デカセギ
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日系社会ニュース
二世のウチナー意識回帰=次世代の心境変化に共感の声=群星第2号の合評会で
沖縄県人移民研究塾(宮城あきら塾長)の同人誌『群星(むりぶし)』第2号の合評会が先月14日午後5時、同県人会本部会議室が行われた。参加した約70人は2時間に渡って感想を語り合い、その後は親睦会で親交
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2017年新年号
めざせ東京五輪2020!=弟子に託すメダルの夢=浜松育ちの柔道家ユリさん=サンパウロ州選抜を熱血指導中
思いは早くも2020年の東京五輪。選手時代の熱い夢を弟子に託し、一人の女性柔道家が日々、指導にまい進している。浜松で青春時代を過ごしたダニエリ・ユリ・バルボザさん(32)。漢字名は由利、母の姓がナカ
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2017年新年号
ざっくばらんに行こう!=日系社会面編集部座談会=さあ、どうなる?!=1年半後に迫った移民110周年
【深沢】さて、今回のテーマは移民110周年。2018年6月18日まで、いよいよ一年半後に近づいてきました。でも、肝心の「110周年実行委員会」がまだできてないんだよね。 12月10日に文協評議委員会
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2017年新年号
2017年1月元旦=新年のご挨拶
新年に考えること=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 山田康夫 謹んで新年のお慶び申し上げます。 旧年中はいろいろとご支援をいただき、心より感謝申し上げます。 海外最大の日系人集団地であるブラジ
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日系社会ニュース
20年超の実刑判決下る=国外犯処罰の陪審裁判=暴力団指示、東京で殺人逃亡
東京都葛飾区で2001年6月4日未明、日系人の男2人が日本人男性の自宅に侵入しピストルで射殺、妻に重傷を負わせ、犯行後に帰伯逃亡した事件で、12月7日、サンパウロ市バラ・フンダ刑事裁判所で陪審員裁判
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日系社会ニュース
連合会結成のアイデアも=第3回サンパウロ州地方団体の集い=和太鼓で再活性化の例発表
『第3回サンパウロ州日系地方団体代表者の集い』が11月19日午前10時からプロミッソン市の上塚周平公園で開催され、約60人が参加した。レジストロ勢は深夜1時に出発して現地に向かったほか、スザノ、アチ
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日系社会ニュース
日伯の研究者が人文研に=後進研究員を養成する事業で
サンパウロ人文科学研究所は移民研究者不足の解消や後進育成を目的に、柴田寛之さん(36、埼玉県)=米ニューヨーク市立大学=とアルフレッド・ジョルジ・ヘッセ・ガルシア・ネットさん(28、パラー州)=サン
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樹海
移民110周年で立ち上がれ! ノロエステ
サンパウロ州プロミッソン市の上塚周平公園で19日に行われた『第3回サンパウロ州日系地方団体代表者の集い』の折り、現地の安永重郎さん(85、同地生まれの二世)から「運動会」に関して面白い話を聞いた。8
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第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ
第46回県連故郷巡り=悠久と躍動の北西パラナ=(13)=アマゾンとグアイーラの奇縁
2001~02年に会長を務めた須賀博義さん(72、群馬県)に文協の主な活動を聞くと、新年会、運動会、老人会(月1回)、忘年会。市が主催するフェスタ・ダス・ナッソンイス(民族芸能祭)にも参加している。
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樹海
『ふろんていら』50号に思うこと
サンパウロ州アルミニオ在住の伊那宏さんが主宰する詩歌サロン『ふろんていら』が、記念すべき50号を9月に発行した。個人で年4回も定期刊行を続ける苦労は並大抵ではないだろうに、12年半も続いてきた。もち
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