テメル大統領
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東西南北
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》連邦検察庁=LJ担当者の大半を交代=ドッジ新長官が新陣容発表=不逮捕特権所有者らの今後は
ラケル・ドッジ連邦検察庁長官が就任2日目の19日にラヴァ・ジャット作戦(LJ)担当者の新陣容を発表し、同日付官報にも掲載したが、特捜班(GT)の人員は8人に減り、継続するのは2人のみと20日付現地紙
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刊行
ポ語漫画を掲載開始=『日系文学』56号刊行
『ブラジル日系文学』第56号(発行者=武本憲二、編集者=中田みちよ)が7月に発行された。 今号から新たに取り入れられたのがポ語漫画。豊島与志雄の『天狗笑い』をポ語訳したものが掲載され、大変好評とい
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》テメル大統領=国連総会前日にトランプ大統領と会談=ベネズエラ問題で話し合う=「他国干渉なし」を確認=カリブ海諸国の協力必要とも
テメル大統領は18日、ニューヨークの国連総会に出席するために渡米した。その日の晩餐会では米国のトランプ大統領と席を共にし、ベネズエラの危機についても話し合った。19日付ブラジル国内紙が報じている。
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》「砂の城作戦」の証拠廃棄延期=元高裁長官への贈賄疑惑受け=パロッシ供述でまた波紋?
ラケル・ドッジ氏がブラジル連邦検察庁長官に就任した18日、2009年に連邦警察が実施したが、11年4月に無効化された「砂の城作戦」に関する資料の廃棄延期が決まった。 18、19日付現地紙やサイトに
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東西南北
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ブラジル国内ニュース
ロック・イン・リオ=前半の3日が終了=ハプニングあり、政治的主張あり
ブラジルを代表する2年に1度の国際的大イベント、ロック・イン・リオが、15~17日に、第1弾となる最初の週末の日程を終えた。ここまでのハイライトを振り返ってみよう。 まずは開幕日の15日。午後7時
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》ドッジ検察庁長官が就任=三権の調和と法の絶対性主張=大統領との蜜月説もある中=式欠席のジャノーにも噂浮上
18日、ラケル・ドッジ氏が正式に連邦検察庁長官に就任し、就任の挨拶を行った。その一方、前任者のロドリゴ・ジャノー前長官が「ドッジ氏就任を食い止めるためにテメル大統領の地位を脅かそうとしていた」との証
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東西南北
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ブラジル国内ニュース
ジャノー=退任直前に告発第2弾=「テメルはPMDB汚職の長」=他の党要人らも同様に=ジョエズレイ問題は微妙だが
14日、退任直前のロドリゴ・ジャノー連邦検察庁長官が、テメル大統領に対する2度目の起訴状を最高裁に送付した。今回の容疑は、民主運動党(PMDB)の下院部門の贈収賄犯罪を率いた疑いと、ラヴァ・ジャット
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