはじめている。24日付現地紙が報じている。   ...

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《ブラジル》全入国者に検査義務付け=72時間前までのPCR陰性提示

 連邦政府が17日夜、航空便でブラジルに入ろうとするブラジル人や外国人に、搭乗72時間前までに行った新型コロナのPCR検査で陰性であった事を示す書類の提示を義務付ける方針を明らかにしたと18、19日付現地紙、サイトが報じた。  この規定は30日から有効となる。新たな規定では、PCR検査で陰性だった事を示す書類を搭乗時に提示する事 ...

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《記者コラム》「日本語勉強すれば幸せになれる」多文化論

 「なぜブラジルで日本語を勉強するのか?」――19日午前、オンラインで南米全伯日本語教育会議のプレ会議が行われ、50人以上が参加して日本語教育の将来を熱心に討議した。来年2月27日実施予定の本会議の予備会合という位置づけだ。  閉会式の挨拶で、主催したブラジル日本語センターの日野寛幸副理事長は「われわれが英語ではなく、日本語を教 ...

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《ブラジル》人間開発指数で189カ国中84位に=若干改善もランキングは低下=法定アマゾンへの警告も

 国連開発計画(UNDP)人間開発報告書室の発表によると、19年のブラジルの人間開発指数(HDI)は0・765で前年の0・762より改善したが、他国の改善度が高く、ランキングは189カ国中79位から84位に低下したと15日付現地サイトが報じた。

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《チリ》北部でM5以上の地震=月末からアンデス山脈南部で頻発

 2日、チリ北部でマグニチュード5・5の地震があった。チリ国民は、その2日前にも同国国境に近いアルゼンチン領内で起きた大きな地震で驚いたばかりだ。2日付現地紙サイトが報じている。  地震が起こったのは、同国北部のアタカマ砂漠のある地域だ。2日午後4時現在の報道によると、地震による死者や建物崩壊などに関する報告はないと同国政府が発 ...

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中島宏著『クリスト・レイ』第79話

 この植民地は、プロミッソンの駅から四キロ辺りの地点から始まり、ボン・スセッソ、ゴンザーガ、ビリグイジーニョの地区にまたがる、約一千四百アルケール(約三千四百ヘクタール)の土地であった。その大半が高地に位置し、平野植民地のような湿地帯はなかった。ゴンザーガ地区には部分的に低地があったが、そこは小川が絶えず流れ、水が淀んで湿地帯を ...

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《ブラジル》ボルソナロ=いつバイデン当選を承認か=世界から取り残され、政権内でも孤立化=再集計逆転の期待は絶望的に

 米国大統領選でジョー・バイデン氏が当選確実と言われ始めてから2週間になるが、ボルソナロ大統領は世界でも数少なくなった「承認を行っていない大統領」として注目されている。当初、ボルソナロ側近が主張していた「トランプ大統領の求める複数の州の再集計」による大逆転の可能性がほぼ絶たれた今、「承認するのではないか」とする声もあがりはじめて ...

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