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デカセギ 関連記事

1万6千家族に実態調査中=聖南西・リベイラ合同百周年委員会=「深い理解と力強い協力を」=年末に集計、来年結果発表

ニッケイ新聞 2007年10月18日付け  サンパウロ州の誇る日系集団地の一つ、聖南西・リベイラ地域合同の日本移民百周年委員会(実行委員長=山村敏明、森エリオ)による記念事業の一環として、日系社会実態調査が八月から実施されている。すでに調査が終わった地域もでるなど、はっきりした成果が見えてはじめている。今年中に集計し、来年六月ま ...

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15周年迎えたCIATE=20日に記念シンポジウム=来年サンパウロ市でデカセギ大会

ニッケイ新聞 2007年10月11日付け  CIATE(国外就労情報援護センター、二宮正人理事長)が今年、設立から十五周年を迎えた。記念事業として十九日に記念式典、二十日に各分野の専門家による記念シンポジウムをニッケイ・パラセホテルで行う。  一九九二年十月二日に設立したCIATEは、これまで八千九百四十五人の求職に対応し、三万 ...

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百年史編纂委員会が発足=百周年執行委=写真展、写真集の準備進む

ニッケイ新聞 2007年10月10日付け  ブラジル日本移民百周年記念協会の執行委員会(松尾治執行委員長)が四日晩、サンパウロ市の文協ビル内の同協会会議室で行われ、移民百年史編纂委員会が正式に発足した。松尾執行委員長と遠山景孝同広報担当が翌五日に内容を広報した。  承認された編纂委員会のメンバーは、プロジェクト立案者の森幸一US ...

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「2言語教育の認識深めて」=ISEC=デカセギ子弟教育問題を討論=11月に日本のシンポで提言

ニッケイ新聞 2007年10月9日付け  デカセギ問題を扱う文化教育連帯協会(ISEC=吉岡黎明会長)が主催する、在日ブラジル人子弟の教育問題に関する討論会が九月二十九日に文協ビルで行われ、日本語教育に関わる三人が講演をし、約三十人が聞き入った。  サンパウロ州立大学(UNESP)アシス校で日本語講師をする非日系のルイス・ガルデ ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年10月9日付け  外山脩氏による「百年の水流」が受賞作に選ばれたコロニア文芸賞。今回の応募作は二十三作品と例年より多かった。「日本人は自分から応募する人は少ないですよね」と話す中田みちよさんら選考委員は、出版社などに問い合わせ、執筆者に応募を依頼したようだ。「パラグアイ七〇年誌」や雑誌などもあるが、昨年五 ...

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百周年=サンパウロ州・市レベルで煮詰まる=すりあわせ会合を州政庁で=類似事業の統合や調整進む=市も日本文化イベント開始

ニッケイ新聞 2007年9月27日付け  サンパウロ州各庁、サンパウロ市、日本政府がそれぞれ計画しているブラジル日本移民百周年記念事業のすりあわせを目的にした州政府会議が二十五日午後四時からあり、十月一日の締め切り前に約百二十のプロジェクトが提出されていることが発表された。ブラジリアからブラジル外務省責任者も出席、各庁からのプロ ...

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エミレーツ航空で日本へ=10月から週6便が就航開始

ニッケイ新聞 2007年9月21日付け  エミレーツ航空が十月二日から、サンパウロ・ドバイ(アラブ首長国連邦)間を週六便往復させると十九日に発表した。ドバイから名古屋・大阪にはすでに毎日便があり、これを乗り継げば「日本(名古屋・大阪)行きは五時間も短縮される」(ブラジル国営通信二十日付け)という。  同記事中で、会見に同席した伯 ...

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先駆移民に敬意を表して=「ブラジル人精神世界に届けたい」=神戸港からサントス港へ=日系三世、マリンジェットの〃旅〃=来年、移民100周年を記念=行程洋上約4万5千キロ

ニッケイ新聞 2007年9月13日付け  「多くの日本人の夢と希望を乗せた移民船がサントスに辿り着いてから百年。そして移民の思いを乗せて再びサントス港を目指す男」――。移民百周年を記念して、数々の移民船を送り出した神戸港からブラジルのサントス港までを、単身、マリンジェットで到達しようとする在日日系ブラジル人がいる。冒険家のマホエ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年9月13日付け  バイリンガルに関する興味深い講演をきいた。二言語が使えると、二つの視点から世界を見ることができ、視野が広まり、複眼的な思考ができるようになる。考えに柔軟性がでて、相対的な思考法が訓練され、自分とは違う考えを持つ人に対する許容度が高まるという▼これはそのまま日本語教育のメリットだ。七〇年代 ...

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25万人がブラジル文化堪能=東京=第2回ブラジル・フェスティバル=親伯機運盛り上がる=大物歌手や司会者が訪日

ニッケイ新聞 2007年9月12日付け  【東京支社長=藤崎康夫】在日ブラジル商業会議所(=CCBJ、川上オズワルド会頭)主催の第二回ブラジル・フェスティバルが八~九日、東京の代々木公園で盛大に開催され、二十五万人(主催者発表)の在日ブラジル人や日本人がつめかけた。今回からグローボTV局が協賛したため、これに合わせてブラジルから ...

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