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デカセギ 関連記事

フジアルテ=帰伯者を進出企業管理職へ=かみ合わない求職と求人=逆に在日日系人には好機か=ポロロッカの波に乗れた?

ニッケイ新聞 2013年8月31日  デカセギの大量帰伯による求職増と日本進出企業の〃第3の波〃を見込んで2011年、日本の総合人材サービス業大手「フジアルテ株式会社」(平尾隆志社長)がサンパウロ市に事務所を開設した。同社はデカセギが帰国する姿をアマゾン川の水が逆流する潮流現象になぞらえた「ポロロッカ・プラン」を掲げて、帰伯者を ...

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ロンドンにブラジル人30万人?!=イシ教授「英国の伯系紙活況」

ニッケイ新聞 2013年8月30日  武蔵大学社会学部のアンジェロ・イシ教授(46、在日ブラジル人一世)が8月13〜15日にアルゼンチンのラプラタ国立大学で行なわれた「ラ米におけるアジア・アフリカ学学会」(ALADAA)に出席して在日ブラジル人に関する講演をした後、「在外ブラジル系メディアとブラジルの日系メディアの展望」調査をし ...

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「3年問題」訴訟=在日ブラジル人に影落とす外人嫌悪=罵詈雑言並ぶアンケート=9割が否定的な意見示す=「寄生虫外国人は出て行け」

ニッケイ新聞 2013年7月19日  【既報関連】日本政府が2009年に実施した帰国支援事業を利用して帰国したジュリアネ・フテンマさんが、再入国を拒否されたことを不当として日本を提訴した問題について、静岡県浜松市に所在する在日日系人団体「マイノリティー・ユース・ジャパン(MYJ)」が日本語アンケートをネット上で行った。今月11日 ...

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ブラジル文学に登場する日系人像を探る 9=ベルナルド・カルバーリョ=『陽はサンパウロに沈む』=中田みちよ=(3)=デカセギの日本は地獄か

ニッケイ新聞 2013年7月27日  なぜ、ミシマが出てくるのか、その必然性に悩みながら、作者をルポライターとして捉えると分かりやすくなります。フォーリャ・デ・サンパウロ紙で文芸欄を担当したり、パリやニューヨークの通信員をやったりしているので、50年代に三島由紀夫がサンパウロの奥地に滞在したことも、その滞在中にヒントを得て「不満 ...

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ピラール・ド・スール文協青年会「青春組」=休止状態から60会員へ=文協式典に積極的に参加=「自身の成長と文化継承を」

ニッケイ新聞 2013年6月26日  ピラール・ド・スール文化体育協会(南満会長)の青年会「青春組」は、一昨年の活動再開から順調に会員数を増やし、同文協の各種行事でも活躍を見せる。今月9日に開かれた文協創立60周年記念式典にも40人以上が参加、運営手伝いから余興への出演まで、積極的に参画した。青年会長を務める森岡田紋さん(23、 ...

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江差追分・道南口説節、熱気のなかで=ブラジル代表に佐藤吉次さん

ニッケイ新聞 2013年6月29日  江差追分会ブラジル支部が16日、宮城県人会館で「第24回江差追分ブラジル大会」と「第13回道南口説節コンクール」を開催した。約90人が出場し、望郷の念を胸に民謡を熱唱した。  日本文化の普及伝承を目指し、毎年大会を開いている。レジストロ大和会からは多数の少年少女が出場、小路流民謡尺八道ブラジ ...

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デカセギ子弟らがラジオ放送開始!=日本語で発信「日本、世界に」=自身の存在知らせる場に

ニッケイ新聞 2013年6月1日  人生の大半を日本で過ごし、両親の帰国などに伴って帰伯したいわゆる〃デカセギ子弟世代〃らによるインターネットラジオ番組『Japacomラジオ』が、明日2日から始まる。インターネット上の動画共有サービス「Ustream」で、日本語で情報発信を行う新たな取り組みだ。発起人で、3〜15歳まで岡山県で過 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2013年6月1日  本面で報じているように、〃3年問題〃により入国を拒否された日系人女性に、在留資格の認定書が発行された。  原告の夫に取材した際、印象に残ったのは、口数が少なく、聞いた質問以上の回答をなかなか得られなかったことだ。日本語がほとんど話せないことを考慮し、友人が通訳を買って出たにも関わらず、である。 ...

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デカセギ=渡航費貸付け利子月10%=返済不可で岐阜の施設へ=「仕事斡旋ない」は本当?=二宮氏「半分は本人の責任」

ニッケイ新聞 2013年6月7日  渡航費を前借りして訪日した複数のデカセギが、職が得られず生活に困窮し、岐阜県の施設に身を寄せていると先月17日付けで、日本のポ語サイト「インターナショナル・プレス」(IPC)が報じた。同サイトによれば、彼らはサンパウロ市の派遣業者を通じて訪日したことで、「生活は保証された」と信じていたが、期待 ...

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コンフェデ杯=惜敗日本に大声援送る=響き渡るジャポンコール=会場を包む親日ムード

ニッケイ新聞 2013年6月25日  【ベロオリゾンテ発=酒井大二郎記者】22日のコンフェデレーションズ杯・メキシコ戦に破れ、予選グループ3連敗に終わったサッカー日本代表。それでも、試合開始とともに「ジャポン」コールが沸き起こり、その数は前半だけで11回に上るなど、会場となったミネイロン・スタジアムは親日的な雰囲気に包まれた。 ...

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