デカセギ
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日系社会ニュース
コチア青年=今年50周年=サンパウロ市在住者が親睦会=9月式典向け交流深める
4月27日(水) 今年五十周年を迎えたコチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は二十三日午前十一時半からリベルダーデ区の宮城県人会館で、今回初めてサンパウロ市在住者の親睦会を行った。四十人以上が集まり、
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たくさんの出会いに恵まれて―ふるさと巡り、各地で先亡者慰霊―
たくさんの出会い恵まれる幸せ―ふるさと巡り、各地で先亡者慰霊―=連載(5)=盆踊りに昨年4千800人=ゴイアス日伯協会=踊り手の70%非日系
4月26日(火) ゴイアス料理に舌鼓を打った後、県連ふるさと巡り一行は、二日目の宿である「ゴイアス州最初で唯一の五つ星ホテル」との宣伝文句のカストロ・パーク・ホテルを四月二日午後六時に出発。州都ゴイ
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日系社会ニュース
「デカセギ」を「移民」と表記=米州開銀総会のセミナー報告=日本から中南米へ莫大な送金=04年、日本ODAの5・7倍に
4月21日(木) 「中南米へ送金、年二千九百億円(二十六億六千五百万ドル)、日本ODAの五・七倍、米国に次ぎ世界二位、出稼ぎ移民から」――沖縄タイムスの記事の見出しである。IDB(米州開発銀行)の第
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日本にいるほど肥満傾向=デカセギの生活調査=中間発表「健康教育が必要」
4月21日(木) 「訪日就労者への健康知識の教育が必要です」。日本の文部科学省の国費留学制度を使い、筑波大学大学院で研究しているアンジアラ・シュウインゲルさんは現在、日本の日本人、サンパウロの日系人
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デカセギ帰りは花のパリ見物を=日伯間航空路線大西洋へシフト
4月20日(水) デカセギ帰りには〃花の都〃パリでカフェ?!―。 ここ数年、日伯間の航空路線図が大きく塗り替えられている。ツニブラ旅行社の大滝昌之取締役は「全体的には、だいぶ大西洋へシフトしている」
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マニフェストと質疑応答
マニフェストと質疑応答②=下本八郎氏
4月13日(水) 「文協を思い愛している皆さま」と会場へ語りかけ、日本語学校連合会や日本人会など様々な日系団体の代表を務め、各国の日系コロニア訪問してきたことを強調した。 ヴィラ・レオポルジーナ問
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日系社会ニュース
「日本週間」重要な位置付け=マリンガ文協 日本紹介、広報に最適=デカセギ帰りを取り込みたい=「支援部」立ち上げる
4月6日(水) マリンガ文化体育協会(矢野清会長)は、さきの総会で矢野会長を四選、特に日本週間を通じて「日本」を会員や非日系人に知らせること、デカセギ支援、帰国デカセギとの〃協調〃を今年度の課題とし
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パラナ州経済使節団=日本市場で特産売り込み=団長の西森州議、成果語る
4月5日(火) ブラジル有数の農業州パラナ州が大豆や鶏肉、オレンジジュースといった特産品を日本市場向けに輸出しようと攻勢を掛けている。 同州議会は三月二日から十二日まで、昨年に続き二年連続で経済使節
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エタノール=「日本の視野にない」=横国大教授 サンパウロ市で会見=燃料電池の時代到来
4月2日(土) ブラジル研究者として有名で、環境保全型地域開発などに詳しい横浜国立大学経済学部の山崎圭一教授(43)が外務省から派遣され、レシフェ、マナウス、サンパウロ市の三都市で講演し、三月三十日
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語学指導、デカセギ支援など……=国際交流員が訪日へ=JETプログラム
4月2日(土) 昨年九月の小泉首相来伯時、文協ら日系五団体がわずか十五分しか懇談できなかったのに、その二倍、三十分を割り当てられた青年団がいた。JETプログラム(語学指導などを行う外国青年招致事業の
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