テメル大統領
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東西南北
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
テメル=告発に怒りの釈明会見=検察とJBSの癒着を示唆=「イラソン」との皮肉も連発=ジャノー長官とは戦争状態に
27日午後、テメル大統領は26日に連邦検察庁が提出した起訴状の内容はフィクションだと強く否定し、さらには検察庁が元検察員から賄賂をもらっているのではないかとのほのめかしまで行って、物議をかもした。2
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》検察庁=長官候補選出投票でジーノ氏が1位に=現ジャノー長官の後任は誰か?=大統領は2位の候補指名の可能性
9月17日で任期が切れるロドリゴ・ジャノー連邦検察庁(PGR)長官の後任として、誰がふさわしいかを問う、全国連邦検事協会(ANPR)主催の投票が27日に行われ、ニコラオ・ジーノ連邦高等検察官が最多と
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東西南北
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樹海
ブラジルはまだまし?
5月17日にJBSのジョエズレイ・バチスタ社主らの報奨付供述(承認前だったから表現は不適切だが)の一部が漏れて以来、ブラジルでは政界中心に様々な余波が続いている▼その一つはテメル大統領と側近の元下議
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》18年大統領選は左翼盛り返しと極右の対決?=テメル大統領の危機的状況で
26日に、テメル大統領が検察庁から収賄疑惑で告発を受けたことは全世界的に衝撃を与えた。同大統領が昨年のジウマ前大統領の罷免で副大統領から正式に昇格して1年も経たない状況だったためだ。 テメル氏はジ
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2017年移民の日特集号
日本企業の果たす役割=ブラジル日本商工会議所会頭 松永愛一郎
6月18日「日本移民109周年」を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 1908年、笠戸丸がサントス港に入港してから109周年を迎える今、日系ブラジル人の数は約190万人にのぼると言われてお
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未分類
《ブラジル》検察庁が収賄容疑でテメル告発=現職大統領では初の不名誉=ロウレスの疑惑の50万レで=今後もさらに起訴続く?
ブラジル連邦検察庁のロドリゴ・ジャノー長官は26日夜、テメル大統領を収賄容疑で起訴した。現職大統領が起訴されるのはブラジルの歴史上、初めてのこととなり、波紋を投げかけている。27日付現地紙が報じてい
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ビジネスニュース
《ブラジル》市場は大統領起訴を織り込み済み=経済政策が継続されればOK?
テメル大統領が現役大統領としては初めて起訴された26日、ブラジル国内ではジャノー検察庁長官がどんな内容で起訴するかといった憶測が広まったが、市場は平穏な動きを見せたと26日付現地紙サイトが報じた。2
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東西南北