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デカセギ 関連記事

投稿=広島の小林正典さん=映画「ブラジルから来たおじいちゃん」を見て=来月来伯、出会い期待

ニッケイ新聞 2009年1月15日付け  広島修道大学で移民史に関する講義などを行い、勝ち負け問題に関する著書もある小林正典さん(64、広島市在住)が来月中旬に来伯するにあたり、本紙に投稿した。一九九五年訪問時に知己を得た人との再会、新しい出会いを期待しているという。ブラジル移民の紺野堅一さんが日本のデカセギ家族を訪ねるドキュメ ...

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デカセギ雇用危機=失業した親の就職を=ブラジル人学校が支援

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  【静岡新聞】ブラジル人労働者の深刻な就職難を受け、浜松市や愛知県などで五校を展開するブラジル人学校「エスコーラ・アレグリーア・ジ・サベール(EAS)」が新年から、失業した親の就職支援を始めた。履歴書作成の補助や日本語指導を無償で行い、親の生活の〃立て直し〃を目指す。  十二月で学年末を迎 ...

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エミレーツ航空=名古屋―ドバイ定期便=4月から運航取りやめ

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを経由してサンパウロ―中部空港(名古屋)間を運航するエミレーツ航空が、三月いっぱいで中部空港―ドバイ間の定期便を休止する。朝日、中日新聞など日本の各紙が報じている。  現在一日一往復運航する中部―ドバイ便を二月中に週四便に減らし、三月末で撤退するという。 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月13日付け  昨年十一月、デカセギが多く住む浜松市で、ホームレスの七十歳の女性が栄養失調で死亡するという事件があった。その女性は四日間何も食べておらず、救急車で市役所社会福祉課へ運ばれが、敷地内の路上に寝かされたまま息絶えた。その胸には、職員に渡された非常用の乾燥米が開封できないまま置かれていたという ...

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CIATE=無料の日本語集中講座=「危機の今こそ日本語を」=19日から

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  CIATE(国外就労者情報援護センター、二宮正人理事長)は、十九日から三十日まで、デカセギ希望者を対象とした「日本語集中講座」を無料開講する。  十六年前に就労前のデカセギ者に対して日語講座を始め、現在も週二回講座を開くCIATEだが、集中的に行うのは今回が始めて。  経済危機で職を失う ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月10日付け  日本のハローワーク(公共職業安定所)を通じて日系人向けの求人を紹介しているCIATE(国外就労者情報援護センター)。他のデカセギを斡旋している派遣会社より求人数は少ないが、求人はまだあるという。手数料なども取らず、取り扱うのは社会保険のある求人情報のみと安心だ。「日本の派遣業者は、いいか ...

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デカセギ危機=沖縄県系人も職探し懸命=本土で失業 沖縄へ相談=言葉の壁がネックに

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け  【沖縄タイムス】雇用環境が厳しさを増す中、中南米を中心とする県系人から、職探しや移住に関する問い合わせが関係団体に相次いでいる。県系三世や四世が多い東海地方では、保護者の失業により、通学できなくなった子どもが増え、外国人学校の生徒が激減。関係者らは「民間だけでは対応できない」とし、自治体な ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年1月8日付け  モジアナ線リベイロン・プレットの西にあるセルトンジーニョ市でリオのコルコバードの丘に建つキリスト像(三十メートル)より、九メートル高いキリスト像の建設を進めているという。六日付けのフォーリャ紙が伝えた。台座を合わせると、五十七メートルになり、リオの三十八メートルより遥かに大きい。四月の聖週 ...

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連載〈1〉=戦後移住開始前の52年=「連合艦隊がサントスに」

ニッケイ新聞 2009年1月7日付け  「もう二度と日本には帰りたくないと思ったね」。根っからの勝ち組だった父親の薫陶を受けて育った池田収一さん(86、福岡県福岡市出身)は戦勝を信じて疑わず、父親の号令のもと、戦後移住が始まる前年一九五二年、オランダ船ルイス号で一家九人帰国した。しかし、二年後、神戸港を発つ時には、冒頭の感慨を覚 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年1月7日付け  金融危機の深刻化とともに、年末から年明けにかけて、在日ブラジル人社会の窮状が連日のように日本のマスコミで取り上げられている。  仕事や住む場所を失い文字通り路頭に迷う人、子弟の就学困難はブラジル人学校の経営まで影響し始めた。デカセギ開始から約二十年かけて形を整えつつあったブラジル人社会が根 ...

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