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東西南北
ニッケイ新聞 2011年8月10日付け 20歳以下の選手が参加するサッカーの世界大会SUB20で準々決勝進出のブラジルが、10日に対サウジアラビア戦。選抜チームは同じ日にドイツとの親善試合を行なうため、ネイマール抜きのSUB20と報じられた時もあったが、団体競技は一人だけで決まるものではない。そういう意味では、選手一人の名を挙 ...
続きを読む »水野龍60年忌特別連載=大和民草を赤土(テーラロッシャ)に植えた男=第1回=知られざる家族の逸話=息子「悪人だと思っていた」
ニッケイ新聞 2011年8月10日付け 「移民事業は失敗だったと落胆したまま親父は死んだんです。百周年でブラジル社会、日本社会からあのような賞賛が寄せられたことを、まず母親に伝えたかった」。〃ブラジル移民の祖〃水野龍(1859—1951年、高知)の息子、龍三郎(80、二世)の語る父親像は衝撃的な内容だった。笠戸丸移民からお金を ...
続きを読む »『国際漫画賞』作品募集中=8月31日まで
ニッケイ新聞 2011年8月10日付け 外務省の国際漫画賞実行委員会(松本剛明実行委員長=外務大臣)が主催する『第5回国際漫画賞』が応募作品を募集している。8月31日必着。 【募集要項】 発表、未発表を問わず日本国外で3年以内に制作された漫画(24頁以上)が対象となる。 外務省のHPにある応募票に必要事項を英語、または日 ...
続きを読む »第9回沖縄祭り=カチャーシー乱舞で大団円=晴天に誘われ、3万人がうちなー文化楽しむ=琉球舞踊に太鼓、食も
ニッケイ新聞 2011年8月10日付け ブラジル沖縄県人会ビラ・カロン支部(翁長清支部長)主催、サンパウロ市観光局共催の『第9回沖縄祭り』が6、7日、ブラジル沖縄県人会ビラ・カロン支部前市営サッカー場で開催された。3万人を超える来場者が訪れ、沖縄の郷土食、日本食を販売するバンカの前は鈴なりとなった。メインステージには20団体以 ...
続きを読む »〜OBからの一筆啓上〜パウリスタ新聞の思い出=田中慎二(元パウリスタ新聞記者)
ニッケイ新聞 2011年8月10日付け 私がパウリスタ新聞に入社したのは1960年9月。当時の編集長は木村義臣さんで、社会部のデスクが藤田普一郎さん。 田村幸重、平田進、野村丈吾といった日系議員の活躍が紙面を飾り、その年末のタイム誌に「マベ黄金の年」という1ページの紹介記事がでるなど、画家の間部学さんが世界のマベとして飛躍し ...
続きを読む »『すがもり工房』菅森弘昌さん=本物そっくり!と感嘆の声も=講演に60人、関心高く
ニッケイ新聞 2011年8月10日付け 本物と見間違うほどの精巧さで作られる日本独自の文化、食品模型の専門店『すがもり工房』を営む菅森弘昌さんが5日、SENACアクリマソンで講演を行なった。 デザイン関係、食品産業に携わる人などをはじめ約60人が訪れた。 展示されたパン、コッシーニャなどの食品模型に目を丸くした来場者らは「 ...
続きを読む »第4回サルト日伯祭り=日本文化が盛りだくさん!=13、14日
ニッケイ新聞 2011年8月10日付け サンパウロ州サルト市で『第4回サルト日伯祭り』が13、14日、同市役所、サルト日伯協会、在聖総領事館の共催で行なわれる。入場無料。 開催にあたり、11日午後8時から、同市文化会館(Rua Prudente do Moraes, 580, Centro)で開会式典、尺八演奏家ダニーロ・ト ...
続きを読む »にっけい文芸委員会=ポ語の作品を広く募る=締め切りは8月31日
ニッケイ新聞 2011年8月10日付け ブラジル文化福祉協会のにっけい文芸委員会ポ語部門(半田フランシスコ代表)は、『にっけい文芸賞 ポ語部門』の応募作品を募集している。締切り8月31日。 「異文化(または多分化)共生」をテーマに、日本移民や日系人が当地や日本で出会った異文化、もしくは多文化圏出身の人が日本人や日系人を取り上 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年8月9日付け 岩手県人会で10日に催される料理教室の主催者の康本静子さんによれば、「鶏の足は骨や歯の弱りによく効く」。生まれつき歯が弱く頻繁に割れて困っていた2歳の息子のために、毎週5キロずつ鶏の足を買い込み、スープを取ってご飯やうどんなどに利用すること3年。3カ月後には医者も驚く回復を見せ、今では背も ...
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