デカセギ
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日系社会ニュース
ブラジルと言えば=珈琲、ペレー、美容形成=デカセギも手術に帰国
9月25日(木) アニメのヒロインのような瞳とふくよかな胸、そして、盛り上がったお尻――。現在、サンパウロやパラナーを中心に年間一万五千人が二重まぶた手術を行なっている。ブラジル形成外科協会の統計に
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オーリャ!
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日系社会ニュース
デカセギ増加率は低下―愛知、静岡両県に集中
9月18日(木) 法務省入国管理局は「第四十二回出入国管理統計」を六月末日に公表した。これを受けて、国外就労者情報援護センター(CIATE、二宮正人理事長)は、七月中旬にブラジルから日本への出稼ぎ状
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日系社会ニュース
パラグアイ=国境で日本人殺害=デカセギ送金狙いか=日系宗教施設で遺体発見=ブラジル人ら3人を逮捕
9月18日(木) ブラジル東部国境に近いパラグアイのペドロ・ファン・カバジェロで十四日昼、ホリゴメ・キヌエさん(七二)が頭にビニール袋を被されたまま死んでいるのが見つかった。ホリゴメさんは隣接するブ
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日系社会ニュース
日伯交流新サイト登場=将来は日本語ページも
9月17日(水) 日伯交流を促進する新しいポ語サイトが十五日付、エスタード・デ・サンパウロ紙に紹介された。 文化やスポーツ、専門的分野での交流、さらに、旅行、勉学、ボランティア活動、新しい商業取引
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平成の自由渡航者たち=運命の出会いに翻ろうされて
平成の自由渡航者たち=運命の出会いに翻ろうされて(8)最終回=戦前戦後の区切りを超え=連綿と続く自由渡航の波
9月13日(土) ここ十数年でブラジルに移り住んだ日本人七人に話を聞き終えたところで、「移民区分のなかで、彼らをどう位置づければいいだろう」との疑問が寄せられた。国策でやって来たわけではない。しかも
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はばたけ!ダチョウ飼育
はばたけ!ダチョウ飼育(下)=夢追う日系飼育者==高まるブラジルでの需要
9月12日(金) ダチョウ飼育の大きな問題は、長期的な投資とインフラ整備が必要なことが挙げられるが、COONTRUZは滅菌した卵を、土曜日にまとめてアラサトゥーバ(USP)の共同試験場へ運び、孵化さ
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平成の自由渡航者たち=運命の出会いに翻ろうされて
平成の自由渡航者たち=運命の出会いに翻ろうされて(7)=「美術史に残る作品を」=夢を見させてくれる場所
9月12日(金) 「サンパウロでは、たくさんの夢を見させてもらっている」と話す吉沢太さん(三九、埼玉県出身)は現代造形作家。大学でテキスタイルデザイン(織物)を学んだ後、ファイバーアート(繊維美術)
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はばたけ!ダチョウ飼育
はばたけ!ダチョウ飼育(中)手間かかる雛の飼育=高額で売買、メスの成体
9月11日(木) 「ダチョウ飼育で、一番気をつかうのは孵化してからの三カ月です」。 前田リカルドさん(四二)は、第二アリアンサでダチョウ飼育に取り組んで五年目になる。 デカセギで七年半ほど群馬や
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日系社会ニュース
グラマード映画祭=日系人が最優秀脚本賞=デカセギ扱った作品も執筆
9月11日(木) ブラジル映画の登龍門、第三十一回グラマード映画フェスティバルで日系脚本家、クラウジオ・ヨシダ氏(三二)が参加した長編映画『デ・パッサージェン』が最優秀映画賞(キキトス賞)を受賞した
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