ニッケイ新聞 2013年8月22日 7月28日に体調を崩して緊急入院、同31日にサンパウロ市シリオ・リバネス病院に転院して治療中のジョゼ・サルネイ上議が20日、冠動脈のカテーテル手術を受けたと同日付G1サイトが報じた。 マラニョン州出身で元大統領、上院議長も務めた同上議は83歳。孫の結婚式の最中に具合が悪くなり、マラニョン州 ...
続きを読む »デング熱 関連記事
ジウマ大統領=「アト・メジコ」を裁可=医療行為の一部を医師に限定
ニッケイ新聞 2013年7月13日 ジウマ大統領は11日、ブラジル内における医療行為に関する基本方針を定めた法案(Ato Medico)を裁可し、同日官報に掲載された。同日付G1サイト、12日付エスタード、フォーリャ両紙が報じた。 同法案は2002年に医師の元上議によって提案されたが、連邦医学審議会では医師、その他医療従事者 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年7月13日 サンパウロ市では寒くなったり暖かくなったりしているこの冬。マンチケイラ山脈がまたがるリオ州南部のイタチアイア国立公園では12日、最低気温がマイナス10度まで下がり、植物や川が凍った。 ◎ デング熱への予防注射薬が、2015年にも市場に出回る見込みだ。12日放送のグローボTV「ボン ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年5月25日 22日のサンパウロ総合大学(USP)東部キャンパスでの現金自動引き落し機(ATM)を狙った強盗事件に続き、23日にもサンパウロ州でATM強盗が相次いだ。大サンパウロ市圏サントアンドレでは午前3時過ぎに3台のATMが爆破され、その余波で銀行内が廃墟のようになった。また、リベイロン・プレットでも ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年5月10日 北部以外の国内各地に24カ所を展開するホテルチェーン「ブルーツリーホテル」が、サンタカタリーナ州イタジャイーに新店舗をオープンする。9日付フォーリャ紙が報じた。完成は2015年の予定で、建設費として3500万レを投資。部屋数は200、コンベンションセンターも付いた4つ星ホテルだ。青木智恵子社 ...
続きを読む »流行中! デング熱にご注意を=サンパウロ市でも患者数急増=水分補給し、医療機関へ=アスピリン使用にも注意
ニッケイ新聞 2013年4月27日 今年のデング熱患者が昨年の4倍弱とブラジルメディアで報道された。流行宣言が出たのは海岸部6都市のみだったが、日伯友好病院に問い合わせたところ、今年に入ってからの患者数は16、47、99と増加、4月23日の時点で136人が病院で治療を受けている。肌寒い日が増えてきたものの、まだまだ予断を許さな ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年4月27日 リベルダーデ医療センターの身吉リディア医師によれば、デング熱の予防には、厚手の衣服や虫除けスプレーの使用のほか、ボウフラが繁殖しやすい水の溜まり場のこまめな掃除が必要。あまり知られていないが、カフェインがボウフラの繁殖を防ぐため、コーヒーの出がらしやコーヒーを植木に入れておくことも効果的。「 ...
続きを読む »デング熱患者昨年の4倍弱=3カ月で71万人超す=高齢者の死亡率は12倍=4型と1型が流行招く?
ニッケイ新聞 2013年4月13日 保健省の統計によると、今年のデング熱患者は3月末日の時点で昨年同期比275%増の71万4226人に達し、高齢者の死亡率は他の年齢層の12倍も高いと10日付G1サイトなどが報じた。 昨年の患者数は過去3年間で最低の19万294人だったから、増加率が余計に目につくが、他の2年も、2011年34 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年4月12日 10日、サンパウロ市パカエンブー・スタジアムでのリベルタドーレス杯コリンチャンス対サンホセ戦の試合前、スタジアム前の広場でコリンチャンス応援団とボリビア移民が一緒になり、現在ボリビアに収監中のコリンチャンス応援団12人の釈放嘆願運動を行った。この12人は2月20日にボリビアで行われた同カード ...
続きを読む »サンパウロ州海岸部でデング熱=旅行者は土砂崩れにも注意
ニッケイ新聞 2013年3月28日 サンパウロ州バイシャーダ・サンチスタでデング熱患者が急増、サントス、プライア・グランデ、クバトンは流行状態と27日付エスタード紙が報じた。 サントス市は、患者数が1週間で97%増え、2359人に達した先週の時点で流行宣言。各地区に担当者を派遣し、無人家屋などを中心に蚊の駆除を行っている。 ...
続きを読む »