ニッケイ新聞 2011年11月26日付け 「いくつかの高級日本食レストランを訪ねてみましたが、〃環太平洋料理〃という感じを受けましたね」——かの有名な「ホテル・オークラ」で、わずか30歳にして料理長に抜擢された原靖さん(やすし、57、東京都)を、今月から正式に着任したサンパウロ市のレストラン「雅」に訪ねると、歯切れのいい言葉が ...
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JICA芳賀所長が退任=日系社会とは協力関係へ=ブラジル社会への窓口に
ニッケイ新聞 2011年11月26日付け JICA(国際協力機構)ブラジル事務所の芳賀克彦所長(52、宮城)が23日、3年1カ月の任期を終えて日本へ帰国した。後任には21日付で室澤智史氏(54)が着任している。 芳賀氏は帰国後、国内事業部次長として日系研修生受け入れや各団体・自治体との連携を図る。 08年10月にJBIC( ...
続きを読む »ゴイアス州でチェス世界選手権=日本代表として姉妹出場=星野華怜さんと美怜さん
ニッケイ新聞 2011年11月26日付け ミラソル学園(サンパウロ市ヴィラ・マリアナ地区)チェス部の星野華怜さん(かれん、二世、10)と妹の美怜さん(めいりん、6)が、今月17日〜26日にかけてゴイアス州カルダス・ノヴァス市で開催されているチェス世界ユース選手権(WYCC2011)の10歳以下女子、8歳以下女子の各部門に日本代 ...
続きを読む »■たずねびと■関藤一家を知りませんか?
ニッケイ新聞 2011年11月26日付け クリチーバ市在住の東山輝雄さん(88、岡山)が、1930年6月にぶえのすあいれす丸で共に来伯した叔父の関藤一夫さんと連絡が途絶えた。本人もしくは親族を探している。 関藤さんも岡山県出身で来伯当時は20歳前、生きていれば100歳近い。着伯後、東山一家とサンパウロ州サンシモン市のコーヒー ...
続きを読む »西南西文化体育連盟=ポリチコとの繋がり大事=夕食会に170人参加
ニッケイ新聞 2011年11月26日付け 聖南西文化体育連盟(山村敏明会長)は11月11日夜、ヴァルゼン・グランデ・パウリスタ文化体育協会会館で政治家を招いて親睦夕食会を催した。 ヴァルゼン・グランデ・パウリスタ、イビウーナ、ピエダーデなど14市町村から飯星ヴァルテル、大田慶子連邦議員、羽藤ジョージサンパウロ州議員、野村アウ ...
続きを読む »大阪なにわ会=慈善バザーを4日に
ニッケイ新聞 2011年11月26日付け 大阪なにわ会(下平尾哲男)は『第70回慈善バザー』を来月4日午前9時から、ヴィラ・マリアーナ区の同会館(Rua Domingos de Morais, 1581)で開く。入場無料。利益の一部は年末助け合い運動に寄付される。 婦人部の手芸品をはじめバザリスタ30店舗が出店。食堂では婦人 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年11月26日付け 桂三枝さんがUSPの講演で出題したクイズ(小林一茶の句「昼からはちと陰もあり雲の峰」に隠れている7つの生き物とは?)を24日付小欄で紹介したところ、早速「六つはわかったが、もう一つがどうしても…」という読者からの問い合わせが。答えは「ヒル、蚊、蜂、とかげ、蟻、蜘蛛、ノミ」。皆さんはすべ ...
続きを読む »エイズ=ブラジルの治療率は6〜8割=国連の合同計画が発表=「治療先進国」入り逃す=早期診断の体制作りが鍵
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続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2011年11月26日付け 戦後、ブラジルで最初に発行された邦字紙は「サンパウロ新聞」であり、故・水本光任氏が発行人。編集長は故・内山勝男氏。印刷に使う日本語の活字がないために創刊号は「ガリ版」だったが、あの勝ち組と負け組の抗争が起こりコロニアでテロ事件など混乱の時にも部数を伸ばし、60年代後半から80年代にかけ ...
続きを読む »麻薬中毒者が聖歌隊に=キリスト教会が更正に貢献=交響楽団の指揮者も協力
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