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ニッケイ 関連記事

内海博さん、初七日法要

ニッケイ新聞 2014年4月11日 6日に逝去した元アナウンサーの内海博さんの初七日法要が、12日午後3時からサンフランシスコ・デ・アシス教会(Rua Borges Lagoa, 1209, Vila Clementino)で執り行われる。

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刊行物『椰子樹』

ニッケイ新聞 2014年4月11日  椰子樹3月号(360号)が刊行された。 「わが愛する歌人 半田良平」(来島靖生)「ブラジル歌壇を支えた人々 清谷益次」(小野寺郁子)「第五回角川全国短歌大賞」(小濃芳子)、題詠「駅前 多田那治選」、作品集ほか。

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外務省研修生OB会=ボリビアでラ米会議開催=ラ米OB会の設立も

ニッケイ新聞 2014年4月11日  先月28日から今月2日まで、隔年で開かれる「外務省研修生OB会ラテンアメリカ会議」が、ボリビアのサンタ・クルス・ダ・ラ・シエラ市で開催された。「外務省指導者研修」のOBら約60人が出席し、「日系人の将来」をテーマに議論や情報交換などを通して交流を深めた。今年で14回目。 同研修は、次世代の担 ...

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県連ふるさと巡り=開拓古戦場に思い馳せる=パライバ平野と聖北海岸=(12)=カラグアタツーバ=山津波の惨劇で日系にも被害=奥地から終戦直後に出る流れ

長井秀夫さん

ニッケイ新聞 2014年4月11日 「何事かと思って山を見たら、見渡す限りの山肌が真っ赤になっていた。あの光景が忘れられない」。由井誠吉会長は同地最大の惨劇を思い出す。カラグアタツーバといえば、1967年3月に降り続いた集中豪雨により19日午前に突如起きた山津波が、当時稀に見る大水害として記憶に刻まれた地だ。 「忘れもしない、ち ...

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サウーデ文協慈善バザー=豪華商品のあたる抽選も

ニッケイ新聞 2014年4月11日  サウーデ文化体育協会(鈴木清会長)主催の「第40回慈善バザー」が、13日午前8時から午後5時まで同会館(Rua Diogo Freire, 307)で開かれる。入場無料。 約40店のバザリスタが着物や電化製品、おもちゃなど多様な商品を出品するほか、同協会婦人部による寿司やうどん、お汁粉、ソー ...

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刊行物『朝蔭』3月号

ニッケイ新聞 2014年4月11日   『朝蔭』3月号(第785号)が発行された。 巻頭「句帳」(念腹、その一句「月見草昼より咲いて牛蛙」)、「雑詠 寿和選」その3句「味噌汁の雑煮に馴染む異人嫁」(前橋光子)、「月に冴ゆ警邏の笛に帰路急ぐ」(臼井白山)、「抱擁し挨拶おいて汗をふく」(野々瀬真理子)、「句会便り」(各地句会)ほか。

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連載小説=日本の水が飲みたい=広橋勝造=(135)

ニッケイ新聞 2014年4月11日  十三時きっかりに西領事と遠藤副領事が『天すし』ののれんをくぐった。 「いらっしゃーい」この店の寿司マンでオーナーのオヤジが景気よく迎えた。 先に来ていたジョージが二人の雰囲気から領事と察知してテーブルから立ち上がり、自然に西領事を見分け握手しながら、 「ジョージ・ウエムラです」 「西です。ど ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2014年4月11日  サンパウロ市で新たなに始まった市民評議会の外国人部門(コンセーリョ・パルチシパチーヴォ)は、今後の動きが注目される。日本でも増える外国人住民の声を尊重しようと、「外国人住民代表者会議」なるものが、各地で行われている。話し合われた内容が行政等に届けられるものの、具体的に市政や行政に反映されるこ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2014年4月11日  移民の多くは人並み以上に税金を支払い、市政に相当詳しく、意見も持っている資本主義的には立派な〃市民〃だ。でもブラジル籍がないために民主主義の根本たる投票には参加できない不遇な〃国民〃ともいえる。でも先月30日、当地にきて初の投票体験をした。日本への在外投票でなく、当地の政治へのそれだ▼市民参 ...

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マセイオー=車や人が小麦で埋まる=製粉工場のサイロが崩壊

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