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チリ 関連記事

《ボリビア大統領選》左派・アルセ氏の当選確実=極右勢力による動乱の1年後

 18日に行われたボリビアの大統領選は、正式な開票結果が出ていない。だが、出口調査の段階で、左派候補のルイス・アルセ氏が一次投票で圧勝と伝えられ、対立候補らが敗北を認める事態となっている。19日付現地紙サイトが報じている。  今回の大統領選は、昨年11月に行われた大統領選で、選挙高裁が「エヴォ・モラレス氏が一次投票で4選を決めた ...

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世界銀行=ラ米の経済回復遅れると予想=ブラジルのリクスはやや低め?

 世界銀行が、ラ米・カリブ海諸国はコロナ禍の影響が大きく、経済活動の回復は遅れるとの見通しを発表したと18日付ブラジル国内サイトが報じた。

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《記者コラム》16世紀に南米へ来た日本人奴隷とユダヤ教徒

 BBCブラジルにセンセーショナルな記事が踊った。  いわく《400年前にポルトガル人によって世界に売られた日本人奴隷の歴史》(9月12日付、アナ・パウラ・ラモス記者)〈https://www.bbc.com/portuguese/internacional-54120476〉というポルトガル語の記事だ。東京外国語大学のルシオ・ ...

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東西南北

 サンパウロ市の市長候補で、現時点の世論調査で支持率トップのセルソ・ルソマノ氏が、13日に開かれたサンパウロ州商業協会の会合で、「クラコランジア(麻薬常習者の密集地区)の路上生活者は入浴しないからコロナに対する抵抗力がより強い」と発言し、物議を醸した。入浴とコロナへの抵抗力との関係は何も立証されていない。ルソマノ氏はボルソナロ大 ...

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アジア系コミュニティの今=サンパウロ市で奮闘する新来移民ネパール編<4>

(左から)ドゥワジさんとサプコタさん

アジアを股にかけるネパール商人  「日本の商品はオリジナルで、品質に保証があります。また、日本人は言うことが二転三転せず、約束を守るのでとても信頼できます」と語るのは、ネパール人ラン・ハリ・サプコタさん(38、ヌワコット生まれ)。  大学卒業後、マレーシアで約10年働きながら、『より明るい未来の生活マーケティング社(Bright ...

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MAWARI=高級志向の日本式回転寿司=味とブラジル一長いレーンで勝負

寿司のロゴマークが可愛い外観

 握りたての艶やかな寿司が皿にのって、次々にベルトコンベアーを流れてくる。「ああっ、これも美味そう」と片っ端から食べていたら、気がつけば皿の柱ができていた…。  「回転寿司は祖父(一世)のアイデア。日本を旅した時に思いついたそう。それがブラジルで当たったんです」。回転寿司レストラン「MAWARI」の経営者、北川ドウグラスさん(5 ...

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《記者コラム》パンデミックは好機?! 一気に進む世代交代

 「戦後移民の時代」は訪れることなく、過ぎ去った。結果的に、それで良かったのかもしれない。アアダコウダ言わず、素直にそう考えた方が前向きか。30代、40代の若者らが中心になって実施され、実に手際よく広範な内容を含みつつ、コンパクトに凝縮された「文協統合フォーラム2020」(FIB)オンライン・ライブを試聴しながら、そんな印象を受 ...

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《ブラジル》牛肉の輸出が12%増加=1~8月に130万トン

 ブラジル冷蔵協会(Abrafrigo)が8日、1~8月の牛肉輸出は昨年同期比で12%増の130万トンだったと発表した。8日付現地サイトが報じた。

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《ブラジル》2Qは史上最悪のGDP9・7%減=コロナでサービス、工業は壊滅=正式なリセッションに突入

 ブラジル地理統計院(IBGE)が1日、20年第2四半期の国内総生産(GDP)は前期比で9・7%減だったと発表した。減少幅は史上最大で、新型コロナウイルスの感染拡大がもたらした経済的な打撃の大きさを物語った。2期連続のマイナス成長を記録、正式なリセッションに突入した。1日付現地紙サイトが報じている。

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第2四半期GDP=ブラジルの落ち込みは小さめ?=欧州やラ米諸国と比べ=回復のペースは緩やかか

 新型コロナウイルスの感染拡大により、世界各国で経済活動が落ち込んだが、ブラジルの信用リスク格付機関オースチン・レイチング(以下、OR)によると、ブラジルの第2四半期の国内総生産(GDP)の落ち込みは欧米諸国やラ米諸国より小さくて済みそうだと26日付ブラジル国内サイトが報じた。

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