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デカセギ 関連記事

飯星、ウー両連議=デカセギ支援で訪日へ

ニッケイ新聞 2009年3月12日付け  伯日国会議員連盟会長の飯星ワルテル連邦下議、副会長のウィリアン・ウー連邦下議が十三日から訪日する。  世界金融危機にともない雇用や住居など生活の困難に直面する在日ブラジル人に対する支援策を示すのが目的。二十日に帰国する予定。  デカセギ日系人への支援に関し、ウー議員は今年二月にサンパウロ ...

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移住者協会=定期総会、15日に=一般の参加も呼びかけ

ニッケイ新聞 2009年3月12日付け  ブラジル・ニッポン移住者協会(小山昭朗会長)は定期総会を十五日午前十時半から、宮城県人会館(ファグンデス街152)で開く。第二次召集は午前十一時。  小山会長、内山住勝副会長、大矢進貞事務局長が案内のため、十一日に来社した。  議題は〇八年度事業・会計報告、〇九年度事業・予算計画など。 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2009年3月12日付け  「駄目」という言葉は元来、双方の境にあり、どちらの地にも属さない場所を意味する囲碁用語だそうだ。石を置いても無駄になる目、転じて、してはいけないことに使う。さて、今回の文協選挙。体制側の事実上トップである渡部和夫氏は囲碁の名手だそうだが、どうやら今回は「駄目」を打ったといっていい。七日付 ...

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デカセギ子弟らの転出入=長野県の公立校で頻繁に

ニッケイ新聞 2009年3月11日付け  【信濃毎日新聞】長野県内の公立小中学校でブラジル国籍の児童・生徒の移動が激しくなっていることが九日、県教委の調査で分かった。保護者が仕事を失って転出したり、授業料がかかる母国語教室に通えなくなって転入したりしているためだ。  調査は、日本語指導教室を設置していたり、支援のために教員を多め ...

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CIATE=デカセギ日系人シンポ=在日ブラジル人の現状を報告=14日

ニッケイ新聞 2009年3月11日付け  国外就労者情報援護センター(CIATE=二宮正人理事長)は十四日午前九時半から午後六時まで、リベルダーデのニッケイ・パラセホテル(ガルボン・ブエノ街425)で「デカセギ日系人に関するシンポジウム」を開催する。  プログラムは、先月日本から帰国したばかりの二宮理事長による「日本での就労事情 ...

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公共の場の常設だけで46基=本紙全伯鳥居調査で判明=百周年で19基も新設=日系のシンボルとして

ニッケイ新聞 2009年3月10日付け  昨年からニッケイ新聞が地道に行ってきた全伯鳥居調査によれば、少なくとも国内七州に四十六基が存在し、うち十九基は昨年の百周年の機会に建立されたことが分かった。従来「十五基から二十基ぐらい」と漠然といわれてきたが、予想をはるかに上回る実数となった。しかも、百周年の機会に「日系人のシンボル」と ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年3月10日付け  先日、道端の移動パステラリアでパステルを食べていると、通りかかった非日系の女性に「ベントーを売っている店が近くにないか」と尋ねられた。知らないなあーと首を振ったついでに「パステルを食べれば」と勧めると「ダイエットしているから揚げ物はダメ。ベントーはお米や野菜が多くてヘルシーだから」だとか ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年3月7日付け  不況で日本からデカセギの大量帰国が予想される現在、「文化教育連帯学会(ISEC)」の活動が注目されている。「救済会」では、大規模に活動費を集めるプロジェクトを先月にぶち上げた。いずれも大変な仕事だが、その両団体の長が文協会長として出馬するというのだから、非難の声が上がるのも当然だろう。一人 ...

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デカセギ帰国希望者に旅費=岐阜県が支援融資制度を設置

ニッケイ新聞 2009年3月6日付け  岐阜県は五日、母国への帰国を希望する県内在住のブラジル人に対し家族全員の帰国資金を融資する制度を設けると発表した。  この「岐阜県在住日系ブラジル人離職者帰国支援融資制度」は、同県が東海労働金庫(名古屋市)と連携してブラジルへの航空券購入費用を無担保・無保証で融資するもの。利息は年利一・五 ...

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「移民の歴史伝えたい」=小林正典さんが調査に来伯

ニッケイ新聞 2009年3月5日付け  広島修道大学で九六年から非常勤講師として、日本移民の歴史を伝えている小林正典さんが先月十七日に来伯、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイに四月中旬まで滞在、日本移民の調査を行っている。  ハワイ、ペルー、ブラジルなどの日本移民の歴史を個人でまとめた『日系移民・海外移住 異文化交流の今昔』を〇 ...

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