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カエル・プロジェクト=帰国子弟に明るい笑顔=サンパウロ市=2回目のナタル・フェスタ=少しずつブラジル学校へ適応

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  帰国子弟のブラジル学校への適応を助けるISEC(文化教育連帯学会)のカエル・プロジェクト(中川郷子代表)は4日、サンパウロ市ヴィラ・カロンにあるバルトロメウ・ロウレンソ・デ・グスモン小学校で2回目のフェスタ・デ・ナタルを開催し、60人の子供たちが元気な姿を見せた。デカセギの帰国が相次い ...

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日系社会は重要な資産=文協で三輪新大使を歓迎=「日伯の期待にこたえたい」

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  10月に着任した三輪昭特命全権大使の歓迎会が16日夜、文協、援協、県連、商議所、日文連の5団体主催、30以上の日系団体共催により文協貴賓室で開催された。  当日雨の影響で到着が遅れた大使を、各団体代表者ら100人近くが出迎え。三輪大使夫妻を中央に、大部一秋在聖総領事夫妻、主催団体代表、 ...

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GB連合=11年間続く年末寄付=援協などに計1万8千レ

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  ブラジル・ゲートボール連合(本藤利会長)は14日、サンパウロ日伯援護協会(援協、森口イナシオ会長)など5つの日系福祉団体に対し、合計1万8千レアルを寄付した。  当日午前中に援協福祉センターで贈呈式が行なわれ、同連盟から本藤会長、小賀誠二副会長、大久保富江婦人部部長ら、寄付を受ける援協 ...

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出版=『戦前移民 航海物語り』=故田中洋典氏の遺稿

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  在任中の09年に逝去したサンパウロ人文科学研究所の田中洋典氏(享年76)の執筆による『戦前移民 航海物語り』(112頁、300部)が、このたび人文研により刊行された。  08年12月から20回にわたり、経済報知紙(田村吾郎代表)に連載されていたもので、最終回が遺稿となる。  今まであま ...

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61年1月のテゲルベルグ号=50周年記念の同船者会=1月15日

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  1961年1月11日サントス港着「テゲルベルグ号」の渡伯50周年記念の同船者の集いが来年1月15日午後6時から、サンパウロ市ビラ・カロンで開かれる。発起人の大城康永さん(76)、与儀孝助(75)さん、知名定福さん(74)が案内に訪れ、ゆかりの人の連絡を呼びかけた。  オランダ船の同船で ...

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刊行物=『ふろんていら』

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  詩歌サロン「ふろんていら」第27号が刊行された。俳句、小サロン(その一句「『まあきれい』亡母の声聞く黄イッペー」笠石春江)、川柳、短歌、短章、詩など。問い合わせは電話=11・4715・7804まで。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  サンパウロ市ヴィラ・カロンで行なわれたカエル・プロジェクト2回目のフェスタ・デ・ナタル。昨年のフェスタ会場と同日の会場を見比べると、昨年いた子供たちが見当たらない。同プロジェクトの中川郷子代表に聞くと、すでにブラジルの学校に順応している子供たちも多いことから、今年は昨年と違う学校を対象 ...

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国会最終日に予算案承認=見切り発車嫌い政府譲歩=PAC予算は33億R$削減=最低賃金は調整の余地残す

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年12月24日付け  今年もあとわずか。毎年編集部では、1年の出来事を総ざらいする「10大ニュース」を選び、年内の最終日に掲載している。  2008年の日本移民100周年、09年のアマゾン80周年と続いただけに、記憶に残る大きなニュースがなかった、というのが選ぶ前の印象だった。  とはいえ作業を終えてみると ...

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空港ストライキ回避へ=30分以上遅延が便の3割=労裁が職員8割の勤務強制

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