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世界市民的な移民女性=平田美津子という生き方=第2回=大東亜省で大臣秘書に=「東京ローズ」と働く

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  1940年7月に成立した第2次近衛内閣で外務大臣に就任した松岡洋右は、強烈なリーダーシップをみせ、それまで官僚主導だった外交を転換させるべく、重光葵(駐英大使)以外の主要な在外外交官40数人を更迭し、代議士や軍人などを代わりに送り込む「松岡人事」を実行した。この時に父・岡本久吉、テヘラ ...

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クリチーバ総領事館=日本文化月間を開催=公邸で音楽鑑賞会も

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  クリチーバ日本国総領事館(山口登総領事)は、9月30日から今月16日まで日本文化月間を開催し、市内で映画上映会などを行った。  日本文化月間の一環として7日夜、総領事公邸で「日本の夕べ」と題した日本音楽鑑賞会が開かれ、西森ルイス連邦下院議員、クリチーバ文協の石井ジョージ会長、ダルシ・ピ ...

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日伯学園核に活性化図る=スザノ日本人入植90周年=5百人が笑顔で節目祝う=カンジド市長「日本移民なくして発展なし」

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  スザノ日本移民入植90周年を祝う記念式典が16日、ACEAS(汎スザノ日伯文化体育農事協会、森和弘会長)会館で開かれた。連日続く雨の中での開催となったが、マルセロ・カンジドスザノ市長はじめ市関係者、ACEAS会員ら約500人が集まった。森会長は挨拶で、「06年に設立した日伯学園を核に会 ...

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生長の家=日本語で4大会を開催=雄弁、お話、体験談など=22、23日

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  生長の家ブラジル伝道本部(村上真理枝理事長)の相愛会、白鳩会、青年会は、『第40回生長の家ブラジル全国こども大会』『第47回生長の家ブラジル全国こども・ジュニアお話大会』を22日、『第41回生長の家ブラジル青年会全国日語雄弁大会』『第11回生長の家ブラジル壮年・若鳩全国体験談発表大会』 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  汎スザノ日伯文化体育農事協会(ACEAS)はスザノ90周年事業として記念誌(1万部)を発刊した。同市や市内6植民地(スザノ、大和、グァイオ、北部、福博、ヴィラ・ウルペス)の歴史、文化活動の紹介をポ語で掲載。無料で配布され、地域紙「Diario de Suzano」の読者には新聞に挟んで ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  先日開かれた野村アウレリオサンパウロ市議が率いる東洋街美化運動の公聴会には、台湾系の代表は参加していたが、中国系の人が来ていなかった。  ブラジル人が道にゴミを捨てるのはリベルダーデ区に限ったことではない。こんなにもこの地区が汚いのは、やはり飲食店や商店が大量のゴミを法外に出すからだろ ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年10月18日付け  三寒四温は冬の季語ながら、最近の日々は3日寒く、4日暖かい。こう冷気が強いと炬燵が恋しくなり、暖炉があれば天国だろうな—と帰宅しての楽しみは、冷えた身を熱めの風呂に入るのが1番。湯上りの一盞には、湯豆腐などの鍋がいいだろうし、あの熱々を汁に浸して啜る口福は、何物も敵わない。サンパウロに ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2011年10月15日付け  チュニジアの「ジャスミン革命」に始まる専制国家への庶民の怒りは、エジプトやリビアなどに及び、ノーベル平和賞こそ逸したが「アラブの春」とし、世界的な広がりを見せているのは、ご承知の通りである。胡錦濤国家主席の率いる共産党国家の中国でも、インターネットによる「党と政府への抗議」が巻き起こり ...

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経済減速化ますます顕著に=小売販売も落込み記録=第3四半期はゼロ成長か=織込み済みと強気の財相

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イタリア移民=130周年の祝賀始まる=開会式は15日にリオで=サンパウロ州での企画は約500

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